昨日は巷で大地震が起こると騒がれていたようですが、回避出来たようです。
ありがたい、ありがたい。黒点データを眺めましても、急始型地磁気嵐は終息したもようで、レベル4の警戒だった各種データも平常に戻っています。
あの500nT~マックス900nTの振幅は何だったのでしょう?? 今までなら、どこかでM5~6クラスの地震が発生していたのですけどね(震度は震源の深さによって大きく変わるので、一概に被害地震になるとは言えません)。
やはり、11月から何かの流れが変わったようですね。日本はまだ守られているのかも知れません。
そんな中、今日の地元新聞の見出しを見て、驚愕しました。最近さらに見えにくくなってきた片目でも見出しは見えましたよ。
コロナ対策の税金の無駄遣い2108億円だそうです。記事には細かく内容が書かれていましたが、時間をかけないと僕の目では読めないので、「税金の無駄遣い2108億円」などで検索すれば直ぐに見つかりますよ。
2108億円って・・・規模がデカすぎて想像も出来ないので、なんとなく数字だけで調べてみたら、千葉県 船橋市の一般会計予算(平成28年度)に匹敵しました(若干の誤差あり)。
千葉県船橋市と言えば、人口約65万人都市ですよ。 その自治体の年間の予算に匹敵する無駄遣いって・・・すごすぎません?友人の住んでいる市でも人口5万人そこそこ、名古屋市でも一つの区が人口10万人以下です。
しかも、「持続化給付金事業では、再委託費率が90%を超えた実態が明らかになり、どうやら再調査した結果、最大で9次請けと再委託が繰り返され、検査院は必要性や合理性の検証を求めた。」と記事の最後だけ引用です。
必要性や合理性を求めても、無駄に使われた税金は戻らんでしょう。
つまりは、今後の日本国民にのしかかるわけやね。
この冬に向けて、灯油も買えなくて困っているのにね・・・頑張って買っても、その負担増分をどこから捻出するか、どうやって食費を減らすか頭が痛いのに、一方で湯水のように税金を使われてはどうにもなりませんね。
何も灯油に限った話では無い。 すべての生活必需品が2割~3割値上がりしている現状。スマホ普及に電子マネーって簡単に言うけど、少しも安くなって無いから!
安い契約は、結局安全性を犠牲にして、スマホ内における個人データ(連絡帳に登録された方々)を危険にさらす事に繋がり、誤動作を招くわけね。
おまけにスマホは家電品。だからメーカー保証は1年。 それを回避するためには結局はベンダー(AU、ドコモなど)の保証プランに加入する必要性が出てくるわけ。
そうすると、安くて利用価値が高かったガラケー(すでに廃止が決まっている周波数帯)よりも高くなるってわけさ。
しかも、使わない機能満載、削除できないアプリ満載。素人を馬鹿にするのもほどがある(怒り)。ちょっと指が触れてもしたら、勝手に動作して、パケを消費する仕組みには驚いた!パケは有料。不本意に指が触れても、そいつは有料。怖くて触れないのが現状。間違って入ってしまったぼったくり店と同じくらい悪質だと思えてなりませんわ。
そのような不本意な動作を回避する方法は、定額使い放題プランに入るしかないわけね。 そのプランは全く安くは無い。どこが携帯料金安くなったの?
ITなんてのは、裏で姑息なことをやっても素人にはわからなくする手法以外の何物でも無くて、本当に正直にバックグラウンドサービスが起動しているなら、不必要なサービスは起動しないはずだし、システム上本当に必要なら、それをユーザーに細かに説明する必要があるわけだが、そんな表示は出るわけない。 すべてが闇の中なわけやね。 そんな端末を普及させる方が、闇だと思いませんかね?
後半かなり愚痴になってしまいましたが、大切なデータ(個人情報を含めて)を入れている携帯端末です。その仕組みや、サービスの一つ一つの働きに、もっとユーザーが目を光らせないと、税金の無駄遣いどころか、あなたの人生を無駄にする事になると、無能なおっさんは危惧する訳です。