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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

1時間後の未来データを有効に

2014年06月09日 10時54分34秒 | つぶやき
昨日は突然の大雨に見舞われたの生息地です。

心地良い午後の風が、わずか1時間足らずで轟音たなびく風景へと変貌。そんな光景が普通になり始めている今日この頃です。

なんとなく怪しいなと目視で見える範囲に雲が出てくると、それはもう30分以内の出来事です。
上空の気流の速さによっては15分後かもしれません。それくらい局地的な雷雨が襲います。

雨雲ズームレーダーの1時間未来予測が今の所素人が入手できるほぼ正確なデータです。

それも、県のレベルで見ていてはダメです。市ととか町のレベルで見ないとわかりません。

町のレベルになると殆ど四角い枠の表示になってしまいますけどね。今いる地点がかかるかかからないか・・・微妙なところでも雨は降ります。

表示範囲のドット(四角形)がどれ位のエリアなのか特別表示が無いのでおおよその見当をつけるしかありません。もっとも範囲自体がおおよそだから正確に測れるわけはありませんけどね。

しかし、おおよその見当をつけるにはありがたいデータです。

それで、局地的な落雷や雨は、ほんの30分間ほどずらせば回避出来ます。諸事情から待てないケースもあるとは思いますが、今後益々局地的な雨が激しくなってくるようなので、データを活用して極力雨雲が移動してから行動した方が良さそうです。

ずぶ濡れになればまた洗濯物が増えます・・・また思わぬ事故を招く危険性も・・・。

漠然といつ止むかわからない雨(の子供の頃)が、今は観測機器の発達によってある程度予測可能になっています。

もちろん頼り過ぎると、生物に元々備わっていた感性も失われます。

なので、データを眺めつつも一方で感性も失わない生き方が必要になりそうです・・・。
コメント
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