blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

2011年7月29日 農園協議会

2011-07-31 | 農作業

今夜は農園協議会。石井君が、
農園において如何に放射能汚染を考えるか
レクチャーをしてくれた。そこに参加した人の感想。
*********************
 今日の石井君の話は、詳しいことは、
わからないけれど。でも、おもしろかった。
なんでおもしろかったんだろうって、帰りの車の中で考えた。
たぶん、放射能が手に届いた気がしたんだ。

Tさんが、
騎西高校の避難所生活をしている人たちとたばこをすいながら立ち話をしたときに、
「放射能に色がついていたらよかったのにね」と言ったら
「いいこと言うね、ほんとうにそうなんだよ」って言われたんだって。
なんだか、そんな感じがしたんだよ。

今までは、目に見えない放射能の話が自分たちの生活の延長線上に、
しっかりと見えて気がした。
怖さとか、不安とか、そんなものがなくなるわけではないけれど、
でも、逃げるのでもなく、何もしないのでもなく、
放射能とともに生きていく一つの形が、あるって思わせてくれた気がした。
それは、まだ介助者なんていう言葉が当たり前ではないし、そんな職業もないし。
そんなときの、どうしていいかわからないけれど、
日々の小さな積み重ねをしていくしかない。
襲われそうな、
どうしていいかわからない感の中のときおりの楽しいことや笑いや暮らしがあって・・。
なんだか、それに似た感覚を、今日持てたような気がしたんだよね。
障害とともに生きる、差別とともにいる、障害を持つ人とともにいる。

それは、「同等である」とかではなく、違ったままに一緒にいて、
それぞれに感じあい、よくわからないまま、それでも一緒に向かっていく・・・。
そんな感覚かな。
 放射能が、ちょっと私の生活の延長に見えて、
身近に感じたよ、今日の石井君の話は。
*********************
 
 放射能に汚染されてしまった現在の状況において必要なのは、
放出された放射能をもはや否応なく
「僕らの日常世界」を構成するものの一部になってしまったことを認めたうえで、
それを如何に可視化し、向き合うことを可能にするのか、そのための知が求められている。
ガイガーカウンターで表示される数字としてだけではなく。byこっぺ
晴耕雨読人類往来記: ミツバチの羽音が、聴こえなくなった後で

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サバイバルキャンプ2011 「生きる、つながる、生きる」

2011-07-31 | 共生社会のデザイン



今年度のテーマ
サバイバルキャンプ2011 「生きる、つながる、生きる
サバイバルキャンプ2011 実行委員長 松本 南美
●テーマ設定の理由
2011.3.11 東日本大震災が発生し、
いままで当たり前だったあらゆるものが覆されました。

 

震災発生時、誰も正しい方法がわからず
当たり前に使えていた機能はストップしました。
一方で、あらゆる情報があふれ、どのように判断し、
行動するかが大きく問われました。
また、同時に原発事故も起こり、
これからのエネルギーや放射能汚染による食べ物に関することが大きな問題となっています。
震災時に強く感じたのは、いざという時に自分で判断できる能力とつながりの大切さです。

あの混乱した中で頼りになったのは、
今まで築いてきた人との関係(=つながり)だったとわたしは思います。
 農園は、水道もガスも電気もない不便なように思える場所であるが、
自分たちで食物を作ったり、火をおこしたり、考えながら活動し、
生きていることを実感できる場所でもあります。
 しかし、自分で判断して動かなければ、
なにもできないままなかなか本当の魅力をみつけることができません。
そして、農園ではたくさんの人とのつながりがあります。

1つめは、風の学校でのつながりです。
休日を中心にさまざまな人がともに汗をかき、作業をしています。
ふだんの生活ではなかなかで聞くことのないお互いの考えを話し、
意見を言い合いながら、支えあえる関係を築いています。
また、学生時代にはよく作業をしていた農業者大学校のOBの
若手農家の方々や社会人の方々とも、
風の学校があるからこそつながってて、お互いに手伝いにいったり、
技術を教えていただいたりという関係があります。
今回の震災後、原発についての勉強会を行ったり、
震災時の様子や被災地のことを話し合いを行ったりしてきました。


2つめは、福祉農園のつながりです。
福祉農園は、複数の障害者団体、風の学校、
浦和北ロータリークラブといった組織で構成されています。
それぞれが連携をとりながら、福祉農園は成り立っています。
多くの団体が関わっているからこそ
それぞれが責任をもって活動をしていかなければなりません。
しかし、現在風の学校スタッフで平日の活動に関われる人は少なく、
なかなか互いの活動についてなかなかわからないという面があります。
 

3つめは地域とのつながりです。
近隣で工場を営みながら農業もしている厚澤さんは、
サバキャンの時にはいつもお風呂を貸してくださいます。
ただ貸す借りるという関係ではなく、毎回いろいろな話をします。
今のお仕事の様子や昔の仕事の忘れられないエピソード、
厚澤さんが子どもの頃の見沼がきれいだったという話、
いま私たちが農園で作っている野菜の話、
大学で勉強していることや就職のことなどさまざまです。
こんなに歳が離れている人と話し意見をきくことはなかなかないことだし、
昔からの知恵や経験を話してくださるのでとても勉強になります。
また、昨年のサバキャンでは
厚澤さんと浅子さんの畑で手伝いをさせていただきました。
作業中や休憩の時の話もさることながら、
となりで長年の経験で培ってきた業を目で見て学ぶことができたのはとても刺激的でした。
このように年齢層も、
育ってきた環境も違う人々とのつながりのある農園という現場では、
さまざまな人と共に活動することでつながりが広がっていきます。
 農園と関わりをもって生きることで、さまざまな人と出会い、
そのつながりの中で生きていくことで視野が広がって、
また新しい出会いや関係性がうまれていく。
この農園のつながりの強さ、
広さの大切さを震災を経て改めて感じることができました。

今回のサバキャンでは、
このつながりの中に新しい人も巻き込みながら、
さまざまな人とのつながりを再認識し、
自分たちひとりひとりが農園という場所と関係をもちながら、
これからどのように生きていくか考えていきたいと思います。
風の学校 農的若衆宿&サバイバルキャンプ2011ブログ

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2011/7/29コスモの福祉農園体験記

2011-07-30 | 農作業

2011/7/29 農作業風景


待ち合わせの新宿、西口改札を入ったところ。
人身事故のために京王線に遅れがでたため、
一人が到着できず・・・先に行こうか、
待っていようか思案中の1枚。
それもそれで味わい深い経験ができるので私は好きです。
「今日、会えるのかしら」と心配したり、
待っている間に周囲を見て回れるわけで、
即連絡がとれる状態は無駄がないかもしれませんが、
余裕ももてません。

お昼ごはんの様子です。
この日のメニューは竈で炊いたごはん、
夏野菜とたまごの炒め物、サラダ、かぼちゃの煮つけでした。
野菜はすべて、調理直前に収穫した新鮮なもの。
とてもおいしくいただきました。

午前の作業は、
草刈り・野菜のお世話・テント張り(不備がないか確認のため)
・お昼の準備・ガーデンテーブルの掃除など。
福祉農園の方々とコスモの人たちとでペアを作って作業にかかりました。
福祉農園はリーダーローテーション制で、毎回リーダーが替わります。
ばりばりリーダー気質の人もいれば、やわらかリーダーさんもいて、
その人なりがでるリーダー制はうまくいけば面白いと思いました。
もちろん、コスモには不向きです。
たぶん・・・そんな気がします。
フェローにもリーダーが成立したためしがないから、
そう感じるのかどうかはわかりませんが。

午後の作業は午前の続き。
コスモ生のAくんは、
草の中から生き物を見つけるたびに胸を躍らせ、
嬉嬉として草刈りをしていましたよ。

作業終了後の集まり。その日の振り返りをひとりひとり話します。
作業内容やめいめいが気づいたことを共有しあいます。
福祉農園ではあらゆる不便を味わえます。
電気、水道、ガスといったどこの家庭にも当たり前についているものがありません。
電気は必要なときだけ発電機を使います。
手押しの井戸で水を出し、
ドラム缶に水を入れ薪で沸かす五右衛門風呂に入ります。
なのに、そこに集う人たちは不自由を感じていないようすです。
むしろ楽しそう。今回はAくんのみの参加でしたが、
次回はもっと多くのコスモ生に『自然農園』を体験してほしいと願う。

福祉農園代表の猪瀬さん(猪瀬先生のお父様)です
福祉農園の皆様、お世話になりました。

COSMO農園(東京)
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都市生活者の農力向上委員会 見沼田んぼ福祉農園視察報告

2011-07-28 | 風の備忘録 

都市生活者の農力向上委員会
 見沼田んぼ福祉農園視察UST報告


7月23日にさいたま市緑区大字何部領辻にある
見沼田んぼ福祉農園さんへ視察にお邪魔したので報告します。

☆見沼たんぼってなに?<見沼たんぼのホームページ
http://www.minumatanbo-saitama.jp/outline.htm
*見沼田んぼ福祉農園への歩み
http://homepage2.nifty.com/minumafarm/minuima14.html
*営農集団 見沼田んぼ福祉農園通信
http://blog.goo.ne.jp/fwic3195

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*スタッフ石井秀樹さんによる説明1/2「保存されている経緯」
USTREAM:http://www.ustream.tv/recorded/16186471
*スタッフ石井秀樹さんによる説明2/2「地理的特徴と現状」
USTREAM:http://www.ustream.tv/recorded/16186515
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農山村視察 | 投稿者 xbheadjp : 2011年07月26日 15:40
都市生活者の農力向上委員会: 見沼田んぼ福祉農園視察UST報告

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安全という虚構の下で(再稼働を)やるのはあり得ない

2011-07-27 | 風の備忘録 

安全評価後も再稼働認めず 柏崎刈羽原発で新潟知事

 新潟県の泉田裕彦知事は26日、
定期検査で停止中の東京電力柏崎刈羽原発2~4号機について、
欧州諸国で導入されたストレステスト(耐性評価)を参考にした「安全評価」を実施後も、
福島第1原発事故の検証が行われない限り、再稼働を認めないとの考えを示した。
海江田万里経済産業相との会談後、記者団に語った。
 知事は安全評価について「やらないよりやった方がいいレベルのもの。
原発事故の検証が終わっておらず、(事故原因を)考慮に入れないのなら、
気休めでしかない」と指摘。
その上で「安全という虚構の下で(再稼働を)やるのはあり得ない」と明言した。

民主PT、原発の早期再稼働をエネルギー政策で提言

 民主党の成長戦略・経済対策プロジェクトチーム(座長・直嶋正行元経済産業相)がまとめた
エネルギー政策に関する政府への提言素案が26日、判明した。
安全対策実施を前提に定期点検を終えた原発の早期再稼働を求めた。
半面、菅直人首相が打ち出した「脱原発」方針について言及はなく、温度差がにじむ内容だ。
 PTは27日以降も会合を開き提言をまとめる。
政府は週内にエネルギー・環境会議(議長・玄葉光一郎国家戦略担当相)を開き、
エネルギー政策の在り方を決める。
「提言を最大限尊重すべきだ」と求めており、取りまとめに影響を与えるのは必至だ。

エネルギーも地域で自立を 国交省有識者委が提言案

 国土交通省の有識者委員会は26日、
地熱やバイオマスなど都市や農村に潜在するエネルギーを
地域ごとに利用する「自立分散型」の電力システムの構築が必要とする、
新たな国土づくりの提言案をまとめた。
 提言案は災害時に備えて行政機能の分散配置や交通網の多重化が必要としたほか、
「東日本大震災で立地が限られている大規模な発電所に過度に依存するリスクが顕在化した」と指摘。
効率的なエネルギー利用を目指す次世代送電システム「スマートグリッド」を活用し、
地域の特性に応じた自然エネルギーの「地産地消」を進めることが有効と提案している。

河北新報 2011年07月26日火曜日

 

河北新報 内外のニュース/安全評価後も再稼働認めず 柏崎刈羽原発で新潟知事

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2011年7月24日 ひたすら除草作業

2011-07-26 | 農作業

作業内容】 
サバイバルキャンプに向けて調味料リストの作成、買い出し。
【第1農園
・かぼちゃの誘引 ・さつまいも除草 ・アスパラ苗水やり
 
 マリーゴールドとナスのコンパニオン・プランツ
   
   芝刈り・ガーデンテーブル塗装 
 
 第3農園 周辺部の除草
 
   
 以前から気になっていた第三の周辺の除草を行う。午前はかなたがハンマーナイフ、
自分が刈払いを、午後からは純三さんが刈払いで合流し除草作業を行う。
 やはり機械を使うと効率が良く、短時間で除草が進む。道路際のを残して他の部分の除草が終わった。
 境の除草は、荒らしておくと隣の農家さんの畑に雑草の種が飛び迷惑をかけるし、
見栄えが悪くなるので気づいたらやることを徹底したい。
取りまとめの時にも今は刈払いなどの機械類が使える人が限られていることが指摘されたが、
特に際の除草など農園整備に機械類を使えると効率が全然違ってくるので、
使える人が増えるように自分の経験を伝えていきたい。
 あと、気になった点として、第3農園のロータリー畑奥にある穴が、葦など背が高い植物が
生えデットスペース化していたので
、そこの活用法をなにか考えていきたいです。by常
晴耕雨読人類往来記: サバキャン201 
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2011年7月23日 今日も来園者が

2011-07-26 | 農作業

作業内容   《第1農園》
 
見学者たち   
 
  杭を打ち込んでブルーベリーにカラスよけテグス張り 
茄子&トマト誘引、除草・葱土寄せ   第1農園南側、・かぼちゃ誘引 今泉さん境界線除草
 
サバイバルキャンプ2011に向けてテントの確認
お湯で熱湯消毒した後ガーデンテーブルを洗う
ハーブ園除草,
   
 

 河合塾のコスモの方が取りまとめで「農園に来るのは2回目なのに、前からずっと来ている気がした。
居心地がよかった。」と言っていました。久しぶりに男性が多かった日でした。
 本日大ちゃんと2人で厚澤さんの御宅にサバイバルキャンプのお風呂のお願いに行ってきました。
今年も使わせて頂けることになりました!もうすでに蚊除けのために竹林も消毒して下さったそうです。byちはる

作業の後は原子力委員会委員長代理の鈴木さん話を聞きに東京港区白金へ

   見沼田んぼ福祉農園通信 
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鈴木達治郎原子力委員会委員長代理の話を聞きに白金へ

2011-07-26 | 農作業

2011年度連続講座「東日本大震災と私たち」
明治学院大学国際平和研究所(PRIME) 連続講座
~海外から見た震災:原発災害と日本の信用~
  2011年3月11日に東日本を襲った大地震、そのあとに続く津波や原発事故。
無数の生命が奪われ、今も多くの人々が劣悪な環境での生活を強いられています。
様々な情報が飛び交い混迷を極めるこの時に、私たちは何を知り、何を考えるべきなのか。
そしてどんな行動をとるべきなのか。
 国際平和研究所は、明治学院大学内外の人々に呼びかけ、
東日本大震災と私たちについて、多様な視点から<議論>する場を開きます。
「海外から見た震災」という視角から、福島第一原発事故をとりあげる
 東京電力福島第一原発の事故とそれがもたらしている放射能汚染は、
国際社会に大きな衝撃と不安をもたらしました。
にもかかわらず、日本の政治において、メディアの報道において、
この未曾有の原発危機をとらえる視点は、圧倒的に国内問題としてのそれです。
国際社会は、この原発災害をどのように見ているのか、
当事者として最前線に立っておられるゲストをお招きし報告を受ける。 
 今回のゲストは鈴木達治郎さん(原子力委員会委員長代理)
報告の内容は
東京電力(株)福島原子力発電所の事故と国際社会の対応
原子力[災害対策本部  日本国政府報告書に基づく私見
とある
 原発・核燃サイクル推進ののオピニオンの話を聞く機会は無いので、
事故発生時より疑問に思うことがあり、直接話を聞きに農園スタッフと共に白金へ。
 原発・核燃サイクルを推進してきた原子力委員会のオピニオンリーダーに農園の野菜を贈呈
 
何故か原子力委員会会長代理と飲食を共にする  
 
 
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見沼・風の学校主催:見沼・サバイバルキャンプ2011 

2011-07-26 | 農作業



サバイバルキャンプ2011 「生きる、つながる、生きる」
サバイバルキャンプ2011 実行委員長 松本 南美

●テーマ設定の理由
2011.3.11 東日本大震災が発生し、いままで当たり前だったあらゆるものが覆されました。
震災発生時、誰も正しい方法がわからず、当たり前に使えていた機能はストップしました。

一方で、あらゆる情報があふれ、どのように判断し、行動するかが大きく問われました。
また、同時に原発事故も起こり、
これからのエネルギーや放射能汚染による食べ物に関することが大きな問題となっています。
震災時に強く感じたのは、いざという時に自分で判断できる能力とつながりの大切さです。
あの混乱した中で頼りになったのは、
今まで築いてきた人との関係(=つながり)だったとわたしは思います。
農園は、水道もガスも電気もない不便なように思える場所であるが、
自分たちで食物を作ったり、火をおこしたり、考えながら活動し、
生きていることを実感できる場所でもあります。しかし、自分で判断して動かなければ、
何もできないままなかなか本当の魅力をみつけることができません。
そして、農園ではたくさんの人とのつながりがあります。

1つめは、風の学校でのつながりです。
休日を中心にさまざまな人がともに汗をかき、作業をしています。
ふだんの生活ではなかなかで聞くことのないお互いの考えを話し、
意見を言い合いながら、支えあえる関係を築いています。
また、学生時代にはよく作業をしていた農業者大学校のOBの若手農家の方々や社会人の方々とも、
風の学校があるからこそつながってて、
お互いに手伝いにいったり、技術を教えていただいたりという関係があります。
今回の震災後、原発についての勉強会を行ったり、
震災時の様子や被災地のことを話し合いを行ったりしてきました。

2つめは、福祉農園のつながりです。
福祉農園は、
ぺんぎん村、わらじの会、風の学校、浦和北ロータリークラブといった組織で構成されています。
それぞれが連携をとりながら、福祉農園は成り立っています。
多くの団体が関わっているからこそそれぞれが責任をもって活動をしていかなければなりません。
しかし、現在風の学校スタッフで平日の活動に関われる人は少なく、
なかなか互いの活動についてなかなかわからないという面があります。

3つめは地域とのつながりです。
近隣で工場を営みながら農業もしている厚澤さんは、
サバキャンの時にはいつもお風呂を貸してくださいます。
ただ貸す借りるという関係ではなく、毎回いろいろな話をします。
今のお仕事の様子や昔の仕事の忘れられないエピソード、
厚澤さんが子どもの頃の見沼がきれいだったという話、
いま私たちが農園で作っている野菜の話、大学で勉強していることや就職のことなどさまざまです。
こんなに歳が離れている人と話し意見をきくことはなかなかないことだし、
昔からの知恵や経験を話してくださるのでとても勉強になります。
また、昨年のサバキャンでは厚澤さんと浅子さんの畑で手伝いをさせていただきました。
作業中や休憩の時の話もさることながら、
となりで長年の経験で培ってきた業を目で見て学ぶことができたのはとても刺激的でした。
このように年齢層も、育ってきた環境も違う人々とのつながりのある農園という現場では、
さまざまな人と共に活動することでつながりが広がっていきます。
農園と関わりをもって生きることで、さまざまな人と出会い、
そのつながりの中で生きていくことで視野が広がって、
また新しい出会いや関係性がうまれていく。
この農園のつながりの強さ、広さの大切さを震災を経て改めて感じることができました。

今回のサバキャンでは、このつながりの中に新しい人も巻き込みながら、
さまざまな人とのつながりを再認識し、自分たちひとりひとりが農園という場所と関係をもちながら、
これからどのように生きていくか考えていきたいと思います。
見沼・風の学校 農的若衆宿&サバイバルキャンプ2011ブログ

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玄海原発1号機に欠陥の可能性 

2011-07-25 | 農作業

玄海原発1号機に欠陥の可能性 
鋼材不均質?井野氏ら指摘

 運転開始から35年以上たった九州電力玄海原発1号機(佐賀県玄海町)について、

原子炉圧力容器に用いた鋼材の質にばらつきがあり、製造ミスの可能性があることが、

井野博満東大名誉教授(金属材料学)らの分析で23日、分かった。

九電が今月初めて公表した鋼材の劣化判断の基準となる

「脆性遷移温度」の試験データを精査した。

 原発の長期間の運転による劣化は、研究者の間でも不明な点が多い。

ただ、詳細なデータに基づき、

鋼材そのものに欠陥がある可能性を指摘されたことで、

従来の検査の信頼性が問われそうだ。

2011/07/24 02:02   【共同通信 
玄海原発1号機に欠陥の可能性 鋼材不均質?井野氏ら指摘 - 47NEWS(よんななニュース)

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「見沼文化」三千年前の顔はみんなの願い!

2011-07-25 | 風の備忘録 

縄 文 の 祈 り

-「見沼文化」三千年前の顔はみんなの願い!- 

 

 さいたま市緑区の史跡・馬場小室山遺跡を再現しています。

縄文むらの人々は折々の祈りをとても大事にしています。

馬場小室山遺跡の祈りを体感してみませんか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【期間】2011年7月29日(金)~7月31日(日) 10時から16時

縄文工房は11:00/13:00/15:00から

【場所】国立科学博物館 日本館1階北翼企画展示室

 「2011夏休みサイエンススクエア会場」

【展示の概要】

<縄文むらを見つけよう!>

「見沼文化」ガイドの「みぬまっぷ」で馬場小室山遺跡

を見つけよう。

<縄文の祈りを想像しよう!>

縮尺1/25の縄文まつり【ジオラマ制作:井山紘文氏は、

小さいけれど縄文まつりを精密に再現してあるから、

よーく観察してごらん。

縄文工房縄文の祈りを体感しよう!>

人面文土器【レプリカ制作:井出政男氏は、

飾り気のない質素な器(うつわ)と穏やかな表情が特徴で、

「見沼文化」三千年前を代表する素朴な顔です。

プラスチック板に写しながら、祈りましょう。

みんなの願いがかなえられそうですね。

 

走り穂 確認 (だだわらす子のひとり言)

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【動画】『福島県の有機農業者の現状を聞く』集会

2011-07-22 | 風の備忘録 
2011.06.20
【動画】『福島県の有機農業者の現状を聞く』集会

東日本大震災・原発被害の実情
福島県の有機農業者の現状を聞く集会(動画)

(提供元:IWJ)

前半:http://www.ustream.tv/recorded/15452773

後半:http://www.ustream.tv/recorded/15454260

(集会は6月18日に終了しました。以下は広報文です)
津波・原発の被害に直面し
それを克服しようとしている福島県内の有機農業者をお招きして、
一人一人が直面している困難と
それにどう対処しようとしているのかをお聞きします。
その上で、私たちができることを考えてみませんか!

 去る3月11日の東日本大震災と続いて発生した
東京電力福島第一原子力発電所の事故は、
東日本各地に甚大な被害をおよぼしました。
発生から2カ月余がたったにもかかわらず、
いまだ多くの被災者は避難所暮らしを強いられ、
今後の生活の目処も立たない状況です。

 さらに加えて、福島第一原発の事故は未だ終息の兆しが見えず、
さらにどこまで拡大するかの予測もつきません。
この福島県内の放射能汚染にさらされている
被災者が置かれている状況はとても厳しいものがあります。
福島県の避難者数はいまだ約8万3000人、
その内死亡・行方不明を除いても
2万人もの所在地を行政は把握できていないとのことです(4月30日『福島民報』)。

 福島県内では、
多数の農業者が自らの農地からの避難を余儀なくされ生活の糧を失っています。
さらに放射能汚染にさらされた土地をどのように回復させるのか、
いつ戻れるかの目処も全く立たない状況です。
福島県内では
今季のイネの作付が禁止された水田の概算面積は約1万ha、
約7千戸のコメ農家が該当します。

≪発言≫
・開会の挨拶 金子美登
 (全国有機農業推進協議会 理事長)
・福島県内の有機農業者

 ●福島有機農業ネットワーク
  長谷川浩さん
  安川昭雄さん
  根本洸一さん
  菅野正寿さん

 ●やまろく米出荷協議会
  岩井清さん

支援活動の現状 3~4団体 
 ●パルシステム生活協同組合連合会
 ●大地を守る会
 ●IFOAM JAPAN

<司会> 
大和田世志人
 (全国有機農業推進協議会 副理事長)
主催 (特活)全国有機農業推進協議会
協力 福島県有機農業ネットワーク IFOAMジャパン 大地を守る会 
連絡先 (特活)全国有機農業推進協議会 
〒154-0014 東京都世田谷区新町1-6-7  
TEL 03-5799-6177  FAX03-5799-6302 
Mail : info@yuki-hirogaru.net

 

 

 

 

お知らせ | 特定非営利活動法人 全国有機農業推進協議会

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見沼田んぼ福祉農園 見学者レポート

2011-07-22 | 風の備忘録 

見沼たんぼ『福祉農園』
去る7月2日(土)に見沼たんぼへ散策に行きました。
地名にたんぼがついている所以はやはり広大なたんぼが
果てなく続いているからだと信じて疑わない私たち、
是非その見事な光景を目に焼き付けようと、出かけたのでした。
しかーし、歩けども歩けども、畑ばかりが広がっていて、
風に触れるとサワサワとゆれる青いイネ科の植物は1本も見つからない。しかも、
うだるような暑さ・・・次第に一行は目的を失い、
日陰を求めて無料施設の建物を捜し巡るのであった。

前置きが長くなったが、
その見沼散策のことをコスモ農園ブログに載せたところ、
OG夢乃ちゃんが
「まじー!?見沼たんぼに行ったのぉ?そこに『福祉農園』ていうのがあって、
まじコスモ農園に似ててね、
そこを主催している人の息子がうちの大学の先生なの♪
夢乃もよくコスモ農園の話を先生にするから、
先生も大体様子を承知しているんだけどぉいつでも遊びに来て!って言ってたよ」
とありがたい話を持ってきてくれた。
コスモを理解してくれて、その上で、
農業・自然を体験させてくれるなんて、願ってもないことだ!!
善は急げと、7月16日(土)に農園スタッフで行ってきましたヨ、福祉農園。
夢乃ちゃんは疲れが溜まって発熱し、
一緒に行くことはできませんでしたが(残念)、お家から私たち
を気にかけてくれていたようです(ありがとう)。

さて、見沼たんぼはさいたま県の中心にほど近い場所にありながら、
今でもその環境を壊さず農地として利用し、
昔から受け継いできた自然を保持してきた地域です。
その中のほぼ1haの広さを福祉農園が利用しているそうです。
福祉関係を中心とした団体が区画ごとに野菜作りをしています。
畝の様子や栽培種が、区画ごとに個性があり、
たいへん興味深く見学させていただきました。
とりわけすばらしかったのは台所&ダイニング、
すべてが手作り、自然を活かして、
昔ながらの生活様式を再現されているところでしょうか。
汲み上げ井戸、竈、灰汁洗浄・・・

そして、集いの場として機能しています。

自然農園の中には畑のほかにビオトープがあり、
湿地の生態系を再現していてホント羨ましい環境でした。
COSMO農園(東京)

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2011年7月18日 海の日 晴れたり曇ったり、雨が降ったりの中の作業

2011-07-19 | 農作業

 作業内容
小豆、紫蘇の植え付け、除草、トマトの支柱強化、ハーブ園周りの除草、ハエ湧き原因究明
 
プレハブ内片付け清掃 

 晴れたり曇ったり雨が降ったりの中の作業でしたが
それぞれが
それぞれのペースで作業をできた一日でした。
ハエが先週に比べていきなり多く発生しましたね。
ハエはもちろん、食中毒等の食関係の病原、
病気にも気をつけてとおっしゃってました。
 暑さに負けず、ハエにも負けず、
くるものに対して打ち勝てるよう、
作業、サバキャンを乗り切れたらと思います。by幸宏 

 
   
 
 晴耕雨読人類往来記
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2011年7月17日 夏草に立ち向かう 

2011-07-19 | 農作業
作業内容】
第1農園 
  
 
 通路の除草
枝豆、大豆土寄せ・テグス張り・蕎麦の除草 
アスパラ、かぼちゃの除草   ブルーベリー・ブラックベリーの除草 
    
麦の選別・唐箕かけ
 
第3農園 サトイモの除草・土寄せネギ・ナスの除草
 

一人は農業高校志望、一人は小学の頃から自給自足の生活を考えて農に興味を持ったと言う中学生 

 
【感想】  昨日は夜に焼肉を食べたあと、サバイバルキャンプ2011実行委員会がありました。
泊まって、今朝は暑さで目が覚めました。
とりまとめでも話が出ましたが、作業を例年より
早朝に始め昼にたっぷり休息を取るほうが疲れにくいかもしれません。
また藤本さんが中学3年生を2人を連れてきてくださったり、法政大学の学生さんがいらっしゃったり
今日はにぎやかにいろんなお話が出来ておもしろかったです。
  
晴耕雨読人類往来記 
とにかくハエが増えています。外にもプレパブにも多いです。
被災地の避難所で活躍しているというハエ取りを、帰りがけにとりあえずプレハブの中においておきました。
砂糖を入れ忘れたのですが、効果があれば設置していくつもりです。
サバイバルキャンプ2011に向けて、衛生面にも気を配っていきたいと思います。byちひろ

 

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