スリランカのサルボタヤ運動の創始者、アリヤラトネ博士が今度来日します。
カフェ連番外編
自らと向き合い・自らを開くために
──アリヤラトネ博士との対話集会
日時 2010年10月14日(木)18時30分~20時45分
場所 明治学院大学白金キャンパス2号館
アクセス:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
参加費 一般700円、学生500円
(明治学院大学の学生は学生証の提示により免除されます)
語り手 A.T.アリヤラトネ博士(サルボダヤ・シュラマダーナ運動創始者)
聴き手 神 仁(サルボダヤJAPAN理事、臨床仏教研究所上席研究員)
調整中(若手教員)
サルボダヤ運動とは
「シュラマダーナ=労働の分かち合い」を通して
「サルボダヤ=全ての人の目覚め」を促し、
人びとが心と物質のバランスのとれた豊かな生活
(貧困もなく、行き過ぎた浪費もない社会)を
おくることができるようなコミュニティづくりです。
老若男女、さまざまな階層の人たちが等しく参加し協働していくことを通じて、
村づくり・社会づくりを行ってきています。
主催:日本ボランティア学会カフェ連 in Tokyo 実行委員会
共催:一般社団法人サルボダヤJAPAN(http://www.sarvodayajapan.org)
日本ボランティア学会白金原っぱ大会実行委員会
後援:明治学院大学国際平和研究所その理念に共感する若者が多数訪れ、
村人とともに汗を流しながら、自らの生き方や社会のあり様を模索しています。
アリヤラトネ博士は
今年11月に80歳になりますが、現在も、世界各地を訪れ、
さまざまな人びととの交流を深めておられます。
今回の来日を機会に、物質的には豊かでありながら格差が広がり、
人びとが生きづらさ・孤独を抱えながら暮らしている日本のコミュニティの現状、
なかでも、若者たちのかかえる葛藤や不安などについて、
当事者・活動にかかわる人・学生など、さまざまな立場にある方がたとの対話により、
考えていく場をつくることができればと願っています。
このアリヤラトネさんの来日に合わせて、
10月14日に明学でボランティア学会主催のイベントを開催します。
アリヤラトネさんとの対話相手に、仏教のお坊さんに加えて、
現場で汗をかく日本の若者に入ってもらおうということになり、
風の学校から植松君、エイエイが参加する予定で、仕事の調整してもらっています。
植松先生と、
アリヤラトネ博士(80歳ノーベル賞平和賞の候補にもなりそうな人)と対談するというのは、
なんかすごい科学反応が起きそうな予感がしています。
以下、簡易版の情報です。
詳細版は、http://popo.or.jp/vgakkai/news/post_6.html
blog 福祉農園通信・龍神伝心
カフェ連番外編
自らと向き合い・自らを開くために
──アリヤラトネ博士との対話集会
日時 2010年10月14日(木)18時30分~20時45分
場所 明治学院大学白金キャンパス2号館
アクセス:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
参加費 一般700円、学生500円
(明治学院大学の学生は学生証の提示により免除されます)
語り手 A.T.アリヤラトネ博士(サルボダヤ・シュラマダーナ運動創始者)
聴き手 神 仁(サルボダヤJAPAN理事、臨床仏教研究所上席研究員)
調整中(若手教員)
サルボダヤ運動とは
「シュラマダーナ=労働の分かち合い」を通して
「サルボダヤ=全ての人の目覚め」を促し、
人びとが心と物質のバランスのとれた豊かな生活
(貧困もなく、行き過ぎた浪費もない社会)を
おくることができるようなコミュニティづくりです。
老若男女、さまざまな階層の人たちが等しく参加し協働していくことを通じて、
村づくり・社会づくりを行ってきています。
主催:日本ボランティア学会カフェ連 in Tokyo 実行委員会
共催:一般社団法人サルボダヤJAPAN(http://www.sarvodayajapan.org)
日本ボランティア学会白金原っぱ大会実行委員会
後援:明治学院大学国際平和研究所その理念に共感する若者が多数訪れ、
村人とともに汗を流しながら、自らの生き方や社会のあり様を模索しています。
アリヤラトネ博士は
今年11月に80歳になりますが、現在も、世界各地を訪れ、
さまざまな人びととの交流を深めておられます。
今回の来日を機会に、物質的には豊かでありながら格差が広がり、
人びとが生きづらさ・孤独を抱えながら暮らしている日本のコミュニティの現状、
なかでも、若者たちのかかえる葛藤や不安などについて、
当事者・活動にかかわる人・学生など、さまざまな立場にある方がたとの対話により、
考えていく場をつくることができればと願っています。
このアリヤラトネさんの来日に合わせて、
10月14日に明学でボランティア学会主催のイベントを開催します。
アリヤラトネさんとの対話相手に、仏教のお坊さんに加えて、
現場で汗をかく日本の若者に入ってもらおうということになり、
風の学校から植松君、エイエイが参加する予定で、仕事の調整してもらっています。
植松先生と、
アリヤラトネ博士(80歳ノーベル賞平和賞の候補にもなりそうな人)と対談するというのは、
なんかすごい科学反応が起きそうな予感がしています。
A.T.アリヤラトネ博士
1931年スリランカ生まれ。コロンボの仏教系名門高校で理科教師をしていた時、
生徒たちと被差別村でワークキャンプを実施。
1958年、「欲望」ではなく「必要」に基づいた農村開発運動(サルボダヤ運動)を開始。
1972年、NGOとして認可。
現在、スリランカ15,000カ村で活動を展開。
環境・平和・自立・教育などの人類的課題に
果敢に挑み続ける活動はスリランカ一国にとどまらず、
全世界に広がり続けている。
国連機関の各種委員を歴任。
アジアのノーベル平和賞といわれるマグサイサイ賞、
ベルギーボードウイン国王賞、ガンジー平和賞、
スリランカ大統領より国家への功績に対する賞等、内外多数の賞を受賞。
以下、簡易版の情報です。
詳細版は、http://popo.or.jp/vgakkai/news/post_6.html
blog 福祉農園通信・龍神伝心