blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

農園育ち

2019-05-25 | 農作業

農園の蓬と桜であんパン作り(o^^o)

せっかくなので農園に持って行って芝生の上でパクりっ!

木陰で食べていると、うぐいすの鳴き声が

桑の実の季節になりました(o^^o)今年は少し遅めかな?まだまだこれから採れそうです⭐︎

 梅の実、ユスラウメも採れた1日。何とも幸せを感じる土曜日です

 v

  草の成長に勢いが出てきた!草取り仲間募集中〜⭐︎!


6月22日は農園が生まれて20周年の日

2019-05-16 | 共生社会のデザイン
お疲れ様です。寺床です。
福祉農園が1999年5月に開園し、共生の農業を掲げて、20年を迎えました。
20周年を記念し、6月22日に協議会全体で合同作業&交流会を行うことになり、
その実行委員長を務めることになりました。
今回のイベントは風の学校ではなく、福祉農園(協議会)として行い、
各団体の垣根を越えて、一緒に作業し、飯を食い、交流し、それぞれがこれからの農園
を考えるきっかけにするものにしたいと考えています。
参加費は飲む人2000円、飲まない人1000円、中学生未満は無料です。
参加者名簿を作成し、作業グループ分けや食材の準備をするため、登録は5月31日まで
にお願いします。
また、登録はフルネームで一人一人お願いします。
中学生未満の場合は備考欄に『中学生未満』と入力して下さい。
なお、交流会後は片付けをして解散となりますが、
残れる人は一緒に焚き火を囲みましょう。(テントで宿泊可)
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次のアドレスを開いて、都合のいい日時を○×で記入してください。
(メールや本名などの登録は不要です)
[PC/スマホから] http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=b47fffa71bb417c55f
[携帯電話から] http://chosuke.rumix.jp/x/main.aspx?g=b47fffa71bb417c55f
また、チラシを朋子さんが作ってくれましたので添付します。
(メッセージは寺床が作成)
以下、チラシのメッセージより
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福祉農園が1999年5月に開園し、共生の農業を掲げて、20年を迎えました。
この間、農園に関わっている方々も当時からライフステージが変わりながらも、
耕し続け現在まで続いています。
皆さんにとって関わり始めた頃の農園や今の農園はどんなものでしょうか。
そしてこれからの農園はどんなものになるでしょう。
これまで各協議会団体で作業しておりましたが、協議会団体の垣根を越えて、
農園で一感じる1日にしたいと思っています。ぜひご参加ください。

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のらんど 農(あぐり) メールマガジン vol.74 [2019_5_26]

2019-05-16 | 共生社会のデザイン

のらんど 農(あぐり) メールマガジン  vol.74 [2019_5_26]  dex】
■【告知】のらんど総会・トークセッションを開催します♪
■【告知】田植えやりたい人、集合!
■【告知】見沼田んぼ福祉農園20周年!記念いもほり
■【報告】くらしを考える会開催しました。
■【あぐりの活動】あぐり運営会議総会、共同募金の助成が決定
■【農園の様子】5月
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┃【告知】のらんど総会・トークセッションを開催します♪
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 6月9日(日)に、NPO法人のらんどの総会を開催します。2018年度の活動をまとめ、2019年度の活動の計画を立てます。
 総会後、のらんど代表理事の猪瀬浩平と、会員の北村小夜さんによるトークセッションを開催します。
 どちらも、興味のある方は、会員でなくても、お気軽にご参加ください。
 会員の皆様、総会当日に会費の納入(正会員3千円、賛助会員1口6千円)をお願いいたします。

【総会概要】
 □日時:6月9日(日)10時から12時
 □場所:岸町公民館 第2会議室
 ※総会後、お昼をはさんで午後からトークセッション

【トークセッション概要】
 ■『分解者たち』について、北村小夜さんと語る
 見沼田んぼ福祉農園開園に至るまでの歴史や、のらんどの日常について描いた『分解者たち:見沼田んぼのほとりを生きる』(生活書院/猪瀬浩平著)が刊行されました。この本の読み手であり、この本が描いた歴史の登場人物の一人である北村小夜さんと語ります。

 □日時:6月9日(日)13時から15時30分
 □場所:岸町公民館 第2会議室
 □資料代:500円

 ■のらんどトークセッション開催にあたって
  猪瀬浩平(のらんど代表理事)

 北村小夜さんはのらんどの会員で、メールマガジンでも連載を執筆してくれていました。
 『分解者たち』では、北村さんは次の文章の中に登場します。

 障害児を普通学級へ全国連絡会の世話人である北村小夜が「良いところ探しではなく、良いところ作りだ」と語ったことが、印象に残っていると母が語ったことがある。北村は、誰もが共に生きる地域をめざすぺんぎん村の趣意書に「浦和の街に、誰もが共に生きるぺんぎん村をつくろう」と書かれていることについて、「浦和の街の一角にささやかなそんな場所が得られれば満足」なのか、と批判したことがある((『SSTKぺんぎん村通信』36号に掲載))。北村は「浦和の街で」ではなく、「浦和の街を」と言うべきであるとする。(48頁)

 北村さんがこの本をどう読んだのか伺うとともに、北村さんにこの本について様々に質問していただきながら、対話をしていきたいと思います。そして、「浦和(さいたま)の街で」ではなく、「浦和(さいたま)の街を」という言葉の意味を、もう一度深めてみたいと思います。

 ◎のらんどの情報はこちら
https://nolandominuma.wixsite.com/mysite

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┃【告知】6/1(土)田植えやりたい人、集合!
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 昨年から交流のある、NPO法人見沼保全じゃぶじゃぶラボと協働して行う、米づくり、始めます!
 じゃぶじゃぶラボが管理をしてきた遊休農地(※公有地ではありません)で、今年、のらんどと協働して米づくりをしてみようということになりました!
 見沼田んぼにはたくさんのNPOがあり、農地保全、環境保全、自然観察などそれぞれのやり方で見沼を活用、保全する活動をしています。こうしたNPO法人の中には、メンバーの高齢化が進むなどの原因で、活動の継続が難しくなっている団体、将来的に難しくなることが予想される団体が多くなっています。そこでいろんな団体が交流し、活動を協働して行うことで、お互いの活動を活性化できるのではないかと考えました!
 今年度は、じゃぶじゃぶラボに技術指導を受けながら、のらんどと、賛同してくれる人たちで、米づくりをします!
 米づくりをしたい!、子どもと田んぼの作業を体験したい!、体力に自信あり!、仲間と田んぼの作業をしたい!、自分で生産に関わった米を食べたい!方、団体の方、のらんどの会員でもそうでなくても、ぜひご参加ください。

 【イベント概要】
 □日時:6/1(土)9時から12時
 □集合場所:現地集合。詳しくはお申し込み時にお知らせします。
 □参加費:無料。まずは試しに来てください♪
 □申し込み:のらんど事務局に5/28(火)までに連絡ください。
       TEL/FAX 048-826-5770
       Email nolando.minuma@gmail.com

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┃【告知】見沼田んぼ福祉農園20周年!記念いもほり
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 福祉農園が1999年5月に開園し、共生の農業を掲げて、20年を迎えました。この20周年イベントは、協議会団体の垣根を越えて、農園で一緒に作業し、汗をかいて、飯を食べて、歌ったり踊ったり、20年経った福祉農園を感じる1日にしたいと思っています。ぜひご参加ください。

【イベント概要】
□日 時:6月22日(土)10:00~15:00
□場 所:見沼田んぼ福祉農園
□参加費:お酒を飲む人2,000 円 飲まない人1,000 円
□主 催:見沼福祉農園推進協議会 20周年実行委員会
□プログラム:
 ①10:00 ~ 11:30 いもほり
 ②11:30 ~ 12:00 おたのしみ企画
 ③12:00 ~ 15:00 お昼&交流会
□申し込み:プログラム①~③のどこから参加するか、のらんど事務局(メール:nolando.minuma@gmail.com、電話/FAX:048-826-5770)
に6月12日(水)お知らせください。

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┃【あぐりの活動】あぐり運営会議総会、共同募金の助成が決定
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【あぐり運営会議総会】
 4月22日にあぐり事務所で、あぐり運営会議総会をやりました。昨年度、1年間の活動やどれだけ野菜が売れたかなどを話しました。また、今年度、みなさんがやりたいことや願いなどを話しあいました。今年度は、いろいろな場面でみなさんの考えていることを聞いていきます。
自分の考えていることを伝えあえる「あぐり」にしましょう!!

【共同募金の助成が決定】
 共同募金の助成が決まりました!研修旅行に行くために、昨年から申請をしていました。今年の研修旅行は広島県。みかんを仕入れているところです。これから楽しみですね!

 ◎あぐりの活動の様子はこちら
 https://ameblo.jp/nolando/

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┃【農園の様子】5月
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 5月の農園は、夏野菜の植付真っ最中です。
 キュウリ、トマト、スイカ、ピ-マン、を植え付けました。ナスはこれからです。
 オクラ、インゲン、ホウレンソウ、レタスを種蒔きしました。
 ネギは苗を太らせるために、葉切りを2回しました。今週から植え付けを始めます。
 5月7日に遅霜の被害が出ました。ジャガイモ、キュウリの葉が黄色く焼けました。オクラも出たばかりの芽がやられました。

 ペカン(ピーカンナッツ)プロジェクト、始動しました。福島大学の髙田先生や春日部農林振興センターの方々の協力を得ながら、実の生産と、苗木の生産を、実験的に始めました。
 実の生産について、福島大学の先生方の指導を受けながら、オーストラリアのぺカン(ピーカンナッツ)を接木した苗木を4本植えました。第3農園の北側です。
 苗木の生産について、春日部農林振興センターの方々といっしょに、ぺカンの種を50個蒔きました。
 農園には以前からペカンの木がありますが、生産となると初めてです。うまくいきますように。

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┃【報告】くらしを考える会を開催しました。
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 3月31日(日)に仲町公民館にて「くらしを考える会」を行いました。
 のらんどのくらし支援はどんな方向に向かうか模索中です。どんな支援が求められていて必要で、のらんどではどんなことができるか、考えるきっかけになるようにこのイベントを企画しました。
 当日は参加者がペアを組み、いまの暮らしと理想の暮らし方についてそれぞれが絵に書いたり、思いを伝え、発表することで共有しました。
 さまざまなくらし方があり、それぞれが思い描いている心地のよいくらし方が違うなかでどう進めていけばいいかのヒントが得られたと思います。
 具体的なくらし支援の実現に向け、今後「くらしを考える会」を開催していきたいと思いますので興味のある方ぜひご参加ください。

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#メルマガのバックナンバーはこちらから
https://ameblo.jp/nolando/entry-12456520506.html

<のらんど 農(あぐり)メールマガジン vol.74>2019.5.26


週末、友遠方より来る

2019-05-13 | 農作業

埼玉大学で教鞭を振るっていた頃に出会って、

九州大学へ移ってからも「見沼学」などを通して見沼の共同して研究している

八木さんが農園をやってくるというので農園へ向かう。

 

【八木信一先生の研究活動】
地域環境ガバナンスについて、とくにガバナンスの動態におけるガバメント(地方自治体)の構造や機能の変化に着目した研究を、廃棄物処理、都市緑地保全、再生可能エネルギー、および地下水保全の事例を通して行っている。

 構造に着目した地域環境ガバナン

重層的環境ガバナンスの動態における公的ガバナンスの変容に関する研究研究代表

 一般廃棄物処理政策における政府間行財政システムの研究

  

今は、福島大学で研究活動を続ける石井君もやって来た

 

5月8日アグリの日

2019-05-09 | 農作業

 日陰で葱坊主を取ってます。

今日は心地よい風が気持ちいい日です。そんな中、あぐりは気持ちよく作業中

お昼ご飯も食べて、気持ちのよい風が吹いてきました‼️ 

 

 ハウスの中にタケノコ、まだ生えてました‼️

 梅の実の大きさを分けてます。