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PRIME連続講座「東日本大震災と私たち」 第12回
「青森から原子力政策を考える
~六ヶ所、東通、大間、むつ~」
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福島原発事故により、日本と世界における平和的生存が危機に瀕している。
今回の講座では、日本社会が、なぜこのような巨大なリスクをもった
原発を受け入れてきたのか、周辺化された地方である「青森」の視点から考える。
■発題者
矢澤秀範さん(毎日新聞記者)
2007年4月毎日新聞社入社。2011年5月まで青森支局に勤務。
原子力政策を担当する。現在は、三重県名張支局に勤務。
学生時代は、見沼田んぼ福祉農園のボランティアとして営農活動に励みつつ、
全国の農村を回っていた。
■コーディネーター
猪瀬浩平(PRIME所員)
日時 :12月6日(火)18:30~20:30(開場18:15)
会場 :明治学院大学 白金校舎8階 81会議室
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
参加費 :無料 *事前申込み歓迎
会場アクセス:
最寄駅は、JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白
金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分
申込み先:主催:明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
TEL:03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/
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