blog 福祉農園通信・龍神伝心

アジアモンスーンに吹かれて
共生の農業
見沼田んぼ福祉農園 

㋉㏼ 土作りのため馬糞を貰いに行く

2016-10-29 | 農作業

馬糞の搬出作業。全員が社会人と幼児が一人。


第2農園の堆肥場への馬糞の搬入作業


第3農園堆肥場へ馬糞を搬入

サバイバルキャンプの料理長が2名で昼食を作ってくれた。
やはりうまい、2歳児が「おかわり」と声を上げる。



■作業内容 
・馬糞堆肥搬入(第2、第3農園、白菜間引き、秋植えキュウリの支柱立て、
除草、シシトウ・モロヘイヤ収穫など午前中に馬糞搬入を終え、

秋に植えるものは大体植え終わったので、
畝の除草や虫取りをして冬野菜をしっかり育てましょう。


10月25日 わらじの会手作り班

2016-10-26 | 農作業


昨日の事ですが火曜日は手作り班の日
そして、農園に行く日とも言えます

😄
お休みの人数名でしたが約1ヶ月ぶりのM君が参加してくれました。
さつま芋跡地に苦土石灰をまく。
前回、肥料を鋤き込んだところに種を蒔く。雑草を抜く。

空いているところに何を植えるか考える。
これが今回のミッション
カラフル大根も白菜もカリフラワーもサニーレタスもわけぎも大きく育っていました

春菊は種を蒔いた次の日に雨が降ったからなのか、
はたまた土を被せすぎたのか…

ちらほらしか芽が出ていなかったので追い種まき(とは言わないのか?)をしました。
トロトロ炒め茄子がつやっつやに出来ていたのは感動

里芋もチョロギも元気です。

お試しで植えたジャガイモも芽が出てきていました
🎵
空いている場所には『サラダほうれん草』と
またまた『カラフル大根』の種を蒔きましたよ。

他の空いている場所には玉ねぎの苗と何か美味しくて
今まで育てたことがないものを作りたいと思います。
次回は来週。午前中は定例会。午後から農園に行きますよ
玉ねぎの苗…買えるかな???



10月22日 見沼・風の学校週末作業

2016-10-23 | 農作業

毎年の事ですが
観閲式の演習の為に自衛隊機が農園の上空をかすめて朝霞へ飛んでいく

 

 


耕耘機マスタ- 
寒冷紗マスタ-等4つの肩書き持つ男が
参加した週末作業


秋の菜の花が咲く。






柿がなり、ピカンナッツが秋を迎え実りだす。

作業取り纏めで来週、
29日馬糞の搬入を予定している、「人が集まるのか心配」と話をしたがどうなるか。


10月11日火曜日はわらじの会手作り班

2016-10-12 | 農作業

火曜日は『手作り班🎵
手作り班と言えば『農園🎵』と、言うことでまたまた農園にいってきましたよ

今日の目的は『種まき』Fちゃんから預かったサニーレタスと
わけぎの種まきをするべく耕運機をかけ肥料をいれ、畝を作りました。

その間にさつま芋の収穫をしてもらいました。

    さつまいも畑には芋虫くんがたくさん!

次に行けるのは再来週。みんな大きくなっているかな?


10月9日 風の学校 週末作業

2016-10-10 | 農作業


かぼちゃ跡地の耕運&石灰撒き 
ナス、ゴーヤ、シシトウ、オクラ収穫

 ルッコラ、みやま小カブ、仙台雪菜、オータムポエム、

発芽したが全部枯れてしまっていたため ラブリーキャロットの植え直し春菊、
からし菜、レタスの育苗@なぞ区画 

大根、白菜の植え付け  落ち葉掃き

  その他 来週空芯菜とツルムラサキを撤去したいと思います。
だいぶ涼しくなってきました。長袖2枚でも寒いくらいでした。

昨日 カボチャにハンマーナイフモアをかけてくれていたので、耕運することが出来ました 。

にんにくが早速芽を出していました。
国産のほうが芽がよく出ています。今日も追加で植えまし
た。
来週も作業ができる天気になりますように!


野良人類学会猛虎編が開催

2016-10-10 | 農作業

10月9日(日)18時過ぎより、北浦和「イッカイ!」にて、
野良人類学会猛虎編が開催されました。

今回は猛虎先生(中田英樹さん)の一条ふみ論文を読みました。
次回は11月13日(日)夕刻からの開催になります。
場所やテキストは今回と同じです。テキストはダウンロード可能です。
下記からどうぞ。
http://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/handle/10723/2417 
小松さんの提案により、
次回は今回の議論をより深く掘り下げる回として位置付けることになりました。
みなさま、よろしくお願いいたします。


10月8日 親子2人で農園へ

2016-10-08 | 農作業

第2農園ビオトープ東側の木も、隣の畑の上におおいかぶさっています。

Uさんと二人農園へ

長雨の影響で虫が多いのか、相当里芋の葉っぱが食べられている


Uさんをオンブしながらハンマーナイフモアをかける


山椒の木。

もう少し元気になったら移植 byコッペ


10月2日 風の学校週末作業

2016-10-02 | 農作業

10月になってもゴーヤはまだなります。ししとうはまだ元気。

植えけラッシュ。

たくさん植え付けをしました。
秋植えきゅうり。家で苗をててましたが元気に育っています。
果たして身はなるか。

にんにくを植えました。
半分以上はスーパーの中国産のにんにくを植えてみました。
にんにくロンダリング。

育つネギ。

大根の土寄せを教わりました。

植えていないところがあるので来週あたりも追加で植えます。
インゲンの芽が出ました。
八頭の葉が枯れはじめたように見えます。
家で芽出しをしたほうれん草や人参を植える
玉ねぎを植えました。手前がそうです。うねが余ったのでネギも植えました。



虫除けスプレーをされる前田さん。昼過ぎに突然現れてびっくりしました。


前田さんすごい勢いで草取りをしてくれました。

なすなどを撤去したものをここに置きました


畑の計画を考える。畑の見回りに出発。

ハンマーナイフかけます。空芯菜とつるむらさき。来週には撤去します。

ミッション系の大学ではどんな匂いがするか」という話題で
盛り上がったり盛り上がらなかったりしている休憩中。



10月1日 PARC自由学校のメンバが来園す。

2016-10-01 | 農作業


特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター=PARC自由学校のメンバが来園す。
農園案内後、訪問者の方々と議論を深めました。
「あぐり」のメンバーの荻原さんが参加。
荻原さんは農園での活動を曜日毎に発表しました。

 
コーディネーターは、PARC代表理事の大江正章さん。
昨年6月に引き続いての農園訪問です。
ローカル・コモンズと言う観点で農園を見た際、
多様な人達が多様なかかわり方をしている点に、大江さんは注目しています。

「あぐり」のように働く場として毎日農園で営農する人もいれば、
週一回農園周辺を散歩にくる「わらじの会」の人びと、
月一回、あるいは年に一回だけの参加の方もいます。

その多様なかかわりを支えるうえで、
毎日農園に障害者がいることが重要で
障害のある人達の営農活動によって
多様な人々の活動が可能になっていると話しました。

荻原さんはPARC自由学校のメンバが帰った後の取り纏めの中で
「今日は楽しかった」と語っていた。