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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

KB5034441(Windows 10) オイオイ

2024年01月12日 17時10分43秒 | パソコンの話

寒い・・・OTL(古い)。兎に角寒い。 被害に遭われた方を思えば・・・。

今日は定例のwindows updateです。ここ何ヶ月か思いのほかスムーズでした。今年は新年早々色々あると思いましたが・・・やっぱり。ドカンと来ましたね。

今月は、Windows10 64ビットで約1Gの重さです。 高速回線じゃないとダウンロードだけでも大変。

インストに約3時間。 お掃除を含めると6時間です。 今回はWindowsアップデートの削除だけで約3Gありました。凄い量です。3Gと言えば、フルスペックのlinuxをインストしても余りある位の量。

端末によるのかも知れませんが、毎月奇麗に掃除をしていてこんな具合だから、掃除を怠っていると動かないのでは?

僕の端末では、Windows11にはアップグレードできないけど、安定してるマシン君はエラーは出なかったです。

でも、Windows10 32ビット メモリー4G の端末君は エラー出ました。

再起動すると、エラー情報も消えたんで、そのままにしてあります。 

スライドして手動更新に切り替えてます。

なので、0x80070643エラーが出る端末は、今の所、メモリーが4Gの端末が怪しいです。

また何かわかったらのっけます。

追記・・・0x80070643エラー(ダウンロードエラー)。やっぱりエラー発生。 でも先にKB5034122が適応されて再起動を促されたので再起動。その後再度KB5034441を再取得すると普通にダウンロードされて問題なく適応されました。 環境は64ビットメモリ8G。CPUはcore2duoの超古~い端末君。爆速だけどね。

現時点では、どうも32ビットのWindows10に 起こる現象なのか? 推測の域を出ませんけどね。

解決策も提案されているようですが、Windows power shell などの端末操作が出来ないと、修正はかなり難しいみたいで、マイクロソフトからの改善待ちがベストな選択らしいです。 そんなところです。

参考までに追記・・・32ビットのWindows10 環境では ダウンロードすら落ちて来ない見たい。だからエラーすら発生しません。

64ビットWindows10 環境 でメモリー不足の端末に起きやすいみたい。 僕の手持ちのタブレット端末と古いcore2duo で起きました。どちらもメモリー4G 8Gに出来ない端末です。メーカーは富士通製。

同じ富士通でも、8G積んでる端末は、「正しくインストールされました」となってます。

2019年に買った、中古のタブレット型端末がエラーが出たのは不思議です。 この端末、64ビットながら、メモリーの増設が困難?あるいは出来ない仕様みたいで(先人の書き込みがありません)、おまけに取説にはSDカードスロットが存在する事になっているのに、僕のはそれが無い。 中古のパソコン屋さんもええ加減ですよ。購入時にはホント注意が必要です。その時、僕は網膜剥離手術後で、まともに情報をチェック出来る状況では無かったのでね・・・悔いが残ります。

そんなわけで、僕の手持ちの端末では、富士通製の端末のみ、KB5034441に関するインストールエラーが発生しているようです。東芝32ビットは ダウンロード自体が行われません(対象外みたい)。dell  lenovo HP NECは問題なし。一応すべて古いマシン君なんでね。 もちろんWindows11へのアップグレードは出来ませんよ。

bitrocker関係の問題らしいのですが、そもそも家庭内ユースで、HDDに暗号化って? もちろんネットバンキングされる方は重要だと思いますけどね。 他にも 不正アクセス防止なら、ブラウザに記憶させない事です。今はあの手この手で、ログインデータを記憶させようとしてます。これもどうでしょうね? 

よく考えましょう。便利の先に見え隠れする事を。

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windows11 もNGでした

2024年01月11日 15時10分44秒 | パソコンの話

今日は穏やかな晴れじゃーなかったのか? 朝から厚い雲に覆われてます。地域の国営放送の天気予報も当てにならないな。

さて今月のWindows update ですが、僕の手持ちの最新の端末(最新といってもMS非推奨です)でもエラー来ました。あーでもこーでもしましたが、お手上げです。

KB5034123  0x800f0922 インストールエラー です。 更新の進捗では92%くらいまで進むのですが、最後付近でNGがでてアウト。 どうやら既知の不具合のようで、現在MS側で改善策を進めているようですが、いかんせんWindows11 へのアップグレードで非対応になった端末ですから希望は薄い感じです。 CPUの要件にひかかった端末はNGかなぁ・・・。

なのでWindows10 に戻った方が無難か。 再インストールになるから、それはそれで大変だこれ

裏技でWindows10 ⇒  Windows11 強制アップグレードした場合はアプリ等は引き継がれますが、逆(Windows10に戻す)は クリーンインストールになるので、アプリ等の引継ぎは行われません。いわゆる片道切符です。

2週間のお試し期間が過ぎてるから当然アウトです。

しかも、今月のアプデはかなり重要なセキュリティー対策が含まれているようなので、更新出来ないで使い続ける方が危険みたい(windows11の場合)。

増々益々、貧乏人や物を大切にする人に厳しい世の中になって行きますね。 MSの改善策に期待したいです。

Windows11へのアップグレード要件緩和を含めてですけどね・・・・

 

追記・・・なんだか、またも有料のウイルス対策ソフトが原因の線も見え隠れして来ましたよ。

強制アップグレード出来た古~い端末は、有料ウイルス対策ソフトのすべての機能を無効にしてスタンドアローンでインストしたら見事受け付けてくれました。

今僕の持ってる最新の端末で実験中。 この端末も適応出来たら、犯人は・・・確定です。

まだわかりませんけど、限りなくブルーに近いじゃー無かった、限りなくグレーに近いって事になります。

同じソフトをWindows10も使っていますが、そちらは問題無しです。 強制アップグレード+有料のウイルス対策っての組み合わせで、はじかれる端末が出て来たと考えるのが筋だな。

ここに来て、Windows11への強制アップグレード端末もはじかれ始めた そんな印象です。

結果は後程に。

追記2・・・さよならWindows11 です。 ウイルス対策のすべての機能を無効にしても出来ない端末は出来ません。 i7 でメモリーも8G HDDも一部SSD機能を持ったいいやつなんですけどね・・・今月のパッチは適応できませんでした。よって、これからWindows10へ戻す作業に入ります。

くれぐれも、マイクロソフトさまのアップグレード非推奨パソコンをWindows11へアップグレードしない事です。もちろん内部的な事・・・例えばマザーボードとか、メーカーとか、i7の中でもいつ作られたCPUとか、細かい事を調べればどこかに原因はあるでしょうけど、素人では無理。

強制アップグレードは自己責任ですからね。 無駄な時間と無駄な努力と電気を無駄にしたくないなら、素直に買い替える。それが一番かもね。 

なので当ブログとしては、慣れ親しんだWindows10を最後まで安全に使う事を、強く推奨します。

そしてお金に余裕があるなら、買い替えを検討しましょう。

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見えない所の合理化

2024年01月06日 11時02分05秒 | パソコンの話

今日から3連休。冬型復活。でもそれが平年並み。しかーし、暖かさに慣れた身体にはキツイ。

さて今日の話題は、古いノートPCの話題です。先日の記事でも、最新のlinux系(32ビット)をインストールしたパソコンの話を書きましたが、そのパソコンのメモリーに関しての話です。

なんでも自分で確かめてみないと納得が行かない性格で・・・。もちろんできる事には限界がありますが・・・。

現在のwindows10、 バージョンに関係なくサポート終了は2025年 10月。その後を考えてのlinuxへの移行も選択肢の一つ。しかーし、その軽いと言うlinuxでさえも推奨メモリーは2G以上です。もちろん少ないメモリで動くlinux系のOSもあるようですが、それらは日本語環境の設定が上手く行きません。元々の開発(根幹部分)が外国の為仕方が無い事のようです。

で、古いノートPCの場合、特に僕が自力でCPUを交換した端末君達の元々のスペックは1Gの時代です。XPはそれでサクサクとストレス無く動いていたわけですね。XP⇒Windows7時代がやってきて、メモリー不足を補うために、2Gにしたものです。 そして、Windows10の時代がやって来ました。残り僅かですけど。

確かに、古いCPUでもWindows10 32ビットなら動きます。でも殆ど機能を絞った状態でです。ネット閲覧とDVD閲覧がせいぜいですけどね。もちろん普通の簡単な文書作成なら何も問題無いです。 普通というのは、ワードパッドレベルの話ね。キングソフトもインスト出来てもまともに動きませんよ。

この端末君達を現役で・・・と思い、まずメモリー不足を解消したくて2G×2=4Gに挑戦したわけですね。

現時点で、Windows10 32ビット 2Gではアイドル状態でメモリー使用量64%です。 もちろんバックグランドの様々なサービスも最低限。ただ立ち上げただけの状態。これでもネット閲覧には特に問題はありません。しかしながら、edgeの仕様変更通りにしてたら動きませんよ。edgeの機能も低スペックPC用に絞らないと。

Windows10 64ビット もクリーンインストして試しました。 ある程度機能を絞った段階で、メモリー使用率78%でした。これではウイルス対策は乗っけられませんね。 なのでNGです。

そして通販で なけなしのお金で買った、2G×2G =4G のメモリーを装着した結果は

 メモリーエラーとな??

どうなってる? 一体全体何が、 CPUとの互換性も問題無い、1Gの規格と同じメモリーのはずだし・・・。

どこに原因が???? 元々のメーカーの仕様書では、最大メモリーは4Gと書いてある。どこに問題が??当然メーカーサポートは遠い昔に終わっている。

ある疑問が浮かぶ・・・。元々の状態はCPUは celeron だった。 同じメーカーの同じ型番のちょっと後に販売された端末から Celeron ⇒core2dueが搭載し始める。 そんな時代背景だ。 CPUのピンの数は同じだし規格も差ほど変わらない。だから、自力でCPUを交換した(先人も沢山おられた)。その結果、Windows7でも、2Gでサクサク動く端末に変身したんだね。当時はね。

正直、Windows10でも、2Gでは、なんも出来ない。DVDプレーヤーの代わり位にしかならない。でも余命やら、その後を考えると、メモリーのアップグレードは必要と考えたのだが・・・・。

メモリーエラー原因不明。 色々調べた結果、原因判明。 元々のマザーボードの規格がceleron仕様だった

きっとCPUにceleronが使ってある端末は、安かろう悪かろうという単純な理屈だったんだね。今更のように思い知らされました。

きっとマザーボードに「ある部品」をアドオンするかしないかで、メモリーが2Gまでなのか4Gまで制御可能なのかが決まる仕組みなんだろうね。搭載されるOSの問題では無さそう。(もしかして、だんまり不良か??昔はよくあったな・・・ダンマリ。)

この世に生を受けてから、決まっていた。 もしかするとDNAみたいなものかも知れない。

ノートPCの場合、biosを勝手にいじくる訳にも行かないだろうし、多分壊れるだろうから素人では出来ない。

同じ状況の端末が2つあって、同じような時期に製造された端末だから、ま、celeronベースだった端末は、最大積載メモリーは、Windows10でも、linux系でも2Gまでと結論付けました。メーカーの仕様書もええ加減だな。CPUの交換なんて想定外だと言われそうだなw。

この結論を出すために投資したなぁ・・・どうするよこの新品のメモリー・・・無駄になった

そんな訳で、古いノートPCで、元々がceleronだった端末は、エンドが近いというお話でした。linux系でも難しいかも知れないな。

先回の実験のように、再度Windows7に戻し、適切なセキュリティー対策をして最後まで使うかですね。

Windows12は まともに動くノート端末は、現時点では設計から違うらしいからね。 この先、ほんとどうなるんだろう・・・。もう一度アナログ(全て戻す必要な無いけど)に戻った方が良いのかも知れません。

世も末だな。 

技術は万人の為。 そんな原点すらも忘れられた文明だからね。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

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重たい気分の中、古い端末で

2024年01月04日 11時20分05秒 | パソコンの話

新年早々暗い気分で、笑う事を忘れてしまった感があります。被災された方々の1日も早く日常の生活を取り戻されることを願いたいです。 ま、大阪で万博などやってる場合じゃ無いと思いますけどね。少なくとも何かしらの大きな力は、日本の近未来に「ノー」を突き付けていると思いますけど・・・。今成功されている方々は、数々の「No」に立ち向かった結果今の地位があるのでしょうから、きっと解決策を見つけられるのでしょう。

さて能無し親父は、古い端末で久しぶりに、linux系OSの起動実験をしてました。

使った端末は、kona linuxの古いバージョンでサクサク動いていた端末です。 流石に、セキュリティパッチの提供も終わって(サポートが終了)、アップグレードの機会も失った端末です。

色々ググって、低スペックな端末でサクサク動くlinuxという事で、linuxlite(64)とkona linux(32)の安定バージョン6.0をインストしてみました。もちろん古いOSは削除してインストール。

結果は・・・linuxlite(64) どこが羽のように軽いの? もうヘビー級な感じ・・・。OSとしては、2.5G程の容量ですが、やはりメモリーが2Gでは、ダメダメなようです。64ビットバージョンは無理、無理・・・ストレスになるわ。結果⇒NG。

その次試したのは、kona linux(32) 音がいいと一部のユーザーで人気なのと、日本語環境が直ぐに使える点でチョイスしました。もともと古い端末にもインスト出来たんでね。実は64ビットバージョンしか無かったのが、最近32ビットバージョンが公開されたという事で、試して見る。

結果は・・・・微妙。 やはり起動には時間がかかります。 どうやらwifi環境に力を入れているようで。僕の端末はwifi環境無いんですけど・・。有線だけで良いのですが・・・。とりあえず使えない事は無いレベル。でもストレスは来ます。 スイッチ入れて、家事をしながら立ち上がりを待つみたいな感じ。

他にも、もっと軽いOSをインストしたのですが、wifi環境ありきでシステムが構成されているようで、wifi機能を無効にしたら、同時に有線機能も削除されてしまって・・・結果 NG。 ネットに繋げられないPCとなってしまった・・・。元に戻すには端末操作(機械言語)のスキルが必要でね(無能親父ですから)、僕には無理。それに日本語環境の設定が上手く行かなくて、諦めました。

ここで大きな問題点。なんと古いノートパソコンは、今回インストしてみた、どのOSもモニターの明るさの調節が出来ない。以前は、brightness controller がインストール出来たのですが、 パッケージも供給されなくてどうにもこうにもブルドッグ状態。 起動できても、画面が明る過ぎて、別の問題(目の問題)が起きそうな感じです。他にも古い時代にインストできたデブパッケージを試してみたら、依存関係そのものが構築出来ないエラーが発生したので、新しいOSは構成そのものが違う事を実感です。

当然リアルタイムなウイルス対策もありません。 最近はブラウザに簡易的な対策機能がアドオンされてますけどね。

そこでフト元々のOS、Windows7はどうかと試したら・・・・

結果は・・・最高にスムーズでした。起動も爆速起動。なんだこれは?今までの努力は何だったんだ

やはり原点回避か・・・。元々に与えられたOSが一番スムーズだったとは・・・。しかも画面の明るさ調節までも普通に出来る。

てことは、あまり良い選択では無いが、限られた利用ならば、Windows7をカバーしてくれるウイルス対策を使いながら、端末のハード的な寿命まで使い切る。 これが最も安全で勝つ合理的な選択だと結論付けました。

同時代の端末2006年~2007年に製造され、CPUやHDDを自力で交換した端末は(もちろんメモリはあたりまえ)、なんとかWindows10へアップグレード出来て今も健在ですけど、この端末だけは、Windows10へのアップグレードも出来なかった端末です。つーか人生で2回目に買った新品端末君。 人生で初めて買った端末は、ハード的な寿命で何年か前にお墓へ行きました(自治体の適切な処理ね)。その端末は最後までubuntで元気に動いてましたよ(笑い)。

そんなわけで、今更ですけど、Windows7は素晴らしいOSだったんだなと思います。XP⇒vista(無料アップグレード)vista ⇒Windows7(有料OSをクリーンインスト) Windows7⇒Windows10(アップグレード不能)

その間、キーボードの不良で交換(自力)、HDDの交換(自力)、CPUの交換(自力)、ライターの交換(DVDマルチへ)などなど色々と手を加えた端末君。歴史を感じながら、共に歩んだ時間を噛み締めた次第です。

それでもまだ壊れていない。最後まで歩こうね。うんうんってな感じです。

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。 古き良き家電にも感謝。

 

追記・・・元々のOSが一番スムーズで良い結果に。  原点回避ですよ。 一事が万事。 日本には日本に合ったやり方がきっとある。他国に合わせすぎると壊れる。 

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古いパソコンはダメだぁ・・・でも

2023年12月21日 17時04分10秒 | パソコンの話

ちょっと更新出来なかった間に、真冬になりましたね。 寒波、寒波、寒波・・・。カンパならありがたいけどね。この「カンパ」という言葉・・・たぶん死語でしょうけど、大学時代はよく使われていました。語源はロシア語だそうです。興味のある方は調べて見ては?

さて、先日強制的にwin11へアップグレードした端末なんですが、突然にブラウザが立ち上がらなくなりましてね。なんとその原因が、またも有料のウイルス対策ソフトだったんです(涙)。

同じウイルス対策を使っている他の端末は問題無かったのですが(win11.10共に)、何故かその端末だけね。

そう古いcore2duo の端末君です。 有料のウイルス対策をアンインストしたら、驚くようにスムーズになりました。けど、今後が心配なので(まだバリバリ現役なんでね)、windows10へ戻しましたよ。以前のような爆速マシン君に戻りましたw。

さらに、今月のアップデートを適応した、lenovo C-203が突然超不安定に・・・。

こちらはwindows10なんですが、なんとなんとHDDに大きな傷が入ったみたいで・・・。ディスクも数年前に交換したのに。その修復で、まる2日かかりましたよ。何とか安定起動には持って行けましたが、たまにしか使わないPCはこれから危険なのでしょうかね??

チェックディスクを走らせるだけで約1日。 windows10の上書きインストールに半日。その後のチェックで半日。どうもACアダプタの差込口が接触不良みたいで、それが原因。ソフト的な問題よりもハード的な問題だったようです。他の家電品でもありますからね。特にバッテリーを内蔵しないデスクトップタイプのPCの場合、接触不良で電源落ちるとHDDへの負担は大きいですからね。それがアップデートインスト中なら尚更です。一発でアウトそんな感じ。ACアダプタの差込口なんてあんまりチェックしないからなぁ・・・。

とりあえず綿棒でこすって復活しましたけどw。 別途HDDの交換は必要ですけどね。モニターが大きくて、画像も綺麗なんで、DVD観賞にはもってこいな端末でしたけどね。来年の修復課題が出来ました。

修復課題と言えば、windows11 23H2へのアップグレードも来年の課題だなぁ。

そんなわけでパソコン修復三昧の2日間でした。

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12月のWinアップデートを終えて(追記あり)

2023年12月15日 15時09分58秒 | パソコンの話

天気予報通りの雨です。来週以降、平地でも降る物があれば雪になる寒気に列島の殆どの地域が覆われる予測です。もちろん寒い地方はそれ以上の寒気に覆われます。平年よりもかなり暖かな今週から一転、平年よりも2℃~3℃寒くなる予測。国営放送の天気予報でも、この点に関してはブレが無いので、ほぼ確定でしょう。偏西風の蛇行パターンが10日~2週間程度なら、年内は平年よりも冷え込む傾向が継続する可能性大。年末年始の移動には、いつも以上の注意が必要になると思われます。

さて今日はパソコンに関する話題です。 win10に関しては、KB5033372に全て詰め合わされていたようです。大きな変更点は、利用可能になったら最新の更新プログラムを入手する「ボタン」が追加された点です(win11も同じボタンあり)。

強制アップグレードしたwin11に関しても、アップデート自体は無事に終了。但し、23H2へのアップグレード通知は来ません。たぶん来ないでしょうね。よって2024年10月8日以降は、強制的にアップグレードしたwin11はネット世界からは離脱の可能性が大です(サポート終了という意味です)。

現時点では、強制的にはwin11 22H2⇒23H2へのアップグレードはNGとなっています。裏技はあるようですが、まだ検証してませんし、個人利用ではその裏技は出来ません。追記 Windows11 23H2は2025年11月まで

また以前に強制的にwin11へアップグレードした端末は、全てタスクバーの幅が広くて、有効な画面が狭くなる件は、改善の見込み無しです。

理由は、元々win11がインストールされている端末では、そもそもその現象が起きないからです。

つまりMicrosoft非推奨のパソコンに強制的にインストしたんだから、しったこっちゃねーというスタンスのようです。

多分、CPU制限を掛けた点と、グラフィックスドライバーとの兼ね合いで、表示方法に差が生じているのでしょう。

この辺りは、Linux系のGUIの方が余程、自由性や利便性が高いので、何故windowsのGUIで描写出来ないか不思議なのですが、素人ではどうにもならない不具合の一つでもあります。

いっその事(linux系では当たり前にの機能ですが)、タスクバーを隠すモードにすれば、画面の有効範囲が広くなり問題は解決です。設計段階でそうなったのでは?と推測します。

繰り返しになりますが、最新の新品の端末(売り場で確認)では、タスクバーの幅は小さいですw。

最新の端末に買い替える余力の無い貧乏おやじは、現状を受け入れる以外は方法は無いようです。

どの道、2024年10月で win11 22H2 はサポートの終焉を迎えますから、あと1年弱の寿命ですよ。

Windows10 22H2 も同じ時期(2025年10月)にサポートが終了するのでね。☜追記にて修正w。

強制的にアップグレードしようが、しまいが、エンドは同じ。

個人的には、むしろ使い勝手の良いWindows10の22H2を最後まで使った方が不具合が少なくて良いとの結論です。

そして、Windows10 Windows11 22H2  のサポート終了と同時に・・・・・

この続きは今度にします。 

今日に感謝。おおいなる自然の恵みに感謝。

追記とお詫び。Windows10の最終バージョン22H2は2025年10月14日がサポート終了です。

ですからWindows11へ強制アップグレードした端末が23H2へバージョンアップ出来れば、もう少し延命となりますが、現時点では出来ないので、22H2のサポート終了の2024年10月で終焉となりそう。

それならば、サポート期間が少し長いWindows10の22H2を最後まで使い切った方が寿命は長いのでは?というお話。ちなみに、Windows10は22H2が最終バージョンだそうです。これも決定事項。

Windows11へ強制的にアップグレードした方が寿命が長いと思っていましたが、23H2へのバージョンアップが不可能な現実では、古いパソコンには延命策は・・・無し。これが現実なようです。

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ダブルfireFox?

2023年11月27日 10時09分29秒 | パソコンの話

冬らしい(今年は秋ってあったかな?)季節となりました。朝の僕の部屋の温度が10℃以下になってきたので、やっぱり冬モード到来なのでしょう。これで、小さな菜園のシシトウ(まだ生き残っている)が枯れたら、本格的な冬の知らせです。

さて今日の話もパソコンの話です。スマホメインな方には関係の無い話なのでね。

昨日、最近win10 64bit バージョンをクリーンインストールしたマシンの調子が急におかしくなって、その原因があくまでも推測ですが、fire foxにあるみたい。

理由は、fire foxは Ms storeからも最近は入手が出来て(どちらかというとマイクロソフトはそちらを推奨)、もちろんMs store経由じゃなくてもインスト可能ですが、そこまでは良しとします。

ところがです。 どちらからも入手できて、どちらからもインストして起動が可能。そうするとどうなるか? ダブル fire Foxがスタートメニューに出来てしまいます。 これも良しとしましょう。

問題は、firefoxが頻繁にアップデートを行う点です。 Ms store経由はマイクロソフトが安全性を確認してから配信しているようです。ところが、直接ダウンロードインストした場合は、勝手にfire Foxがアップデートを読み込みます(デフォルト設定ではそうなっている)。

内部的には、ダブルfireで、一方はMs store経由、一方はダイレクト・・・・。

パソコンが混乱するわけです。 その結果、奇妙な不具合が発生。 

しかも、スタートメニューに残った ダブルFireは、両方をインストして、一旦両方を削除しないと消えません。

おいおい勘弁してくれよって感じです。 修正に半日かかりました(涙)。

しかもですよ、ダイレクトにインストしたfire foxがいつの間にか、Ms storeのライブラリーに登録されている。これも予期せぬ不具合の原因の一つです。

結局、windowsのパソコンなら、Ms store経由でfire Foxをインストした方が、不具合の発生が少なくなるようです。

毎月のアップデートで、ネットフレームワークが更新されます。 その都度、微妙な不具合が相互間で生まれるので、マイクロソフト推奨の方法が無難なようです。

因みにですが、Ms storeを削除すると、次の再起動で、マシンは起動しなくなります。

実は僕も ブラウザはfire foxも使っています。理由は、有料のウイルス対策ソフトの不具合の影響で、edgeが使えなくなる事態に遭遇したからです。一部の方には有名な話ですけどね。

その時に Firefox は動いたのでね。 1台しかパソコンが無ければ、何がなんだかわけがわからない状況に陥るところでした。 幸い、サブPCで他の有料ウイルス対策を使っていて、そのPCは問題無くedgeが起動したので、自分のネット環境の不具合では無い事がわかりましたね。

僕が中古のノートPCを何台か持っているのはそれも理由の一つです。有料のウイルス対策と言えども、何年かに一度位の頻度で大きな不具合がありますよ。経験上そうです。 ブラウザが立ち上がらなければ、にっちもさっちも行きませんから(ITのプロの方は別でしょうけどね)。

そんな訳で、windowsPCで firefoxを使う場合は、Ms store経由の方が「不具合は少ないのでは?」というお話でした。

ここだけの話、Ms storeも たまに壊れるんですよ・・・大きなバージョン変更や、アップグレードの時とかね・・・。

このままどんどん複雑になって行くと、どうにもならなくなる時が必ず来ますよ。

そうならない為にも、ほどほどが良いと切に思います。  

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手持ちの古いマシンにインストしてみた

2023年11月23日 21時40分41秒 | パソコンの話

西日本は明日から気温急降下らしいですが、今日はブイ(虫)が至る所で発生していました。季節外れの暖かさで異常発生。短い命を輝かせていたのでしょう。

さて今日はパソコンの話です。 何年か前にハードオフで見つけたジャンクノートPCに息を吹き込み、win7からwin10へとアップグレードした(32ビット)慣れ親しんだマシン君です。CPUも自分で勝手にアップグレードw。現在はT9600(元々はP8600) 8Gのメモリーです。CPUはcore2duoですよ。何世代前のCPUだろう。それでも32ビットのWindows10ならキビキビ動いていたんです。あんまりキビキビ動くから、64ビットにしたらどうなるだろうと?実験してみたところ、これまたキビキビ動く。もちろん不必要なアプリは削除。当然カメラなどありませんから、そのあたりのアプリも不要です。必要最小限かつキビキビ動く仕様です。

こんなにキビキビ動くなら、もしかしてWindows11も行けるか?と強制インストを実行。今そのPC君から記事をアップしてます。 なかなかといい感じです。 正直やはり、今月のパッチKB5032190をインストしたら、ちょっと動きが悪くなりましたが、これならサブPCとしてまだまだ現役で使えそうです。有料のウイルス対策ソフトも問題なく起動。他のアプリも別段windows10で動いてたものは問題なし。

インストしたのは富士通製のBIBLO NF君。 少なくとも10年以上前に作られたPC君です。来年で14歳です。きっと骨董品扱いだろうな・・・。でもHP製のパソコンと違って、ドライバーのエラーも出ないし、今のところはすごく快適。グラフィックスドラーバーだけWindowsの汎用ドライバーに置き換わりました。

そもそもエラーが出たのは、TPMだけ。それとゲームの録画はNG。こんな感じ

ゲーム関係のキャプチャ機能がNGみたいだね。グラフィックスの問題でしょう。別に目が悪いんでゲームしないから問題なし。ゲームは単純なパズルゲームで十分だしね。個人的にはWindows7時代のガジェットが気にいっているので復活させてます。ネットへ接続要求が求められたら即削除(天気とかはすぐに削除が良い)

どこまで動くかはわからないけど、たぶんバージョン22H2の状態なら動き続けると思われます。 

あくまでもマイクロソフト非推奨ですからね。 長年連れ添った半自作PCなので最後まで使ってあげたいだけですからね。

そんなわけで、古いノートPCだけど(core2duo)windows11へアップグレードできた!というお話でした。

今日に感謝。

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手持ちの端末記録2

2023年11月17日 11時34分35秒 | パソコンの話

冬らしくなって来ました。? 秋らしくなって来た?どっち?もう秋なのか冬なのか・・・。

秋とも冬とも言えない季節。これが正解なのかも? 皆様のお住いの地域ではいかがですか?

実家の母がちょっと、痴呆ぽくなってきましてね・・・(診断は付いていない)。高齢になると皆歩む道らしいのですが、長寿がほんとうに良いのか?少なくとも普通の主婦が90歳を超えて生きていられる時代は過去の日本には稀だった気がしますね。何せ昭和の時代でも、100歳を迎えると国から金杯が頂けたのですからね。人生100年時代とか言われますけど、QOLの質が見込まれない貧乏人(僕のこと)は考えないと・・・大変な時代の到来です。

さて、手持ちのもう一台のノートPC君に強制的にwin11をインストールしてみました。

スペック的にはサクサク動くはずですけど、i5-3210Mなんでね、CPUの要件でNGになった端末です。

win10 64ビットなので、上書きインストです。インストOK。その後11月までのアップデートインストOK。 ただし、不必要なアプリはすべて削除してあります。逆にネット閲覧とメール、動画閲覧、簡単な文書作成(wordpadなど)のみのシンプル構成です。Freeの文書ソフトなんかは問題なく動きます。カメラ無いんでね、teamとか不必要ですからね。win10時代から削除してあります。game はソリティアで十分w。

でも時間はかかりましたw。まる1日はかかります。サービスの設定とかすべてデフォルトになりますからね。タスクバーの幅をわざわざレジストリをいじって変えたのに、11月のパッチをあてたら、元に戻りました(涙)。

アピアランス(外見)のカスタマイズ性は非常に低いのがwindows11の特徴なのかも?

慣れ親しんだwin10の外見が懐かしい・・・。使い勝手も良かったしね。

正直いろんな機能多すぎ・・・。それと古いPCだと、ドライバーの問題があります。HPは特に要注意です。結局削除するしかなく、起動時に毎回警告が出ますよ 削除しても不明ドライバーは残るんでね・・・なんかMSの機能と競合するとかなんとか・・・大人の事情の結果かな?

それと、今回の11月のアップデート(win10でも同じ)で、edgeの仕様も大幅に変更されているのでね、細かな設定までしないと、デフォルトの状態だと各種窓はopenのままになりますよ。

ま、供給さまの言うがままって事ですけど、非力なPCだと、それが足かせになって描写にメチャクチャ時間かかる事になるので、不必要な窓は閉めましょう。

今日はパソコンの話でした。 さて、もう少し古いPCも実験してみようかなぁ・・・無駄かもしれないけど。

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手持ちの爆速マシンにインストしてみた

2023年11月12日 14時03分35秒 | パソコンの話

いや~もーハチャメチャですな。数日で10℃とか変化したら体がついて行きません。冬モードまっしぐらな当地です。ま、11で、10月下旬になったり、師走になったりと、一か月ワープするのが当たり前になりつつある今日この頃ですね。

さて、今日のお話はパソコンの話です。色々調べて僕も手持ちの爆速マシン(win10がストレスなく動くマシンね)に、win11をインストールしてみましたよ。もちろん古いノートPCです。ただ、CPUを自分でi7に装換したんでね、その分爆速なんですけど・・・。

当然win11の要件を満たしてません(CPUが古い)。でも、色々調べて、アップグレードは成功。この記事は、そのPC君から書いてますw。

印象的には、win10とさほど起動とか、もたつきかんは変わりません。ただ、使い勝手が大幅に変更されてます。細かなバグ?もともとの仕様なのかよくわかりませんが、多々あります。

外見的にはこれかな?

タスクバーの幅がやたらデカい。 レジストリをいじれば狭くなるようですが、自分の端末は一番狭い状態になっているらしくどうにもなりません。

後は、MSペイントがwin11仕様にアップグレードされていて、これまたかなり使い勝手が悪い(涙)。旧ペイントを復活させる方法も試しましたが、外見は同じでも、機能はやはり制限されているようです。

スタートメニューとか一新されたりで、慣れるにはかなり時間がかかりそう。

そんなわけで、古いCPUでも、i7辺りで、メモリー8Gあれば、HDDでもアップグレードは可能(あくまでも非推奨です)。ネット閲覧とブログアップくらいは出来そうです。

ただ、win10だった頃のように、ちょっとした動画編集とかは無理かもね。写真の編集もペイントでは、今までと同じように行かないし・・・。

MS標準のペイントは簡単で使い勝手も良かったのになぁ・・・。

まだこれから色んな問題点(仕様かもしれませんが)が出てくるだろうな~。兎に角、最低限度のアプリしかないのでね、ゲームとかもインストしてないしw。

ネット閲覧以上を求めるなら、買い替えを検討する方が良いのかもね。

今度はもう少しCPUのスペックの低いマシン(i5系)で試してみます。

趣味の作業用は、やっぱりwin10が良いと思います。

コメント
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