昨日は熱かった。午後5時の時点でキッチンの流し台に置いてある温度計が30度を示してたんで・・・・昨日はガスコンロ使っていません。使う気にもなりませんでしたね。夕食は手抜きの極致で流水ですすぐだけの冷麦にしました。この暑さでお湯を沸かした日にゃ・・・後が大変ですからね。
さて、今日のテーマなんですが、たまたまつけたTVでチラッと見かけたのですが、伊勢海老とタコの関係なんですがね・・・そこにウツボが加わって微妙な共存関係が構築されているという話です。番組のテーマは知りませんけどね~。
伊勢海老にとっての天敵がタコとは知りませんでした。むしろウツボに食べられるのかと思ってましたけど、その番組の映像を見る限りではそうではなさそうです。
それで、伊勢海老とウツボが同じ穴のねじろなんですね。同じ岩場に住んでいるわけですね。
タコも岩場に隠れたりしますね。ウツボも同じ。
ウツボはタコが大好物だそうで。でも全部を食べるのではなくて美味しい足を1本とか2本食べるわけですね。タコの足は時間が経てばまた復元します。カニもそうです。足なら復元します。全部の足は復元しないでしょうけどね。
タコは伊勢海老が大好物。伊勢海老を丸呑みです。タコはだいたい貝も食べますからね~記憶では雑食で何でも食べますよ。なんで硬い甲羅や貝の殻を破れるか?なんですが、タコの口は相当硬いですよ。人間も素手で生きたタコを捕まえるシーンなどたまに見ますけど、ある意味は危険と隣あわせ・・・。吸盤で腕を締め付けられるし、でも、今の所は自分より大きな獲物は食べないとメモリーされていますから大丈夫なんですけど、地球環境の変化と共に、そのあたりの遺伝的なデータも今後変化する可能性があるかもしれません。
さて話戻して、同じ岩場の住民の伊勢海老とウツボ。そこに微妙な共存関係が・・・。
ウツボは食べようと思えば、伊勢海老も食べられるはずです。ただ、硬い甲羅はやっかいでしょうけど。なので、ウツボは伊勢海老と共存の道を選択。伊勢海老でタコをおびき出して、美味しい所を持ってゆく作戦に出たようです。
何も知らないタコは好物の伊勢海老を追っかけます。伊勢海老は自分の岩場に逃げ込みます。
タコは変幻自在なので、岩場の中まで伊勢海老を追っかけます。絶体絶命の伊勢海老。
そこにウツボ登場です。伊勢海老に夢中なタコはウツボの存在に気づきません。
そこで、足をパクリ。 しばらく時間を経ても懲りないタコはしつこく伊勢海老を追跡(この時点で足は7本)。また、伊勢海老は岩場に逃げ込みます。
今度こそは絶対絶命の伊勢海老か?と思いきや、またウツボが・・・パクリ。
足を2本食べられたタコは戦意喪失で退散です。見事な共存関係が・・・。いつ頃からこんな関係が成り立っているのでしょうね。
また、大好きなタコが来なくなったら、ウツボは伊勢海老をパートナーから捕食対象に替えるのでしょうか?
なんだか日常生活にあふれているような光景です。
しかし、その伊勢海老も最後は人間の口におさまる。守ろうとしたウツボも同じ。タコも同じです。
(映像の個体がおさまるかどうかはわかりません)
タコやウツボ・伊勢海老はきっと人間が神のような存在に映るのではないでしょうか。もっとも神なる概念はないでしょうけども・・・とてつもなく巨大な何かに映る事でしょうね。
自然界のサイクルは多かれ少なかれ、無限のサイクル(大小)の中で繰り返されています。
顕微鏡の中を覗いても、海の中を覗いても同じです。規模の大小があるだけで本質は同じ。
人間をはるかに超えた大きなテクノロジーの次元から眺めれば、地球は小さな細胞の一つです。
無限に妄想が広がってしまますから、今日はこの辺でお仕舞です。
今日の恵みに感謝。
さて、今日のテーマなんですが、たまたまつけたTVでチラッと見かけたのですが、伊勢海老とタコの関係なんですがね・・・そこにウツボが加わって微妙な共存関係が構築されているという話です。番組のテーマは知りませんけどね~。
伊勢海老にとっての天敵がタコとは知りませんでした。むしろウツボに食べられるのかと思ってましたけど、その番組の映像を見る限りではそうではなさそうです。
それで、伊勢海老とウツボが同じ穴のねじろなんですね。同じ岩場に住んでいるわけですね。
タコも岩場に隠れたりしますね。ウツボも同じ。
ウツボはタコが大好物だそうで。でも全部を食べるのではなくて美味しい足を1本とか2本食べるわけですね。タコの足は時間が経てばまた復元します。カニもそうです。足なら復元します。全部の足は復元しないでしょうけどね。
タコは伊勢海老が大好物。伊勢海老を丸呑みです。タコはだいたい貝も食べますからね~記憶では雑食で何でも食べますよ。なんで硬い甲羅や貝の殻を破れるか?なんですが、タコの口は相当硬いですよ。人間も素手で生きたタコを捕まえるシーンなどたまに見ますけど、ある意味は危険と隣あわせ・・・。吸盤で腕を締め付けられるし、でも、今の所は自分より大きな獲物は食べないとメモリーされていますから大丈夫なんですけど、地球環境の変化と共に、そのあたりの遺伝的なデータも今後変化する可能性があるかもしれません。
さて話戻して、同じ岩場の住民の伊勢海老とウツボ。そこに微妙な共存関係が・・・。
ウツボは食べようと思えば、伊勢海老も食べられるはずです。ただ、硬い甲羅はやっかいでしょうけど。なので、ウツボは伊勢海老と共存の道を選択。伊勢海老でタコをおびき出して、美味しい所を持ってゆく作戦に出たようです。
何も知らないタコは好物の伊勢海老を追っかけます。伊勢海老は自分の岩場に逃げ込みます。
タコは変幻自在なので、岩場の中まで伊勢海老を追っかけます。絶体絶命の伊勢海老。
そこにウツボ登場です。伊勢海老に夢中なタコはウツボの存在に気づきません。
そこで、足をパクリ。 しばらく時間を経ても懲りないタコはしつこく伊勢海老を追跡(この時点で足は7本)。また、伊勢海老は岩場に逃げ込みます。
今度こそは絶対絶命の伊勢海老か?と思いきや、またウツボが・・・パクリ。
足を2本食べられたタコは戦意喪失で退散です。見事な共存関係が・・・。いつ頃からこんな関係が成り立っているのでしょうね。
また、大好きなタコが来なくなったら、ウツボは伊勢海老をパートナーから捕食対象に替えるのでしょうか?
なんだか日常生活にあふれているような光景です。
しかし、その伊勢海老も最後は人間の口におさまる。守ろうとしたウツボも同じ。タコも同じです。
(映像の個体がおさまるかどうかはわかりません)
タコやウツボ・伊勢海老はきっと人間が神のような存在に映るのではないでしょうか。もっとも神なる概念はないでしょうけども・・・とてつもなく巨大な何かに映る事でしょうね。
自然界のサイクルは多かれ少なかれ、無限のサイクル(大小)の中で繰り返されています。
顕微鏡の中を覗いても、海の中を覗いても同じです。規模の大小があるだけで本質は同じ。
人間をはるかに超えた大きなテクノロジーの次元から眺めれば、地球は小さな細胞の一つです。
無限に妄想が広がってしまますから、今日はこの辺でお仕舞です。
今日の恵みに感謝。