農林水産省の都市と農村の交流に関する現地調査が
見沼田んぼ福祉農園で行われた)
今年、3月に閣議決定された
「新たな食料・農業・農村基本計画」において教育、
医療介護の場として農山漁村の活用を図るため
具体的な施策の実施につなげるとされた。
現地での取組の実情等を把握するために、
現地調査を実施することとなりました。
埼玉県さいたま市の見沼田んぼ福祉農園は
県が公有地化した農地を、福祉農園として、
多くの人が憩える場、自然の回復の場として活用。
7 団体、約200人のボランティアが農作業を行う。
心身障害者の方以外にも誰でもが利用できる福祉農園において、
無農薬野菜等の栽培に取り組む。を対象とした。
農林水産省から、
農村振興局農村計画課農村政策推進室室長と
農村政策指導係長の2名。
関東農政局農村振興課長、課長補佐、係長の3名。
県庁から見沼担当の土地水政策課の主幹と主査が参加