朝の冷え込みは強いですが、午前中は穏やかな天気でした。ところが、午後から変わりました。 インドネシア付近でもM7クラス発生。
午後から風も強く、真冬の匂いがします。
そんな予測データがこちら
来週の水曜日25日の午後6時の予測データです(あくまでも現時点)。
温度分布では、中部地方の山間部~北日本の山間部・北海道まで広範囲に-10℃付近の予測ですよ。昨日の記事で今季最強と書きましたが、どうやら10年に一度あるかないかくらいの最強寒波(寒気)らしいです。
実はこの記事を書いた時に見たデータに近い・・・あるいはそれ以上な感じ・・・。その後修正されましたけどね。
これに雨雲データを重ねれば降雪の規模もわかるのでしょうけど、降らなくとも、水道管の凍結や少しの雪でも解けない可能性も??
僕の妄想的推測では、伊吹おろし(雪を伴った)が吹き荒れるような気流です。南岸低気圧の通過と重なれば、平野部の都市機能は麻痺する事でしょう。
季節外れの暖かさの後には、大きな揺れ戻しが来る。自然界のごく普通の流れでしょう。人為的な操作を加えればさらに荒れ狂う。それが自然(反作用)です。 無理しないでやり過ごす事が肝心なのでは?
今後の気象情報を注視です。
今日に感謝。大いなる自然に感謝。