blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

8月31日 猛暑、風が強く吹く

2013-08-31 | 農作業

農園の新しいスタッフ達と秋野菜の植え付け作業を行った。

苗を購入、畝立てを行い、寒冷紗の組み立てを行い
菜とキャベツ、ワケギ、ブロッコリー、カリフラワーを植え付け作業を行う。


作業を終えて夕食。




夕食を終えて、SurvivalCamp2013の振り返り作業を行う


8月30日埼玉障害者市民ネット 対県総合交渉 2日目

2013-08-30 | 共生社会のデザイン

埼玉障害者市民ネットワークの総合県交渉二日目
「ノーマリゼーション、本人保護者の意向を尊重」等など言葉が教育局から出た。
そして、「一人一人を大切に分けて教育します」と続く。

1.子どもが減っているのに支援学校・学級が激増
2.特別支援学校の子ども1人に10倍の教育予算
3.知的エリートや頑健な労働力育成のため障害児排除...
4.障害児排除により「問題」化してきた「発達障害」
5.いろんな子がいることでクラスが変わる
6.特殊教育(特別支援教育)卒後の就職は激減した
7.分けられている同士では共に生き・働くのも難しい
8.分ける基準(22条の3)は露骨な障害者差別
9.分ける仕組み拒否して共に学ぶ関係が重ねられてきた
10.共に学ぶ流れを分断しようとしたのが「認定就学者」
11.施行令改正による「総合的判断」は分離の固定化
12.就学基準(22条の3)を廃止し共に学び共に生きる社会




障害児の普通学校からの、暮らしのある街からの排除を許さない。


地域の生活の拠点 生活ホームのありようを
今年はこんな風に電子紙芝居をあちこちで入れながら一緒に考えた。

語り合いは言うまでもなく、例年通り随所でホットに繰り広げられた。
これは、県単の生活ホームがなぜ大事かのプレゼン。

老人福祉施設の火災を理由に、
県単独事業である生活ホームへのスプリンクラーの設置を提案した官僚。

「安全性の確保、財政健全化、福祉の合理化」、官僚の罠、官僚の病理。
システムの顔をした官僚に怒り。そして暮らしの言葉、人の言葉で語りかける。


埼玉障害者市民ネット 総合県交渉2日目

2013-08-30 | 共生社会のデザイン

「総合県交渉」二日目で

プレゼンを頼まれた施行令改正イメージを校正した。by yamasita




ストップ!分ける教育 いまこそ 地域で共に学ぼう



埼玉障害者市民ネットワーク...

どの子も地域の公立高校へ・埼玉連絡会



まとめ

1.子どもが減っているのに支援学校・学級が激増

2.特別支援学校の子ども1人に10倍の教育予算

3.知的エリートや頑健な労働力育成のため障害児排除

4.障害児排除により「問題」化してきた「発達障害」

5.いろんな子がいることでクラスが変わる

6.特殊教育(特別支援教育)卒後の就職は激減した

7.分けられている同士では共に生き・働くのも難しい

8.分ける基準(22条の3)は露骨な障害者差別

9.分ける仕組み拒否して共に学ぶ関係が重ねられてきた

10.共に学ぶ流れを分断しようとしたのが「認定就学者」

11.施行令改正による「総合的判断」は分離の固定化

12.就学基準(22条の3)を廃止し共に学び共に生きる社会



8月29日 障害者市民ネット総合県交渉1日目

2013-08-30 | 共生社会のデザイン

障害者市民ネット総合県交渉1日目


交渉の中、どの県の担当だったかが言った不思議な言葉を聞いた。
「定形発達」、何のことだか。.
「定形発達」の反対の言葉が「発達障害」だそうで、
日常生活の3割以上に支障が見られるものを「発達障害者」だそうだ。
パーフェクトな日常生活とは何か。その基準は不明、

私はパーフェクトな日常生活を体現している人間でない。
日常生活の3割以上に支障がある。64才にして発達障害者といことか。



日常生活の有り様は、様々だ。北極圏に近い所の暮らしと、
熱帯に暮らす人々との暮らしは違う。
暮らしや気質の違いは様々だ。障害のあるもの、ないもの。

多様な人々をの多様な生き方を包み込む
共生社会への模索する障害者市民ネットの交渉に
官僚が「定形発達」という理解不能な言葉を投げ込むのは、何故と思う。


宮城県山元町共同作業所「工房地球村」施設長の話を聞く

2013-08-30 | 農作業
宮城県山元町2011年3月11日の地震と津波は
人口16000人の街で700人もの人々の命を奪った。



極限状況の中で、仕事を作り、カフェをつくるまでの話を
山元町共同作業所「工房地球村」施設長田口さんに聞く。

山元町共同作業所「工房地球村」
宮城県亘理郡山元町真庭名生東75-7

工房地球村カフェ創世記
~その時☆カフェプロジェクトが生まれた~

震災から2ヵ月後、工房地球村は再開することができました。

工房地球村にはまた笑顔が戻りました。
さらに再開から約1ヶ月間、
工房地球村にボランティアで来てくださっていた
佐賀県の精神科医:弟子丸先生が、
全国の精神科関連の友人に現状を発信、
たくさんの寄付金を集めてくださったのです。
その寄付金は
「地球村を震災前の状態に戻すだけではなく、さらにそれ以上に発展させるため」
と、私たちに託されました。
その寄付金を使って、
工房地球村のメンバーのため、地域の方々のためになることをしよう。
地域を明るくすること、何か地域に貢献できることにそのお金を使いたい。
工房地球村は今、
津波によって多くのお店が流され、憩いの場がなくなってしまった・・・
そうだ、地域の方々の「心の拠り所」となる場所を作ろう。
障害のあるなしにかかわらず、自由に集まり語り合える癒しの場・・・ 
コミュニティーカフェ、工房地球村カフェを作ろう!




本日のらんどの勉強会に行ってきました〜
地球村の施設長の田口ひろみさんのお話を拝聴しました。
受け身で障害者の方々の支援をするのではなく、
そこからさらにビジネスをからめつつ
新しいものを生み出していくという発想。
お互いに支えつつ、
足りない部分を補うことで生まれてくるものが
持つパワーは計り知れないなぁ。
生活するには仕事をするのが必然で、
でもやっぱりただただ日常のルーティンとして働くのではなく、
そこから何かを生み出せる仕事ができたらいいなぁと
改めて思いました。byかとう


飯田哲也さんの杞憂

2013-08-29 | 龍神伝心
飯田 哲也
【正統性なき経産省による、正当性を欠いた手続きは許されない】
読売の記事といい、日経の記事といい、
経産省がデタラメかつやり放題。
読売の記事は読売だけが流しているので、
観測記事か意図的なリーク記事か。
いずれにしても、311後に正統性を取り戻していない経産省が、
昨年の討論型世論調査のような
国民参加で意思を定めた手続きを無視する一方、
脱原発派委員を排除した異常に偏った委員会
(総合資源エネ調総合部会)を隠れ蓑にして、
経産官僚が正当性のない手続きで
好き勝手に決めることは許されないことでしょう。

参考までに、
一昨年の10月に飯田が
経産省総合資源エネ調基本問題委員会に参加したときの、
第1回目に提出したメモを再掲します。この時に指摘した問題が、
いまや剥き出しになっているようです。
この一連の経過から、
やはり経産省からはエネルギー政策・原子力政策の権限を剥奪して、
新しい国家システムが必要であることが明らかになったのではないかと思います。

【読売8/28】原発活用、新エネルギー基本計画に明記へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130828-OYT1T00010.htm?from=tw

【日経8/28】原発再稼働遅れれば料金25%上昇 経産省試算
http://s.nikkei.com/15sQQiQ________________________________________________
2011年10月3日の第1回目の総合エネ調基本問題委員会での飯田意見の再掲
枝野幸男経済産業大臣 殿           2011年10月3日
         環境エネルギー政策研究所
         所長 飯田哲也

総合資源エネルギー調査会基本問題委員会の開会にあたって

 本日、表記の本委員会の開会にあたって、
以下の点を枝野経済産業大臣にご配慮かつ指揮いただきますよう、
お願い申し上げます。

1. 本審議会の「正統性」に対して、一定の留保をいたします
• 東電福島原発事故を招いた原発への過剰な傾斜政策、
独占的な電力市場の放置と天下りなどの癒着、
公開ヒアリングでの「やらせ問題」、再稼働への先走りなどで、
現状のエネルギー政策体制は国民からの信頼がないと理解すべき。
• 本来であれば、政治主導によって、
審議会の統廃合や所管省庁を変更して人心一新した場で、
新しいエネルギー計画を審議検討すべきところ、
未だに、誰も責任を取らず、
そうした抜本的な組織改編の動きも見られないことは、
国民感覚として理解しがたいところがある。
• にもかかわらず、
旧来のエネルギー基本計画を作成した体制
(審議会委員、事務局体制)をそのままに、
若干のメンバー追加した程度では、
本来的な「正統性」を担保できるとは、とうてい考えにくい。
• したがって、小職の参加にあたっては、
本審議会への「正統性」に関して、一定の留保があることを表明しておきたい。
具体的には、今後のエネルギー政策体制のあり方についても、
審議アジェンダに乗せることを提案する。

2. 公正・公平、かつ国民の対話を促す運営への指揮を望みます
• 本審議会は、主に次の2つの観点から、
公正・公平な運営を指揮していただきますよう、強く望みます。
• 第1に、過去の本省における審議会の経験を踏まえて、
以下のような点に留意いただきたい;
1 特定の利害関係者と事前に謀った「落としどころ」に誘導しないこと
2 特定のエネルギー経済モデルで一定方向の結論に誘導しないこと
(複数モデルの活用に加え、戦略的・シナリオ的議論をより重視すること)
3 第2に、従来のエネルギー政策を白紙で見直すという観点から、
以下のような点に留意いただきたい;
1  委員会構成の公正・中立性(委員長選任を含む)
2  事実上の決定権を持つ事務局の審議運営の公正・公平・透明性
3  いまや国民の第1の関心事が原子力・エネルギー問題といっても過言ではなく、
アリバイや見せかけ、「やらせ」ではない、
徹底的な国民との対話および国民同士の議論を促す工夫や仕掛けを指揮いただきたい
(たとえば、エネルギー・環境会議や原子力大綱策定会議などと合同で)。

3. 「大前提」の確認
 今後、複数のシナリオやエネルギー戦略を議論するとしても、
大前提もしくはデフォルトが、以下の3点であることを確認させてください。
• 脱原発依存
3・11東電福島原発事故のあとで、
政治的な大前提は「脱原発依存」だと理解しております。
これは、以下の3点から見て、避けられない方向性。
— 第1に、今や8割を越える国民が(時期の違いはあれ)脱原発支持
— 第2に、巨大事故リスクとそれに対する無能性の顕在化、無保険状態
— 第3に、原発の老朽化と新増設の非現実的性からくる急減(下図)
• 再生可能エネルギーの飛躍的な普及
菅前首相がドービル・サミットで宣言された
「2020年代の早い時期に電力の20%へ」という目標を出発点に議論すること
• 電力市場の抜本的改革
電力会社による事実上の地域独占と垂直統合が、
会社間連系が十分に活用できずに安定供給に支障が生じたこと、
世界一高い水準の非効率な電気料金の背景、
「総括原価方式」などの不透明な資金の流れなどの温床になってきたことから、
聖域のない見直しの議論をすること

4.「現実」と「規範性」を踏まえた議論の指揮をお願いします
• 前エネルギー基本計画の「非現実性」
あまりにも現実を無視した「前エネルギー基本計画」の轍を踏まないこと
• エネルギー政策の規範的な目標を定めること
従来の「エネルギー安全保障・経済性・(環境的)持続可能性」に加えて、
・ 地域経済やエネルギー新産業の方向性
・ 国民に開かれた、ボトムアップでのエネルギー民主主義の方向性  
                                         以上

東京電力福島原子力発電所元従業員の証言1

2013-08-28 | 龍神伝心
東京電力福島原子力発電所で
事故当時、働いていた元従業員の証言1。

東京電力福島第一原子力発電所事故当時、
中央制御室(中央操作室)で事故対応にあたっていた
元運転員が事故当時の状況を語った。
運転員としは初の証言となる。

TBS  報道特集 
元東電社員の告白 辞めたワケと20年前の"ある事故"(1)
http://www.youtube.com/watch?v=0ggzk6YZT5w
元東電社員の告白 辞めたワケと20年前の"ある事故"(2
http://www.youtube.com/watch?v=CCHBpI3Jjzc


「死ぬ覚悟した」~福島原発の元運転員証言  
今回インタビューに応えたのは、
事故当時、
福島第一原発発電所2号機の運転員だった井戸川隆太さん27歳。
井戸川さんは双葉町出身で、
中学卒業後に東京電力が運営する東電学園(東京)に入学。
電気に関する専門知識を学び、1
8歳で地元・福島第一原子力発電所に配属された。
以降、原子炉を運転する現場で下積みを重ね、
25歳のときに運転員試<WBR>?験に合格。
2号機の運転員(オペレーター)を担ってきた。

2011年3月11日は非番だったが、
地震発生後すぐに、自宅から発電所に急行。
津波<WBR>?が押し寄せていたため、
しばらく重要免震棟で待機していたが、
午後5時すぎに2号機の中央制御室に向かう。
中央制御室は電気もなく真っ暗で、
冷却のための注水ができないまま、
室内の線量は徐々に高くなっていったという。
中央制御室は1号機と2号機の間にあり、同じ場所を共有している。
11日の夜中にかけ<WBR>?て、1号機側の線量が高くなってきたため、
1号機の運転員らも2号機側に避難しながらパラメーターを確認する時だけ、
一瞬、1号機側に移動するという状況だった。
井戸川<WBR>?さんは、11日の段階で、
メルトダウンしているだろうと考えていたという。
井戸川さんは内部被ばく量を過少に評価されたと告発する。
2011年4月に内部被ばく量を計測したにも関わらず、
個人の公式記録に残すデータは、
すでにヨウ素被曝の影響がなくなっていた7月のデータが採用されたという。
東京電力が認めた井戸川さんの被曝線量は85ミリシーベルトだ。
井戸川さんは2012年1月に東京電力を退社した。
会社の上層部の考え方についていけなかったためだという。
政府による事故収束宣言が直接の引き金となった。1
号機爆発、<WBR>?重要免震棟への退避、そして、
東京電力を辞める決断をするまで、その一部始終を語った

詳細はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1628

総合県交渉全プログラム 決定! 

2013-08-27 | 共生社会のデザイン
総合県交渉全プログラム 
人が生きることの全体性が、
いまの社会ではこのように細分化され、見えにくくなっている。

さまざまな「からだ」・「くらし」・「つながり」を、当日 この場に!...
主催:埼玉障害者市民ネットワーク (写真は昨年のようす)


[1日目]2013年8月29日(木) 於・県庁講堂
10:00~12:00 障害者支援課 地域生活と安心安全
障害者のはたらくについて
障害者福祉推進課 地域生活と安心安全
障害者のはたらくについて

13:30~14:35 市町村課 権利擁護と共に学ぶ教育
広聴広報課 権利擁護と共に学ぶ教育
県政情報センター 権利擁護と共に学ぶ教育
健康長寿課 権利擁護と共に学ぶ教育
少子政策課 権利擁護と共に学ぶ教育
福祉政策課 権利擁護と共に学ぶ教育

14:35~15:40 地域生活と安心安全
疾病対策課 地域生活と安心安全
社会福祉課 地域生活と安心安全
就業支援課 地域生活と安心安全

15:40~16:30 障害者のはたらくについて
人事課 障害者のはたらくについて
管財課 障害者のはたらくについて

[2日目]2013
年8月30日(金) 於・さいたま共済会館
13:30~15:30 (特別支援教育課) 権利擁護と共に学ぶ教育
(義務教育指導課) 権利擁護と共に学ぶ教育
(教育政策課) 権利擁護と共に学ぶ教育
(高校教育指導課) 権利擁護と共に学ぶ教育
(家庭地域連携課) 権利擁護と共に学ぶ教育

15:30~16:30 障害者支援課 地域生活と安心安全

9月1日から施行される 改正学校教育法施行令

2013-08-27 | 共生社会のデザイン
障害児を普通学校へ・全国連絡会から 
どの子も地域の公立高校へ・埼玉連絡会を経て
9月1日から施行される 改正学校教育法施行令の文言を入手した。

この改正の目的は言うまでもなく
遅れている障害者権利条約の批准のための国内法整備の一環として
日本の特別支援教育がインクルーシブ教育になっていると強弁するための裏付け。

障害があるとされた子どもたちの教育の場を分ける方針は 一貫している。
その強制に抗って通常学級で共に学ぶ子どもたちの存在が 
文科省・教委には目の上のコブ。
2002年...の改正では
「認定就学者」というお墨つきを与えられた者以外は
違法であるかのような制度を導入したが
埼玉県などでは本人・保護者はもちろん教委も含め無視。
今回の改正では、通常学級のほうは「闇の存在」のままに放置し、
逆に特別支援学校就学者のほうを「認定就学者」とするという。
就学先決定の仕組みの権威づけを図るものといえる。

中教審の特別支援教育特別委員会で出された「改正イメージ」と 
改正施行令の文言を比べ、コメントを付けてみた。
「改正イメージ」がウソだったことがわかるだろう。
「改正イメージ」では「本人・保護者の意見尊重」が強調されているが、
改正施行令の文言は従来と何も変わっていない。「本人」も「尊重」も入っていない。
ただ、決定を通知する時に保護者の意見を聴取するという これまでの施行令通り。

「目の上のコブ」には触らず、周りをくずし、固めてゆく。
就学支援委員会を「総合的判断」の場とし、
それを踏まえて「認定特別支援学校就学者」として教委が認定する。
あたかも原則統合であるかのような外見を装い、就学支援委員会を権威づける。
実際には「就学基準非該当」とされた子どもたちの中を、
就学支援委員会が「特別支援学級が望ましい」、
「通級指導が望ましい」などと、さらに広く、深く分けている。
その分ける仕組み総体を、インクルーシブとして認知させようというのだ。

子どもたちを学力で、体力で、規律で分けてゆく教育を、
改正施行令はさらに推し進める。共に学び・育っている実態を伝え、
本人・保護者の意志尊重を確認させよう。改正施行令に反対しよう

8月27日 「わらじの会」手作り班 見沼の福祉農園へ

2013-08-27 | 農作業

本日も「わらじの会」手作り班は見沼福祉農園へ…

巨大化したヘチマとヘチマに負けたゴーヤ。

ヘチマと戦うトマト達を収穫!!

空いている場所は耕運機をかけてもらい、

大根と蕪と小松菜とほう
れん草の種を蒔きました。


うん、ちゃんとした畑になったじゃないか!!!!

皆様、暑い中お疲れさまでした(^_^)ノ


8月25日 不思議なキノコ

2013-08-25 | 農作業


正午過ぎ、気温23度、湿度は60% 昼食作りをするスタッフ。

スマホの上を歩く変わったテントウムシ、

小雨が時々降り、除草機お使い小仕事をこなし、

柵を作り、蜂の巣を撤去した。

その後農園の編み直しを考えながら農園を巡る。



第3農園堤の岸で不思議なキノコを発見。

どうもタマシロオニタケという猛毒キノコらしい。
死ぬ程の毒性を持ち肝臓や腎臓などの細胞が破壊されると言う。

感想:金杉炊飯デビュー戦はおかゆが出来上がりました。
おかゆなのにおこげの香ばしさがあり不思議な感覚でした。
ミニトマトがすごく甘くうまいのでみなさまもぜひ食べてみて下さい。

この時期の農園はサバキャン後の変化が終了直後より
如実にわかる面白さがあると純三さんの言。印象的でした。
第3農園三入口付近のイネも順調に実入りし、頭を垂れはじめています。

作業取り纏めをして帰路につく。by 杉


8月24日 空は秋模様

2013-08-25 | 農作業


見沼の空は秋模様

午前11時47分気温28度湿度52%    湿度が高く蒸し暑い。
【作業内容】
第1農園
オクラ収穫、トウモロコシ手入れ、アカオクラ収穫&手入れ
トマト、ナス収穫&手入れハンマーナイフがけ

堆肥場整理

草を積み直し、残飯・野菜くず等を投げる穴を新しく掘る。

芝刈り、お茶の剪定。

【雑感】

農園に眠っていたハンモックを発掘して広げてみました.。
快適ハンモックライフが得られるということで、
今後農園の楽しみとして加えてみて下さい。by諒

豪雨の痕が農機具小屋に