趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

シェーバー復活なるか~復活へ

2011年01月28日 17時11分47秒 | 日記やらぼやきやら
今日は天気がいい。朝から外へ洗濯物を干したのだが・・・やっぱり乾ききらないな。
今日もストーブの上で乾燥させてます。

今日の話題はシェーバーの話です。長年少なくとも5年以上?いやもっと昔から愛用している髭剃り機なんですが、ついに内蔵の充電式電池が寿命を迎えたようです。
それで、先日なけなしのお金を出して、安物のシェーバー(1980円)を買ったのですが・・・これが剃れない・・・うわ・・・最悪です

別段家事が仕事ですから、ヒゲボーボーでも問題は無いのですが、手入れをしない訳にもいかないので、買った訳なんですが・・・。

それで、仕方が無くのご機嫌を取り量販店に向かったのですが、その値段たるや・・・。ゼロが一つ違うのでは?2万?3万?おいらはタイムスリップか?

なんと、髭剃りコーナーのすんごい事!!!! 誰が買うのかな・・・こんな凄い値段のを。

兎に角、3000円以下の髭剃りが見当たらず、あきらめました。

子供の大学受験1校が35000円です・・・。高級シェーバー買ってもお釣りが来るのに・・・。世の中狂っている・・・。ブツブツ・・・ブツブツ

そこで、どうするか! 分解して充電式電池を交換する事にしました。

それで分解です。ふむふむ・・・あーなってこーなって。5分程で解体完了です。
(写真は解体されたシェーバーです)

しか~~し、ここで問題。今までに見た事の無い電池登場です

これは、かなり特殊な充電式電池です。Ni-cdとかしか書いていない・・・。

基盤に直接はんだ付けする電池とか見た事ありましたがこれは特殊です。

生産終了型番のようですが、まだ販売している店もあるようなので、きっと電池も存在するはず。近くの店では、お取り寄せは不可能っぽいです。

やった~発見です。なんと部品代よりも送料の方が高い・・・

しかし、ここまで来たら頑張って取り寄せるか・・・。近所で取り寄せが出来ればありがたいのですが・・・

これで、お気に入りのシェーバーがしばらく使えるならありがたい事です

追記1・・・なんと近くの電気店さんが取り寄せてくださった。ありがたい事です。
時々は買い物をさせていただいている電気屋さんです。

ここまでが前回の記事です。ここから

追記2・・・極貧親父はそれなりに努力(節約に)しているのだが・・・学費は桁が違う。

さて。結論から言いましてシェーバーは復活しました。途中でモーターが外れてしまって通電がうまく行きませんでしたが、テスターで確認しながら・・・動作OK!充電もOK!
昔の切れ味が復活です!!安く済みました
ちなみに、シェーバーの内蔵電池の交換は専門家に頼んだ方が良いそうです。

確かに微妙な狂いが動作に影響しそうです。挑戦される方は完全なる自己責任で。

お店の方に悪いので、今度は替え刃を頼もうと思っています。それでも新品買うよりも安くつきます。

お金に余裕のある方は新品を購入してくださいね。念のため。
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幸福感とは?

2011年01月28日 10時22分28秒 | つぶやき
いやなニュースばかりだが、ふと立ち止まり「世界の中で幸福感のもっともある国」はどこかな?と思ったらこんな記事が出てきた。そう言えば時々報道されていたな・・・。

以下は記事からの一部引用です。

「世界一幸福な国」1位はデンマーク、米国14位、英国17位、韓国56位、日本は81位…米調査機関

米世論調査機関ギャラップは世界155の国・地域を対象に行った世論調査の結果を掲載した。それによると、住民が幸せと感じている割合が最も高い国はデンマーク、中国は125位だった。

調査は、同社が05~09年にかけて世界155の国・地域で数千人を対象に行い、各地域住民の生活に対する満足度(1~10点で評価)を分析し、ランキング化した。

それによると、第1位はデンマークで、続いてフィンランド、ノルウェー、スウェーデン、オランダの順で、上位5か国のうち4か国を北欧の国々が占めた。中国本土は125位、香港は81位だった。この結果について、同社は「上位にランクされた国々では、国民の基本的なニーズがほぼ満たされているため、幸福と感じる」とし、一方で「収入は幸福と密接な関係があるものの、心理的に得られる満足感や社会との関わりも幸福のカギになっている」と分析している。

TVのある番組で、「幸福感とは他人との比較から生まれる」とある先生が言っていた。しかも、日本の場合は、物を所有できる事による幸福感。物である以上は消費しなければならない。

的には、物を所有出来るばかりか、お金を払って「何かが出来る」事までも広がっている。たとえば、習い事。たとえば非日常的な空間(テーマパークなど)。

江戸時代にも、遊びはあった。習い事もあった。算学などは今以上に発達していた。

大きく違う点は、お金がほとんど必要なかったという事だ。学びたい子供、学びたい人は自由に学べた。お金を払いたければ払えば良かったし、払ったからと言って別段特別な待遇を受けれる訳でも無かった。そこでは、能力と洞察力が要であった。ま、その流れも時の権力に段々と利用されて行ったんですけどね。

天は、似物を与えず。個人に秘められた能力を発見する場でもあった。そして、人々の品性と神人としての精神性が保たれていたのだが・・・。

今はどうだろうか・・・。


さて、国の未来は誰が作る?政治家?お金持ち?苦労して働いている庶民?年金暮らしのお年寄り?皆が作るってのが同義的な回答だろうけど、

教育評論家の尾木さんも語っている。日本の子供達の幸福感は先進国で最下位だと・・・。

大人の世界の歪がすべて子供の世界に反映されている。

少子化なんて当たり前の話で、このブログで何度か書いてきているが、私の同級生で少し賢そうな連中は、結婚しても子供を作らなかった・・・。結婚しない同級生もゴロゴロいる。
*賢いと言う受け取り方も様々なので、誤解の無いようにしてください。

今思えば、ほんとうに、ほんとうに、それは正しい選択だと思う。

私の母も、私に語った・・・。あんたは子供を作ったらあかんと・・・。もしもなら、一人にしておきなさいと・・・。ところが何故か2人・・・。

お金が必要本当に必要。何にいるか?教育である。そして、それだけお金をかけて大学へ行った学生さんが今度は就職が無い・・・。結局お金が無いから無理してバイトをして、お付き合いが出来ないから段々と物理的に制約がかかって来る。

我が子も今年、大学受験にトライしたが、近隣には合格しそうな国立大学は無い・・・。

塾にも行けなかった・・・。お金が無いから自力だ。下宿させてあげられる訳もなく、仕送り出来る訳も無く・・・。

まーね、結局お金が無かったらなーんも出来ない社会ですよ。その結果、子供達の幸福感は先進14カ国で最下位になり、このアンケートでは、81位・・・。

もちろん基準ってのはあるでしょうけどね。

少なくとも、この上位にランキングしている国々(北欧の国々)は、教育に関しては、無料です大学までね。
もちろん、様々な制約はあるでしょうけどね。

国立大学の授業料の値上げ率を見たらわかる。それが、その国の未来を決める政策って事ですよ。
イギリスでは、学費の値上げに関して大暴動まで起きている。未だに収束はしていない。


今日も首と肩が痛くて痛くて・・・もうこれ以上は書けないので止めますよ。

結局、お金を稼げなかったが悪いって事で・・・。残りの人生は子供に責められるのかなぁ・・・。
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