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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

光を求めて?

2014年06月03日 10時33分35秒 | つぶやき
昨日も熱かった。今日も暑くなりそうだ・・・太陽の光は真夏色をしている。水曜日位には東海地方も雨になるだろう。嫌な季節がまたやってくる・・・洗濯物担当としては頭が痛い季節到来だ。

路地野菜達にとっては恵みの雨となれば良いのだが・・・。

さて、この5月下旬から始まった季節外れの暑さ、思わぬところに思わぬ珍客をもたらしました。

それは友人宅の話です。

芋類は光の当たらない比較的涼しい場所に置いておけばある程度保存が効く事はご存知でしょう。

光が当たらない事を良い事に気が付けば物置に変化する。どこの家にもありがちなパターン。たまには掃除でもしようと手を伸ばしたら、何やら紐のようなひんやり冷たいものが手に触れた。

?何だこれ?その時点ではまだ電気を付けていない。薄暗い部屋の片隅・・・紐にしては何か変だぞ?もう少し引っ張ってみる。

うわぁ・・・何やら汁が出てくる。見た事の無い色の紐状の物体。まさかエイリアンの触手か??

薄暗い部屋の片隅に置かれたダンボール箱。冬場に食材の保管場所にしていたダンボール箱。
いまでは、完全に物置場と化している段ボール箱。この中にいったい何が??

その正体はこれです。←クリックすると大きくなります。  

なんとなんと、ダンボールの底の方にうずまっていた山芋から伸びている芽でありました。

ひえ~~~ジャガイモの芽とかサツマイモの芽はたまに見ますが、山芋の芽は見た事が無い。

しかも、紐状に1メートル近く伸びていました。たまたまその先を僕が掴んだわけです。

おまけに山芋を包んでいたビニール袋を突き破って伸びていました。凄まじい生命力。

きっと光を求めて彷徨ったのでしょう・・・。友人にそれを見せると・・・。

「おおーーー凄いこんなになるんだねー」と驚いた様子でした。

こんなに元気だから、菜園に植えようとも話したのですが、山芋は適切な土と場所が必要なようで、結局は友人のお腹の中に納まりました。  チャンチャン。

季節外れの暖かさ(暑さ)が山芋の生命力を蘇らせたのでしょうか。
コメント (2)
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