報告】6/29(土)「農園でやってみよう」開催しました♪ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年もスタートしました全4行われる“農園でやってみよう”!
初回は『農園ハーブを使ったソーセージ作り』です。
年も好評だったので今年も開催することにしました。 去年は猛暑、今年は小雨、と天候には恵まれない回ですが、
雨の中だからこそ楽しいかったという声も上がり、よかったです。
事前に案内を投げていたこともあり、みなさんカッパや長靴など装備はばっちり。
途中、小雨が降りだしましたが問題なし!
はじめはハーブの収穫から。
1つずつ香りを確認しながら、なんというハーブかチェック!
「知ってるにおい!」「これはちょっと苦手」「やっぱりバジルが1番」などと話しながら、
自分たちのソーセージに入れるハーブの割合を決めていきます。
採ったハーブは洗って、小さくちぎって挽肉に混ぜていきます。
粘り気が出るまで練るのがポイント。
作業は、パルシステム埼玉から提供していただいた、キンキンに冷えた蓄冷材の上で行います。
生のお肉を恐る恐る触る姿もありました。
混ぜ終わったお肉はソーセージ用の絞り袋へ入れて、羊の腸に詰めていきます。
か力と連携が必要な作業!「押す人」、「抑える人」、
「腸を引っ張る人」の3人掛かりで協力しながらやっていかないとうまくできていのです。
1時間かけて作ったソーセージは茹でて焼いて、いただきます。
今日の献立は手作りソーセージ以外に、農園野菜の“ナムル”や“サラダ”と釜炊きごはん!
色とりどりで夏
の色です。みんな腹ペコで、早く早くとリクエストが出ていました(笑
引き続き雨でしたが、テントの中で「いただきます!
おいしくいただいた後は、農園恒例の灰つけによる皿洗いと水洗い。
これまで複数回参加してくれている人も多く、もうお手のもの。スムーズに完了しました。
こうして回数を重ねることで理解が深まることもありながら、天候は毎年毎回違います。
もそれもまた農園の良さだなぁと思います。
面倒があることで助け合いが生まれたり、過去を振り返った時に、
“あの雨の会”というのが意外と記憶に残ったりするものですから。 小雨の中、楽しんで参加してくれた みなさん、ありがとうございました! そして、明治学院大学・東京農業大学の学生ボランティア、社会人ボランティア、
パルシステム埼玉さん、および風の学校スタッフの協力により、
今回も無事に終了できました。
いつもありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。 次回は【9月8日(日)】夏野菜と流しそうめんです。お楽しみに!
※埼玉県の2019年度豊かな地域福祉づくり推進事業の補助金をいただいて開催しています。
◎イベントの様子はこちらから https://ja-jp.facebook.com/nolandominuma/