blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

1月29日 明治学院大学国際平和研究所国際シンポジウム

2012-01-30 | 風の備忘録 


明治学院大学国際平和研究所(PRIME)国際シンポジウム
「原発危機下の分断を越えて―〈私〉とフクシマをつなぐ」


セッション2:原発災害を生きるための思想を創り出す 
福島原発での事故によって生じた災害はただちに終わるものではありません。
これまでの災害を生み出した社会をふまえて、
現在、そしてこれからの社会を生きていくための思想について討議。

足尾から福島へ―『デンキ開ケテ、世見暗夜トナレリ』
菅井益郎氏(國學院大學)
「原発危機の政治学│福島と水俣をつなぐ」
栗原 彬氏(日本ボランティア学会代表)
フクシマ後に築く分かち合いの社会
マルク・アンベール氏(フランス・レンヌ大学)
コメンテーター 五十嵐暁郎氏(立教大学)
司会 浪岡新太郎(国際平和研究所所員

セッション3:原発危機と大学―〈知の拠点〉は存在しうるか 
原発危機は、これまでの研究や教育の在り方を問い直すべき契機です。
原発事故後に大学で展開されている研究・教育・社会貢献活動を振り返り、
これからの知の在り方を探ります。
3・11後の福島大学の取り組み
塩谷弘康氏(福島大学)

放射能汚染をめぐる研究の組織化
小山良太氏(福島大学)

3・11後の大学とボランティア―何を見ようとしなかったのか
仁平典宏氏(法政大学)

 取り返しの付かない事態に向き合い、
根底か問いを自らに発し道を探る福島の研究者達
研究者達のこうした、深く緊張した表情を見るのは私にとって、
60年代後半、
学生、研究者が孤立の中で自らを根底から問い闘った全共闘以来だ。

コメンテーター 
石井秀樹氏(法政大学・見沼田んぼ福祉農園スタッフ)


司会 国際平和研究所主任 見沼田んぼ福祉農園スタッフ 猪瀬浩平
[PRIME] プロジェクト紹介


1月28・29日週末の農園作業 原発危機下の分断を越えて―〈私〉とフクシマをつなぐ

2012-01-30 | 農作業

1月28日の作業内容:薪作り
午前中全力投球で作業。
男二人作業でしたが、楽しく作業できました。
雪が所々残っていますので明日の作業に参加される方はお気をつけください。
午後は明治学院白金キャンパスへ。

明治学院大学国際平和研究所(PRIME)国際シンポジウム
「原発危機下の分断を越えて―〈私〉とフクシマをつなぐ」
セッション1:原発災害をめぐる情報の共有と政府・市民の役割
情報の公開・共有」という視点から事故後をふりかえり、今後を展望します。
低線量長期被曝都市と住民
後藤宣代氏(福島県立医科大学
内外への情報公開・共有についての課題―福島事故の教訓から

鈴木達治郎氏 (原子力委員会)
いっそうの情報開示を―国境を超えた情報共有の意義
ローレンス・レペタ氏 (明治大学)
コメンテーター 武者小路公秀氏(大阪経済法科大学・国際平和研究所客員所員)
司会 高原孝生(国際平和研究所所員)





写真は鈴木達二郎さん、原子力ムラのど真ん中からやってきて、
福島市内のホットスポットで保育園を運営し
移転を余儀なくされた園長さんと話し合っていた。
晴耕雨読人類往来記: 失われたことは、命の、身体の、次元にあるのだ

29日の作業内容:
第1農園風の学校の区画の天地返し
清水さんとの間の道路に飛び出してる木の剪定)

明学のシンポジウムのゲスト、安齋さんが農園に来てくれました。
福島の飯館村で林業と米作りをしていた方です。

原発被災により、現在は伊達市の仮設住宅に避難しています。
放射能から子供たちを守る福島ネットワークに参加したことがきっかけで、
福祉農園に来てくれました。
農園をめぐりながら、現状をきく。

農園のことは気に入ってくれたようで、また来てくれるとも言ってもらえました。
「東京の街中は落ち着かないけど、ここだったら居てもいいな」と。
「東京来てスコップ使うと思わなかった」と言いながら笑っているのを見て、ほっとしました。
午後は皆で明学平和研のシンポジウムに行きました。 


1月27日 とうとう井戸が凍りましたよ

2012-01-30 | 農作業
とうとう井戸が凍りましたよ。 

野菜をあらえないのはもちろん。(まあ 野菜も凍ってますけどね)
トイレも流せない! 
あいにく 余分な水は持ってきてない。
水を汲みにいこうか。池から 汲もうか。 
まあ 1時間後には なんとか出ましたけど・・

さむ~い - 福祉農園 野菜の 日記 - Yahoo!ブログ

枝野産業相は福島の母親たちを追い出します。

2012-01-27 | 風の備忘録 

枝野産業相は明日、福島の母親たちを追い出します
彼女たちの崇高な目的をもった行動を封じたい原子力業界の圧力に屈し、
彼女たちの子供の命を危険にさらし続けるのです。
しかし私たちは抗議の声を上げ、
枝野産業相がこのショッキングな行動を阻止せざるを得なくなるよう
働きかけることができます。

今すぐメッセージを送信しましょう
日本全国の友人たちへ
いま、恐ろしいことが起きつつあります
福島のお母さんたちは、子供たちのために、放射能汚染のない未来を築くことを求めて、
経済産業省前で平和的なキャンペーンを行っています。
そのお母さんたちに対して、枝野幸男・経済産業大臣が退去命令を出しました
警察がお母さんたちのテントを撤去しにやってくるまで、あと24時間ほどしかありません
警察を止められるかどうかは、私たちの今の行動にかかっています!

枝野大臣は、影響力ある原子力産業の圧力に負けつつあります
原子力産業は、福島のお母さんたちの闘いが社会の注目を集め、
その真摯な努力が実り始めていることに脅威を感じています。
今、全国で多くの国民が、お母さんたちの闘いに呼応して、
危険な原子力発電をやめるように、声を上げ始めています。
この勇気あるお母さんたちが警察によって立ち退かされないように、

私たちが今、みんなで支援をしなければ、
子供たちの命を守る闘いはつぶされてしまいます
残された時間は一日だけです!
今すぐ、枝野大臣の受信箱に何千通のメッセージを送り、
退去命令の撤回を要請しましょう
枝野大臣をはじめとする政治家たちにとっても、人命や安全が大事か、
それとも目先の利益に固執するのか、選択の時が来ています
いま、福島のお母さんたち、そして脱原発に取り組む活動家たちとともに立ち上がり、
原子力産業の汚いやり口を終わらせるために、クリックしてください。
そして、このメッセージをすべての人に伝えてください
http://www.avaaz.org/jp/stand_with_fukushima_mothers/?vl

日本では、驚くべきことが今起きています。
福島での大事故から数ヶ月、
原子力が安全でもクリーンでもないという事実に、
国民が気づき始めました
メディアでも、数多くの活動家たちの努力が取り上げられ、
放射能汚染が危険なレベルに達していること、
また、それが日本の未来にとって何を意味するのかということが、
極めて身近な問題として取り上げられ、
多くの国民がこの事態に懸念を抱くようになっています
原子力産業に対する、国民からのこの圧力は功を奏しています。
今、日本国内で稼動している原子炉は4基のみで、
4月末までには、この数がゼロになるかもしれません
強力な原子力産業は、この事態に脅威を感じ、全力で延命策を講じています。
福島のお母さんたちによる経済産業省前の座り込みが長引くほど、
国民の支持はお母さんたちの方に傾くことを知っているからです。
そこで、原子力産業は全力で政府内の支持者に働きかけて、抗議行動を終わらせ、
見せかけの平穏を取り戻そうとしています。
しかし、私たちはもう後戻りできません
金曜日には、経済産業省の係官と警察が、
抗議行動を行っているお母さんたちを力づくで排除する可能性があります。
警察官たちは、退去しなければ、懲役刑や罰金刑になると脅迫を加えるでしょう。
でも、お母さんたちは、平和的に、合法的に座り込んでいるのです
私たちは、日本国民、また、日本に住む市民として団結し、
政府が、原子力関連の利権団体が主催する晩餐会における乾杯の音頭にではなく、
国民の声にこそ耳を傾けるように、要求しましょう。
私たちが今日とる行動が、
主権者である国民の、異議申し立てを行う権利を守り
私たち全員の安全な未来を築くために闘っているお母さんたちと活動家たちを支え、
その決意をさらに強めることにつながります。あと24時間しかありません。
メッセージを今送信し、これをすべての人に転送してください
http://www.avaaz.org/jp/stand_with_fukushima_mothers/?vl
環境に優しいクリーンエネルギーに支えられた日本の未来を築くチャンスは、
今、大きな広がりを見せています。
この可能性の扉が閉ざされるのを防ぐため、今こそ立ち上がりましょう!
そのために、平和的に抗議行動を続ける福島のお母さんたちの権利を守ることから、
取り組みを始めていきましょう。
希望をこめて、 イアン、キア、ベン、アリス他Avaazチーム全員
出典:
Fukushima Diary "JP Gov is planning to remove the antu-nuclear tent in front of METI":
http://fukushima-diary.com/2012/01/jp-gov-is-planning-to-remove
-the-antu-nuclear-tent-in-front-of-meti/#.Tx_tgGGqDb8.twitter


経産省前テントひろば "【緊急】報道・記者会見予定など拡散願います。":
http://tentohiroba.tumblr.com/
晴耕雨読人類往来記


原発危機下の分断を越えて―〈私〉とフクシマをつなぐ

2012-01-23 | 風の備忘録 

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME)国際シンポジウム
「原発危機下の分断を越えて―〈私〉とフクシマをつなぐ」
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日時:2012年1月28(土)、29日(日)
言語:日本語、英語(通訳あり)参加費:無料(事前申込歓迎)


福島第一原子力発電所の事故は、一年近くを経過した現在、

今その深刻さがますます明らかになってきました。
辺地域の被害はもとより、
放射能大量放出の将来にわたる地球社会への影響は甚大です。
原子力エネルギーを組み込んできた社会構造のもとで、

あらゆる人がこの災害の当事者でありながら、
しかし同時にその被害によって分断を余儀なくされています。
それぞれがどのようにつながり、共同性を創出し得るか、
大学はそれにどのように関与できるのか、
さまざまな視点から考えてゆきます。

【プログラム】
1月28日(土)13:00‐18:15(受付開始 12:30)


会場:アートホール
オープニングイベント 13:00-13:30

セッション1:原発災害をめぐる情報の共有と政府・市民の役割 13:30-16:00
原発事故に伴う放射能汚染問題に日本がどのように対処するのか、

いま国際的に注目されています。
「情報の公開・共有」という視点から事故後をふりかえり、今後を展望します。

低線量長期被曝都市と住民
後藤宣代氏(福島県立医科大学
内外への情報公開・共有についての課題―福島事故の教訓から

鈴木達治郎氏 (原子力委員会)

いっそうの情報開示を―国境を超えた情報共有の意義
ローレンス・レペタ氏 (明治大学)
コメンテーター 武者小路公秀氏(大阪経済法科大学・国際平和研究所客員所員)
司会 高原孝生(国際平和研究所所員)

カフェ形式でのセッション 16:15-18:15
福島からの当事者の方々を交えてのグループ討論

1月29日 (日)10:00-17:45(受付開始 9:45)
会場:本館10階大会議場

これまでの災害を生み出した社会をふまえて、
現在、そしてこれからの社会を生きていくための思想について討議します。
セッション2:原発災害を生きるための思想を創り出す 10:00-12:30
福島原発での事故によって生じた災害はただちに終わるものではありません。

「足尾から福島へ―
デンキ開ケテ、世見暗夜トナレリ』」

菅井益郎氏 (國學院大學)
「原発危機の政治学│福島と水俣をつなぐ」
栗原 彬
氏 (日本ボランティア学会代表)
「フクシマ後に築く分かち合いの社会」
マルク・アンベール
氏 (フランス・レンヌ大学)
コメンテーター 五十嵐暁郎氏(立教大学)
司会 浪岡新太郎 (国際平和研究所所員)

セッション3:原発危機と大学―〈知の拠点〉は存在しうるか 14:00-16:30
原発危機は、これまでの研究や教育の在り方を問い直すべき契機です。

原発事故後に大学で展開されている研究・教育・社会貢献活動を振り返り、
これからの知の在り方を探ります。

3・11後の福島大学の取り組み
塩谷弘康氏(福島大学
放射能汚染をめぐる研究の組織化
小山良太氏(福島大学
3・11後の大学とボランティア―何をみようとしなかったのか

仁平典宏氏(法政大学)
司会 猪瀬浩平国際平和研究所主任

全体総括の討論 16:45-17:45
コーディネーター 竹尾茂樹(国際平和研究所所長)

シンポジウム関連研究会
1月30日(月)午後:詳細未定
本館10階大会議場、
コーディネーター:高原孝生(国際平和研究所所員)
講師:ケビン・クレメンツさん (ニュージーランド)

プログラムは変更の可能性もございます。予めご了承下さい。

お申込み・お問合せ
準備のため、できるだけ事前にお申込み下さい。当日参加も可能です。
メールまたはFAXにて、件名に「PRIME国際シンポ申込み」とご記入の上、
お名前、ご所属(または学籍番号)、連絡先をお伝え下さい。
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp
TEL:03-5421-5652 FAX: 03-5421-5653


1月21日 雪が雨に変わって今日は一日雨

2012-01-22 | 農作業

昨日の雪が雨に変わって・・・・

作業内容:ネギ、赤カブ、ルッコラ収穫


今日は終日雨だった。
雨でも1人でも参加したいと思い今日は来たのですが、
防犯面の問題もあるのでやはり代表から指摘があったように
こういう日は無理に来る必要はないと思います。 

連絡を取り合い判断する事ができなかったのは反省点です。
ちーぼーとも話しましたがまた。

晴れた日にがっつり作業したいと思います。by早紀
2012年01月17日の記事 | 白いきりん


1月19日 農園会議

2012-01-22 | 農作業


福祉農園の今後について:
農園で活動する障害のある人、ない人、
全ての人々の生活・生存をどう守っていくのか、
協議会として見沼田んぼ福祉農園の存続を支える仕組み作り直す事が必要。
農事法人の設立や北浦和プロジェクトと事業展開に向け、
公共事業としての福祉農園と収益事業との関係を検討した。

2012年01月17日の記事 | 白いきりん



1月17日 ボカシ作り

2012-01-20 | 農作業

雨が振らないので ポコポコです。カラスの足跡が くっきり

容器を洗って、干しました。容器を洗って、干しました。

米ぬか、油粕、鶏糞なども買いました。あとは おからをもらいます。
ぼかしにするために 材料を 混ぜて、手で細かくしています。

においが洋服に付くため、レインコートを着
防いでいます。まあ 寒さよけの意味もありますけどね。

ぼかしつくり - 福祉農園 野菜の 日記 - Yahoo!ブログ


1月14日15日 機械部合宿報告

2012-01-17 | 農園作り
機械部合宿報告
1月14日(土)
刃物砥ぎ講習
包丁・鎌類・ナタ・手斧・三角鍬・鍬・スコップ・マンノウ・剪定鋏・・・etc


ソダ・薪の搬入

 
ムクゲの植え替え
 
1月15日(日)
チェンソー講習
使用・清掃・目立て方法・試し切り

刈払機講習
使用方法・自分にあったポジション設定・刃物の種類説明
芝生わき区画の荒起こし(一部)
農園内巡視
危険箇所及び農園環境整備計画に反映すべき項目の洗い出し

・「[美園いちごランド」岡田さん訪問 

風の学校活動10年を記念して10の字の人型を作ってみた。
 
これだけ沢山の参加者がある企画は、機械部始まって以来の快挙
皆様どうもありがとうございました。
ケガ人も出なくて何よりです おかげさまで初日は、
農園にあるほとんどの刃物を研ぐ事が出来ました。
2目も、馴染みの薄かった機械類に親しみを持ってもらえたようです
手入れした道具を積極的に使うと、
知識・作業スキルが確実に深まると思います。
 by太郎

千葉県で田舎暮らし・新規就農者のブログ-田舎日記の新規就農: 新規就農者ブログ


1月15日 機械部合宿2日目

2012-01-16 | 農園作り

 福祉農園南側の田圃で寒起のための野焼きが行われていた

機械部合宿2日目は、チェーンソーの分解修理とチェーンの研ぎを学ぶ



チェーンーの整備を終えて実際にテスト運転

昼過ぎに百姓先生の栗原君の大学の先輩が経営する
見沼大崎の「美園いちごランド」へ 新年の挨拶へ

「美園いちごランド」の岡田さんからイチゴの贈り物、美味し

合宿の最後は刈払機の安全操作の確認


作業を終えてカマドを囲んで作業取り纏めを行う

011年12月29日 見沼・風の学校年末取り纏め - blog 福祉農園通信・龍神伝心


1月14日 機械部合宿1日目

2012-01-16 | 農園作り

見沼・風の学校の年末寄りあいで機械部から提案した
機械部合宿が行われた。
百姓先生から研ぎを学ぶ
鍬や万能やカマを実際に研ぐ





トラスト1号地から粗朶の搬入

車椅子利用者用のトイレの改修するため工事の邪魔になるムクゲを移植する



日暮れて焚き火を囲んで作業取り纏めを行う

2011年12月29日 見沼・風の学校年末取り纏め - blog 福祉農園通信・龍神伝心


生きることはつながることであり、たたかうことである

2012-01-13 | 風の備忘録 

生きることはつながることであり、たたかうことである
昨年末12月20日から
NPO
インフォメーションセンターが主催する被災地子ども支援キャンプに
料理担当として参加するため、沖縄は東村で活動している。
1月9日にキャンプを終え、
明日から来春の猪苗代での牧場に向け本格的に研修業務に入る。
馬との暮らし、牧場子ども園、
いのちに寄り添う暮らしを汗をかきながら全力で学んでいきたいと思う。
今日は、午前中沖縄での住まいの生活環境を整えたり、
感覚統合理論の本を読み、午後は牧場にいき馬具の手入れ、
明日からの準備などをする。

はじめてのことばかりだが、
これまでの農園での活動が不安を吹き飛ばす。
キャンプ終盤にも浦和からかけつけたこっぺさんがブログで引用している、
子ども
福島の椎名さんの言葉が胸に響く。
生きることはつながることであり、たたかうことである
これまで自分が生きてきた、いろんなヒト、モノ、コトがつながって今ここがある。
こんな時代だからこそ、他者に寄り添い、馬に寄り添い、
圧倒的な暴力や権力にたいして、しなやかに対抗できる力を身につけたいと思うのだ。
そしてそれは、現場をもって、暮らし、汗かき働くことから土台が作られる。
奇しくも今日で震災から10ヶ月。
ここからだ。

これからだ。


沖縄での暮らしがはじまる - てんと、