四半世紀以上前に原発計画を止めた男、
窪川(現四万十町) の島岡幹夫さん来園、私にとって1988年以来の再会
「人類はアブナイモノを作りすぎた、これから農業」この言葉が
島岡さんと私の共通のテーマ。
島岡幹夫さんは原発に依存しない美しい地域づくりを目指して、
耕作放棄された棚田の再生や森林保全、自然エネルギーの創造と、
" どこよりも美しいふる里づくり " への挑戦を続けている。
島岡幹夫さんによる農業指導。
原発なんかないほうが、豊かになる。そのことを島岡さんは生き方では証明してくれている。
大地を守る会のエビちゃん日記 “あんしんはしんどい”
竹の根がハウスの下から清水さんの苗木畑に広がる可能性が出てきたので
急ぎ根を掘り出しトタンを植えて阻止線を敷く。
隣の造園農家の畑を日陰にしていた樹木をぺんぎん村のスタッフが3日かけて伐採した。
伐採した木をが薪にする作業をする風の学校のスッタッフ。
夜は焚き火を囲み、島岡幹夫さんは土に生きる農業者として原発との戦いを語ってくれた。