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パネリスト | 猪瀬 良一 | 見沼田んぼ福祉農園代表、「見沼学」監修、明治学院大学非常勤講師 | ||||||||||||
清水 日出男 | 清美園代表、造園業苗木・樹木栽培農家 | |||||||||||||
植松 潤 | 見沼・風の学校スタッフ・埼玉大学教育学部大学院修士課程 | |||||||||||||
紫 文彦 | NHKさいたま放送局専任ディレクター | |||||||||||||
コーディーネーター | 八木 信一 | 「見沼学」編集委員 九州大学大学院経済学研究院准教授 |
恒例 第22回見沼の新米を食べる会
第9回見沼田んぼ福祉農園
収穫祭
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11月23日勤労感謝の日。 見沼田んぼ福祉農園 芝生ひり場にて 正午より開催 |
見沼の新米を食べる会は今年、22年目をむかえます。 見沼で育ったお米を釜で炊き、福祉農園で育った里芋やネギ、 大根をたっぷり使った豚汁を作り、見沼の秋の味を楽しみました。 お米は見沼・上野田の農家、森田さんが 見沼田んぼ加田屋新田で育てたお米。 森田さんとのつき合いも22年目になります。 「見沼の新米を食べる会は雨が降らない」という伝説があります。 今年の11月23日も好天に恵まれると良いのですが。 |
農的若衆宿 畑作業班 ズイキの皮むき作業 里芋の収穫作業などを行う。
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水位が下がった加田屋川![]() | |
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薪作り作業 | 木陰で昼食 | 長靴を洗う |
豪雨のためハウス内でズイキの皮むき作業を続行。 | ![]() |
夕食の準備 | |
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焼肉を楽しみながら、百姓先生による即興の農業講座も開講 | 嵐の夜の焼肉パーティー | ||
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月刊誌『PHPほんとうの時代』の取材あり。
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ズイキの皮むき作業を取材するPHP取材班。 | ||||
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台風20号関東接近。加田屋川増水す。 | 雨中、昼食の準備 | 豪雨のためハウス内で昼食 | ||
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昼食後、教え子に福祉農園の活動をレクチャーする事務局長(写真中央)。事務局長はこの春より大学の教壇にたっている。 |
埼玉大学経済学部シンポジウム 「見沼田んぼからはじめよう」 都市の農 守る・創る・伝える 大学の役 |
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見沼田んぼはさいたまの自然を形づくってきた大地であり、 また東京都心に最も近い大規模緑地空間でもあります。 ![]() それゆえ、見沼田んぼは絶えず開発圧力にさらされ続けきました。 それに対して農家、行政、そして市民は「都市の農」を守るため奮闘してきました。 それは、見沼田んぼという場を通して、自然と人間とのあいだ、多様な生き方を表現する人間どうし、 更には代を超えた見沼田んぼに関わる人間どうしによって育まれてきた、共に生きる活でもあった。 シンポジウムでは、これまで見沼の農を生業として担ってきた農家、 ![]() 見沼田圃公有地化推進事業によって新たな担い手となった見沼田んぼ福祉農園と見沼・風の学校の関係者。 そして見沼田んぼの価値と魅力を伝えるマスメディア関係者のそれぞれの発言を通して、 埼玉における「共生の大地」としての見沼田んぼの魅力と可能性を伝える。 ![]() |
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場所:玉大学経済学部A棟504教室 時間:11月10日(土)午後1時30分~ |
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見沼田んぼからの発信 シンポジウム「見沼田んぼからはじめよう」 |
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パネリスト | 猪瀬 良一 | 見沼田んぼ福祉農園代表、「見沼学監修者、明治学院大学非常勤講師 | |
清水 日出男 | 清美園代表、造園業苗木・樹木栽培農家 | ||
植松 潤 | 見沼・風の学校スタッフ・埼玉大学教育学部大学院修士課程 | ||
柴 文彦 | NHKさいたま放送局専任ディレクター | ||
コーディーネーター | 八木 信一 | 「見沼学」編集委員 九州大学大学院経済学研究院准教授 | |
アクセス |
blog 福祉農園通信・龍神伝心
雨に煙る農園 | ||||
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仕事を終えて笑顔の藤枝さん![]() |
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落葉![]() |
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11月10日に埼玉大学経済学部が開催するシンポジュウムの打ち合わせ | ||||
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働く手 | シンポジュウムのメインテーマは 「見沼田んぼからはじめよう」に決まる |
共に汗をかき無農薬・有機野菜づくり | ||
![]() 見沼田んぼ福祉農園の活動が紹介された。 GAZEN 発行元(株)産經新聞メディックス http://www.sankeimedix.co.jp/ |
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農地の荒地化防止と環境保全を目的に運用されているのが、さいたま市緑区の見沼田んぼ福祉農園だ。そこではさまざまな人が野菜作りのためにともに耕し、交流を深めている。 ボラティアとして活躍している団体の一つが、地元・浦和北ロータリークラブだ。 東京の下町や埼玉県南部を水害から守る調整として、奇跡的に残されてきた首都に隣接したなつかしの緑地空間と、そこで人生を仲間と共に謳歌している団塊パワーを訪ねた。 |
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右から古澤さん、大島さん、兼光さん、左端が松島さん。猪瀬代表(左から2番目)、藤枝孝三さん(72)。 藤枝さんは週4回農園にボランティアとして通い、障がい者の人たちへの作業指導や農具小屋作りなども行う一級建築士。 「野菜づくりを10年くらい行っています。野菜の出来具合はその年の天候に左右されるけれど、とても面白い」という |
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農作業に役立つHondaパワー 休日の昼前。草のにおい、木槿(むくげ)の花。日差しはまだまだ強いが、肌に感じるは秋の風。北西の方向にさいたま新都心のビル群を望みながら、昔ながらの田園風景が広がる。ここ「見沼田んぼ福祉農園」は、老いや障がいの有無をこえて、多様な人が共に働き汗を流す共同農場。平日は農業による障がい者の職業自立を目指す福祉団体とシニアボランティアが活動。今日は若いボランティアの人たちに混じって、浦和北ロータリークラブ・環境奉仕委員会のメンバー4人がそれぞれ、土起こしに、草取りに忙しく立ち働いている。 この農園に、浦和北ロータリークラブのメンバーが加わったのは2007年のはじめから。2006年5月に農機具の盗難事件があって、その援助を申し出たことがきっかけだ。 「事件を新聞報道で知り、最初はクラブの社会活動の一環として金銭的な援助を申し入れました。しかし農園の猪瀬代表から、『それなら一緒にここで汗を流しませんか』と誘われ、活動に加わりました」と、委員長の古澤建治さん(60)は言う。土日を中心に、約8人で交互に参加して農作業を行っている。 メンバーは農園のスタッフに教えてもらいながら作業を行っているが、ほとんどが野菜づくり未経験者。真夏の暑さ、蚊。作業は決してラクなものではない。しかしそれぞれに意義を見して、生き生きと、とても楽しく活動している。 古澤さんは「農作業は、ビジネスと違ってかけひきもなく、やっただけ応えてくれて“正直”」という。副委員長の兼光利之さん(59)は5年前から自分も行っているが「野菜作りが面白くてしょうがない。やった後に達成感がある」と語る。五十嵐良泰さん(63)は「こうやって野菜を作っていると、食べ物を残せなくなります」と笑う。松島勲さん(53)は言う。「作業は1人じゃできない。また、やり過ぎないこともポイントですね」。 そうやって出来た収穫物はクラブで買い上げ、余剰金を農園に寄付。春には一般の人にも呼びかけて、じゃかいもの収穫祭を行ったところ、60~70人もの人が集まった。「地元のラブメンバーの子供たちも参加しました。土の中にいるミミズにも触れて、良い自然体験となっています」と古澤さん。 11月には里芋の収穫と併せて芋煮会も計画している。「福祉農園の大地の中で共に汗を流しくことで、人の輪が広がり、『食の安全』や水の問題などいろいろなものが見えるようになり、価値観がわってきました。今の関心は、出来た作物をどう流通させるかです」と古澤さん。文字通り“地に足のついた”環境保全、福祉活動が実現されていく姿が、そこにある。 |
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【見沼田んぼ福祉農園】 http://homepage2.nifty.com/minumafarm/ | ||
埼玉県南東部に位置。広さ約1ヘクタールの休耕地を荒地化防止と環境保全を目的に県が借り上げ(一部買い取)、学生から高齢者まで、のべ200名のボランィアスタッフで運営され、見沼の環境保全を担う営農集団としての自立を目指している。 【所在地】さいたま市緑区南部領辻明神下見沼田んぼ内 |
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福祉農園では、Hondaの耕うん機が大活躍。リアロータリー式の「ラッキー」で土を耕す古澤さん | ||
堆肥は見沼自然公園内の樹木の剪定材や間伐材から作られた有機堆肥。 堆肥運びなどの重量物運びに役立つHonda運搬機「力丸」。 猪瀬浩平さん(28)写真は 学生を中心とするボランティア組織「見沼・風の学校」の事務局長 |
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![]() 「収穫祭」や「農的若衆宿」などさまざまなイベントが行われる。 芝生は、夏は毎週手入れされていて、きれいなじゅたん状態に。 活躍するのは広い敷地作業に最適なエンジン式の歩行型芝刈機「HRX」。 この日初体験という松島さんが、 軽快に芝を刈り込んでいく。刈った芝も堆肥として活用。 |
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![]() 「環境保全」と一言で言うが、それは概念だけで実現できるものではない。 見沼田んぼ福祉農園代表・猪瀬良一さん(58は言う。「可能な限り自分たちの力で大な農地を守っていきたい----そんな志から、浦和北ロータリークラブから申し出があったときも、お金より一緒に働かないか、とお誘いしました。共に働いて、作物ができ、土地もどんどん良くなっていく。人間関係も広がる。学生のボランティアが卒業していく時も後輩たちに何かを残して巣立っていきます。何も“環境保全”と大上段に構えなくてもよいと思います。足元をみれば、全国各地同じような場所で、同じように実現できるところはたくさんあるでしょう」。実際に他の自治体から、モデルケースとして調査もあるという。 |
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スガノ農機相談役の菅野祥孝さんの 「積年良土」の提案は注目に値すで一部を掲載します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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土を考えよう 土中環境を整えるということ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
有機物循環農法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「土を作る」というと、堆肥や残渣物等の有機資材をとにかく大量に土中に入れれば良いと考えている方もいます。でも、はたしてそうでしょうか。 私たちだって、体に良いからと野菜ばかり食べていても元気にはなりません。 バランスの良い食事と適度な運動、そして休息が必要です。 土の中においても様々な生物が複雑に関わりあっています。 良質な作物を沢山作っている方のほ場を訪れると、沢山の生き物がいることが分ります。 害虫とされる虫もいますが、天敵となる虫や鳥もいるのでほとんど害は出ないそうです。 土の中も同じです。目に見えにくいものに私たちはほとんど注意を払ません。 でも、そこには確かに多くの営みが繰り広られているのです。 小さな虫や微生物、そして植物。皆それぞれが関わり合いながら生きているのです。 そしてそれらが良い状態で生きていくには水や酸素が必要なのです。 「土をつくる」というのは、 これら小さな生き物たちが元気に生きられるよう、生活環境を整えてあげること。 農薬や化学肥料が全て悪いというわけではないのです。 有機資材も単に投入すれば良いというものではなく、投入の仕方、耕起の仕方も大きく関わてきます。 全てはバランスと調和なのです | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
スガノ農機相談役の菅野祥孝さんの「積年良土」の提案 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
農業と工業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
畠に筋を切り、良い種子を選び、数量、間隔、深さ等を決め、適期を逃さずに蒔き、覆土し鎮圧することが播種作業です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
砂漠をオレンジの森に | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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稲作と畑は異業種 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今、農産物の為に化学肥料、農業、農業機械燃料等の形で使われるエネルギーの総量は、植物体が吸収する太陽エネキーを大幅に上回り、消費者はお米や野菜の形をした石油を食べている、と極論する人さえおります。どうやら私たちは間違った道を歩んできたようです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下表は畑作と水田での10アール当たりエネルギーの収支の比較表であります。 表1 10アール当りのエネルギー収支比較表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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それぞれ研究手は同じですが、気象条件等の違いがあることを含んだ上でごらんください。まず水稲について見てみますと子実だけの比較でも産出216万キロカロリーが投入65万7000キロカロリーの3倍を超えています。 いかに付加価値の高い作物であるかが解ります。 一方、畑作のトウモロコシでは投入63万4000キロカロリに対し、産出 45万キロカロリーで7割しか戻ってきません。 子実比較では3割の赤字となります。 畑作物では葉茎や根を鋤込んで還元させないと、良土になるどころか単年度で畑の土は収奪され荒廃してしまうことは明らかであります。 水稲作と畑作の経営は異業種のごとく大きな差のあることをまず知るべきであります。 私が提案申し上げる「積年良土」には、5つの骨組みがあります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第1:脱売上思考、挑む収益思 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第2:脱化学肥料万能、挑む緑肥作導入 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第3:脱土壌消毒、挑む生態系連 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第4:脱過粉砕、挑む耐水団粒 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第5:脱収奪・荒廃、挑む生命産業 |
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本日の作業 里芋の収穫と選別作業 | ||
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![]() 11日10日(土)午後1時半から、経済学部A棟5階講義室で行う 見沼をテーマにした、 シンポジウム「共生の大地」の打ち合わせに 埼大経済学部の江口先生が来園した。 シンポジウム「共生の大地」に 福祉農園からは私と、風の学校の植松君がパネリストとして参加する。 江口先生は、農地法の専門家だ。 |
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![]() かわいい来園者も |
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トウモロコシ、ズイキ、冬瓜、サトイモ、秋の実りに囲まれて 10月28日に行われる「駅からハイキング・見沼ウォーク」の見沼自然公園で 行われる、展示即売の打ち合わせを、来園した見沼土地改良区のFさんと |
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午前中は、里芋の収穫作業 | |||
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購入を終えてトラックへ乗り込む良太氏![]() |
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フードコートで昼食、 ![]() |
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午後から、良太と苦土、生石灰、油粕、タマネギ用マルチ、支柱の竹、マルチ用支柱、垂木を購入するため幸手のジョイフル本田へ | |||
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購入した資材のハウスへの搬入作業 | ![]() | ||
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夕方から、バジルやレモンバームなどのハーブの加工と袋詰め、ポップコーンの包装などの作業を行う |
苦土600キロ、生石灰100キロ、油粕60キロ、タマネギ用マルチ300メートル、竹の支柱100本、マルチ用支柱200本、垂木10本
畑作は稲作と違い、苦土石灰などの土壌改良剤など農業資材の費用が相当かかる。
カツカレーを食べる
農的若衆2007 秋風の集い 2007年10月27日~28日 |
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27日(昼の部) | 見沼田んぼ福祉農園での農作業体験 サトイモの収穫、駅からハイキング販売へ向けての準備等 |
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27日(夜の部) | 作業や出会いから見えるもの ※勉強会の内容を 変更する場合はHPに表示します。 |
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28日(昼の部) | 福祉農園での農業体験や環境整備 収穫し野菜の駅からハイキングでの販売体験等 |
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日時 2007年10月27日~28日 会場 見沼田んぼ福祉農園 会費 完全参加 2500円 資料代、食事代(昼、晩、朝、飲み物付き) |
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(午前作業~昼食,午後作業~夕食,勉強会~夜,泊まり~朝食,午前作業~閉会式) * 宿泊はテント寝袋です。貸し出しも行っていますが、に限りがありますので、 希望される方は、事前に申し込みをお願いします。 * 詳細についてはお申し込みの際にお問い合わせください。 * 1プログラム500円とさせて頂きます。 |
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参加申し込 問い合わせ |
見沼・風の学校事務局:Email rusukaze@hotmail.com | |
Mobile 090-1702-2026 担当:植松 (埼玉大学大学院教育学研究科院生) 見沼・風の学校HP:http://www.h4.dion.ne.jp/~minukaze/ 若衆・サバキャン・2007Blog:http://blog.livedoor.jp/minukaze2007/?blog_id=2311049 ※申し込みの際は、「ご本人お名前、所属、連絡先(TEL&E-mail)、興味関心分、 活動内容」などをお知らせください。 |
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掲載した写真は2006年10月28~29日に行われた農的若衆宿の様子です。 |
10月28日(日) 水土里の路 秋風さわやか見沼代用水路ウォーキング 「疎水百選」の見沼代用水路を歩く。 (疎水・疏水とは、灌漑用や水運などのために造られた水路の事です) 見沼自然公園の販売ブースに福祉農園からも出店します。 |
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写真は、昨年福祉農園が出店した様子。 |
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湘南新宿ライン | 大船駅(7:50発)→横浜駅(8:08発)→新宿駅(8:41発)→池袋駅(8:47発) →大宮駅(9:10発)→東大宮駅(9:16着) |
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普通列車 | 上野駅(8:35発)→赤羽駅(8:45発)→浦和駅(8:53発) →大宮駅(9:01発) →東大宮駅(9:07着) |
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普通列車 | 上野駅(8:54発)→赤羽駅(9:04発)→浦和駅(9:12発) →大宮駅(9:20発)→東大宮駅(9:25着) |