趣味と節約と時に妄想の記録

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天体ショーでも見えませんね

2012年09月14日 17時09分02秒 | 気になるニュース
実家に帰っていました。ネット環境が無いので記事を見てびっくりです。

台風もビックリですけどね・・・まだ発達しそうだな・・・。

では記事からの一部引用です。

2つの小惑星、間もなく地球付近を通過
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 9月14日(金)13時19分配信

2つの小惑星が地球に近づいていることを最初に発見した、アリゾナ州で実施されている観測プロジェクト「カタリナ・スカイサーベイ(CSS)」の望遠鏡。 (Photograph by Cantalina Sky Survey)
 2つの小惑星が地球のそばを通り過ぎる、ダブルフライバイと呼ばれる珍しい現象が間もなく起きる。片方の天体は比較的大型の望遠鏡があればアマチュア天文愛好家でも観察できるほど地球に接近する。また、カナリア諸島の天文台からのインターネット中継も実施される。

 これらの小惑星は、それぞれ「2012 QG42」「2012 QC8」という名で呼ばれており、2012年8月26日、アリゾナ州で実施中の観測プロジェクト「カタリナ・スカイサーベイ(CSS)」で用いられている自動望遠鏡により最初に発見された。2つの小惑星は速度を増しながら地球と月のある方向に進んでおり、間もなく地球に最も近づく予定だ。
2つの小惑星のうち、QC8は直径約1キロで、地球に最も近づいた際の距離は約870万キロと推定される。これは地球と月の間の距離の23倍に相当する。一方、QG42は直径190~430メートルと比較的小型だが、かなり近くまで地球に接近するので、天体観測者にとってはより見ごたえのある観察対象となるだろう。

 QG42はおおむね14階建ての建物ほどの大きさで、かなり地球に近づくことから、地球に衝突する恐れのある小惑星(PHA)として正式に認定された。

 米東部夏時間9月14日午前1時10分(日本時間14時10分)、QG42は地球に最も近い位置を通過するが、その際の距離は月の公転軌道までの距離のわずか7.5倍の280万キロにすぎない。

 軌道の計算を見る限り、QG42が今回のフライバイ(接近通過)で地球に危険をもたらす可能性はないが、この小惑星にとっては過去100年間で最も地球に近づいた事例であり、今後脅威となる可能性はあると、カリフォルニア州パサデナにあるNASAジェット推進研究所(JPL)で地球近傍天体(NEO)プログラムの責任者を務めるドン・ヨーマンス(Don Yeomans)氏は指摘する。

以上ここまで。詳しくは元記事を訪問下さい。

もう通過したんでしょうね・・・・。
コメント (2)
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