写真ではよくわかりませんがすごい風です。
屋根が飛んでいました誰もいなくて よかった~
【作業内容】
プレハブ掃除
第1農園 小松菜の寒冷紗撤収、ほうれん草収穫
第3農園 ネギの土寄せえをしよう思ったら、されていました。
ほうれん草収穫
【申し送り事項】
帰る間際、プレハブの上からトタンが落ちてきました。
井戸の前の水のタンクなどが置いてある棚に立てかけておきました。
申し訳ありませんが、明日来られる方はよろしくお願いします。
【感想】
風が強すぎて、あまり作業出来ず、
また雨も降ってきたのでお昼に作業を切り上げました。
ただ、風は暖かくて、春の嵐だなあという感じでした。
これまで農園に来たら、夕方までいないともったいない!と思っていましたが、
朝来てさっと帰ることが出来るようになって嬉しいです。笑
バスの時間ギリギリで、トタンの処理が満足にできずに申し訳ないです。
ろしくお願いします。by千尋
携帯電話喪失に気づいたのは角田の駅から阿武隈急行にのり
そろそろ福島に着くので身繕いをしているとき気づき、
電話連絡先を携帯に依存しているためどこに電話してよいか分からず
途方に暮れながら阿武隈急行の駅からJRの駅にとぼとぼと歩いていると
後ろから挨拶の声がし、
私を追い越す人がいたので見ると
福島大学で特任助教に就任した農園スタッフの石井君だった。
正に「地獄に仏」という感じで石井君に追いすがり。
石井君が所属する
福島大うつくしまふくしあ未来支援センターが開催する
「震災復興メカニズムの多様性:
日本における民間主導の復興と中国における国家主導の復興」という
国際シンポジウムに参加するというので同行する。
そこで、石井君から何人かの人の連絡先を聞くことができた。
福島駅西口にあるモニタリングポスト、
0.949μsv/hというビックリするような数字を表示していた。
私の携帯は私個人と言うより、
農園の代表電話のような役割を負っているので
やはり、取りに戻ろうと阿武隈急行に乗って角田へ
角田駅に降りると突然の雨と風、その中を昨夜行った店へ急ぐ。
店の前の黒板に「臨時休業のお知らせ」とある、
「3月31日4月1日都合によりお休みします」と・・・・