見沼・風の学校 合宿1日目 朝、8時半にJR東浦和駅に集合して18キロ歩いて合併記念公園まで歩く風の学校のスタッフ |
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季節はめぐって 夕方から見沼・風の学校が見沼田んぼを語りあった。 |
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そのあと聞いた勉強会は今までで一番情報を吸収できた気がする
あの場に居ただけだけど話を聞いて、やり取りを聞いていられたことがよかった 勉強会で吸収できたことを自分が耕すなかでもっと実感できていけばいいなと思うbyちひろ |
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風の学校のスタッフで |
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「見沼学」編集委員で 直截に語り合う |
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見沼・風の学校 合宿2日目、畑会議とたい肥を入れて耕耘をする. 市内のあちこちに分宿をしていた風の学校スタッフが農園に集合、朝1番の準備体操をして始動 |
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畑会議で作付を考える サバキャンの野菜自給率100%を目指して |
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去年のサバキャンも、去年のこういうところから始まっていたんだろうなあと思う | |
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お昼を食べて、たい肥を入れて耕耘をする土がふかふかできもちがいい 農園に来るようになってから、もっと季節が身近になった 夏の暑さのなか汗を流す心地よさ 生き物と自分の生命力を実感すること 秋の晩鐘と黄金色の景色 収穫祭の嬉しさ 冬の焚火のありがたさ 眠ったような土の静けさ そしてだんだんと春に近づいてきた 今 人間の生活のなかでは春はいろいろの変わり目で その浮ついた空気に不安になるから、あまり得意な季節ではなかったけど 暖かさに湧く蚊柱や緑になりつつある芝生、つぼみを見ていると春も悪くないと感じる |
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わたしみたいな大学生が こういうことを感じられる場がある それがわたしにとっての この場所の“価値”で大切なことだと思う ようやく季節が一周したなあとしみじみ byちひろ 白いきりん |
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今回、見沼堆肥を浦和北ロータリークラブの古沢さんに借りていただいたダンプで取りに行きました。 | |
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いつもより数倍の量が運ばれて、第1農園と第3農園の堆肥場に大きな山ができました | |
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堆肥を搬入の後は堆肥の投入、耕耘、野菜の手入れ | |
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百姓先生がhondaの耕耘機「こまめ」のメンテナンスと旧型の「こまめ」のメカニカルシールの交換をしてくれた。 | |
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メカニカルシールの交換 | ![]() |
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雪で折れた枝の剪定作業 | |
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![]() | 竹を治める。竹の拡大阻止のため竹の地下茎を掘り起こす |
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作業を終えて焚き火に憩う | ![]() |
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今日も、竹の拡大阻止のため竹の地下茎を掘り起こし作業 | |
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ハウス沿いに伸びていた竹の地下茎 | ![]() |
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、地下茎がハウスの下に伸びればハウスに穴が開くところだった | |
作業を終え、焚き火を囲んで取り纏め | ![]() |
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14日の重たい雪が枝を福祉農園の樹木の枝を折った |
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竹の地下茎の拡大を阻止するための段取りを決める藤枝さん |
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水は引力の関係で 高いところから低いところに流れる。 見沼田んぼは代用水に近いほど、地下水位が高い。 見沼は、代用水を頂点にゆっくりと棚田になっている。 降雪と降雨の影響で小川の流れも早い、 また見沼代用水の水門を勝手に開けられては困るので、 水門下を見て回る。 棚田の一番下の田に排水改良のための溝が掘られていた。 |
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稲作の圃場まで排水改良工事を余儀なくされている。 独善が横行する見沼、迷惑を受けるのは農家達だ。 | |
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『見沼田んぼ福祉農園』Presents 研究対話集会 2月26日(土)16:00 -21:00 浦和区岸町公民館「和室」 |
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情緒的な景観形成論・生態系形成論を超えて、 「見沼田んぼ」の今を語り、 未来を構想することは、この地を生きる意志を表明することです。 見沼田んぼには、そこで生業を営む人、 そこをかけがえのない“生きる場”とする人など、 都市と農村が混在するが故に、多様な人々が暮らしています。 人口減少時代を迎えた今日、「見沼田んぼ」で何ができるか? 「福祉農園」で耕しながら考える研究者の問題提起を踏まえて、 一緒に対話してみませんか。 |
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□第一部 16:00-17:30 『見沼・風の学校にとっての見沼田んぼ福祉農園』 発表者:高橋永栄(小学校教員)、面川常義(東京農大)、柳島かなた(明治学院大) ♠進行 :猪瀬浩平 「見沼・風の学校」事務局長/明治学院大学准教授 |
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□第二部 18:00-19:30 『見沼田圃を問う』 ♠進行:猪瀬良一 (「見沼田んぼ福祉農園」代表) |
18:10-18:40 『見沼田んぼの保全・活用を問い直す ~土壌の科学的調査から見沼田んぼの風土論へ』 石井秀樹法政大学サステイナビリティ研究教育機構 特任研究員 /専門:造園学、環境福祉論 |
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18:40-19:20 『政令指定都市としてのさいたま市と見沼田圃基本計画』 八木信一九州大学大学院経済学研究院准教授 /専門:地方財政論、自治体地域政策、環境経済学 |
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□第三部 19:30-21:00 『総合討論』 猪瀬良一「見沼田んぼ福祉農園」代表) 『土作りは人作り。 見沼・土・水事情、情緒的な景観形成論・生態系形成論を超えて』 |
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2011年1月15日18日 今年も溝を深く掘る - blog 福祉農園通信・龍神伝心 |
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午後、 障害者制度改革の勉強会へ。 会場へ向かう途中、わらじの会の橋本克実画伯に会う |
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国連障害者権利条約批准のための国内法整備をめざし、 障害当事者が過半数を占める内閣府の審議会 障害者制度改革推進会議の検討作業は、いよいよ山場にきている。 福祉農園にも関わりがあるので「障害者制度改革」埼玉 分けない・分けられない社会へ!国から地域からへ 参加するため浦和コミニティーセンターへ | |
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第1部は、 障害者制度改革法案提出への 現状と課題 金政玉氏:DPI日本会議理事 内閣府上席政策企画調査官 の報告があり |
第2部は、学校・職場・地域から国へ 北村小夜さん(福祉労働編集委員、 障害児を普通学校へ全国連絡会)や OMIYAばりあフリー研究会と 越谷市障害者施策推進協議会委員からも 問題提起があった。 |
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夕刻、農園スタッフが多く参加しているGo Westプロジェクトが開催する Go West Expo2011―旅は道連れ、世は情け―を見に 外神田にある「アーツ千代田3331」へ | |
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ここにも、わらじの会のメンバーの藤崎稔君がいて 街に生きる障害者の暮らしを大学生に語りかけていた。 | |
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開園以来、何かとお世話になっている厚沢さんの家で奥さんに饅頭作りを教えて頂く | ||
できたての饅頭を頂 | ![]() ![]() | |
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名残の雪 | 欲しかった雨 | |
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乾燥状態から解放された見沼 | ||
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潤いを取り戻した農園の圃場 | |
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大阪西成からの来園者とその友人のカメラマン AkB48の前田敦子さんのカレンダーなどを撮っているそうで おっさん達がAKB談義で盛り上がった | ||
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待望の雨に梅の花さらに色づく | ![]() カマドの火を撮影する 若原瑞昌カメラマン 晴耕雨読人類往来記 | |
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鷲神社を望む。 寒空の下、梅が満開 。 | ||
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春野菜の作付け種の相談するキャプテン | |
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寒風を避けて、今日はハウスの中でボカシ肥作り | ![]() | |
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第2農園東隣の圃場 | オカラ、それに油糟米糠でボカシ肥作り | |
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地下水位の上昇に備えて溝が掘られている | ||
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暗渠用に掘られた溝に竹粗朶が入れらている | |
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2008年5月20日の夕刻、 お世話になっている農家から電話があった。 「福祉農園の仕業ではと噂を流している人がいる、 福祉農園は畑作しかやっていなので、 地下水位の上昇は作物が根腐れを起こすし、 確かに 第2農園と第3農園を流れる小川の流量は多いし 第2農園の池の水かさは上がっている。 梅雨で降雨量が増えたので ひとまずは現場を確認する必要があるので 良太氏と探索すと、 市道三室野田線の向こう側まで見に行くと 代用水から農業用水を引き込む水口に 置かれていた土嚢は取り外され脇に置かれていた |
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水かさをます溝 | スタッフと現場を確認 | |
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誰がこんなことをしたのか 誰が福祉農園がやったと噂を流すのか、怒りがこみ上がる。確認を終え農園に戻る | ||
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私たちが耕作をしている南部領辻明神下界隈はここ数年、地下水位の上昇に悩まされてきた。 見沼代用水の利水は毎年4月中旬から9月末日までと限られ、それ以外の時期の利水これは見沼開田以来の掟でもある。 しかし、ここを「生態系のネットワークんも形成」と称して活動するグループが活動するようになり、 代用水の水門を周年開け放ち、不正に利水するようになって以降うトラブルが絶えない。 | ||
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上の図は、さいたま市見沼田圃環境調査業務報告書により (平成22年3月) | ||
以下は」、さいたま市見沼田圃環境調査報告書のトラスト保全1号地エリアの整備メニュー | ||
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この地区は埼玉県が所管する芝川、加田屋川の河道部と市道を除いて 全域が市街化調整地区、農地、農業振興地区であり、野生生物保護区ではない。 見沼に関して何を思うかは自由だが、このような妄想に我々が納めた税が使われたことに憤りを覚える。 | ||
雨だ! - 福祉農園 野菜の 日記 - Yahoo!ブログ |
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【作業報告】 ◆第1農園 冬菜の撤去・堆肥の投入・寒おこし |
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◆第3農園 ネギの植え替え◆第2農園のゴミ撤去。◆薪置き場の棚づくり。樹木の剪定、植え替え | |
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昨日の米糠、堆肥の投入に続き、今日は石灰の投入をする隣の畑の今泉さん。 | |
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石灰投入後、耕耘する今泉さん | ![]() |
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【感想】 隣の畑も耕運しており、その後を鳥が追って行く姿がおもしろいね~と皆で見ていました。byトミー | |
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今年も堆肥と米ぬかを使って土作りに励む第1農園南隣の今泉さん。まるで雪の原のようだ。 | |
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作業内容 第1農園 ソラマメの除草、、白菜撤収、アスパラ剪定、玉ねぎの除草、藁マルチひき、葱の土寄せ, | |
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藁マルチひき、薪置き場整理、椿の移植 | |
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第3農園 馬糞投入&耕運、 玉ねぎのマルチひき直し |
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今日の午後は 暖かく上着いらず作業できるぐらい 暖かかったです。 のんびり、 だけどしっかり作業できた日でした。 by幸宏 |
昨日(1月31日)行われた さいたま市見沼基本計画フォーラムに出席した農園スタッフからメールが届く。 フォーラムで基調講演をした田畑千葉大名誉教授の話も、 見沼の現実とはおよそかけ離れた話ばかりで、熱意が感じられず、 同じ造園学の研究者として、もっとやれるだろうと、恥ずかしさすら感じた次第です。 |
さいたま市のホームページに見沼基本計画のパブコメの回答書、 ならびに、この度完成した基本計画が掲載されています。 http://www.city.saitama.jp/www/contents/1291267485154/index.html パブコメの回答書ですが、事前に入手していたものと全く同じで、 市民に向けて、総評などを含めて包括的な検討した結果を記す文言がなく、 あくまで個別の質問に対する個別的対応が書かれているだけです。 |
□意見募集結果 ダウンロード意見募集結果(64KB)(PDF文書) |
□さいたま市見沼田圃基本計画 |