作業を終えて今年最後の取り纏め
作業の後は
大掃除を行う。
梅の木は休眠期が短くなり12月までに剪定を行う用うに指導書にあるので
急遽12月最後の日に剪定作業を行う。
栗の木が害虫に浸食され、剪定する必要が。
プレーンや梅、10m級のクヌギ、ヤナギの剪定を行わないと
高いところの枝が折れっぱなしの状態に。
農園代表が13時30分にき、ここから馬糞搬入。
最初一回は代表と父子共同作業で馬糞を積み込む。
11月に運んだが、
そのとよりも一つあたりの重さがあり、かつ馬糞の量も多く。
農園で留守番してくれていたトモコ氏、
途中から近隣住民になったニヘイ氏が参加し、
何とか暗くなるまでに終わらせる。
やまぼうし理事長・伊藤勲さんから、
東京の日野、八王子での40年にわたる歩みの報告をいただいた。
入所施設から街へ出て地域で生きるために街道沿いに開いた自然食の店。
そこを拠点とした手探りの24時間支援体制。
その2年後にわらじの会でも越谷に
重度障害者職業自立協会の店・吐夢亭を開いたことを思い出しつつ聞いた。
その後の制度利用や今世紀に入っての法人化そして障害福祉サービスの利用も、
両者は二本の縄をなうように、地域で共に生き抜くためのやむを得ない策だった。
共に生きるとはさまざまに異なる他者と格闘するリングを維持する営みとも言える。
「埼玉流」と自称するアプローチは幼いころからの「共に学ぶ」に始まり、
「職場参加」へと展開してきた。さまざまな支援制度が人を分け隔て続ける中で、
流れに掉さしつつあちこちで出会いぶつかる。
その「職場参加」の取り組みの現在は、町工場や地元事業所に加え、
ここ数年つきあいを重ねてきたワーカーズコレクティブやワーカーズコープ、
そして生協等の市民事業が徐々に焦点となりつつある状況
]
恒例の自治体への提言案読み上げを、
でくらしセンターべしみにも通所しつつ、
入れて独り暮らししている友野さんが。
三井絹子さんからのメッセージ。
指で書いた文字を介助者がメモし読み上げる。
「『共に働く街を創るつどい2016-共に働いて地域を耕す』
とてもすばらしいと思います。
10数年前、
この志で長崎で障害者と共に生きることをやってた園長先生がいました。
また2,3年たってその人を訪ねていきました。
しかしその場所には一人も姿はいなく、建物もなくなってしまってました。
周りの人にたずねると、園長さんが年を取って畑も出来なくなり、
障害者もみんな施設や病院に入ってしまってました。
私は聞いたとき愕然としました。
地域で生きることをどこまでできるか挑戦してください。死ぬまで逃げないで。」
今週は 木の伐採を中心に作業をした。第1農園はアオキを伐採
アオキが丸裸に、縄文広場が伐採したアオキですごいことになりました。
今日はこの栗の木を切りました。 伐採後の木はここにおいてあります。
キャベツと大根。少しづつ大きくなっています。白菜も大分いい感じです。
昨日の天気予報では雨かも〜と言われていた今日、
日頃の行いが良い手作り班は農園に行きました🎵
白菜の収穫と先週取り残しているであろうチョロギ探しをしました。
まずはチョロギ跡地に耕運機をかけて取り残したチョロギを掘り起こす。
思ったほど出てこない💧
それでも手で掘ってみると……見つかりました✨
片手で間に合うくらいの量しかみつからなかったけど。
白菜は外側は虫食いがあったけれど中の方はキレイ✨..
大成功でした🎵
カラフル大根は赤と緑の2色ができるはずなのに何故か緑ばかり。
.サニーレタスは移植したものも大きく成長しています。
小ネギは詰まりすぎているので里芋の跡地に移植。
サラダほうれん草の間引きもしました。
とにかく皆、よく働きました✨
来週はクリスマス会を控え、
手作り班の皆にはプレゼント包みをしてもらいます。
そのあと、時間があったら農園に…。
年明けは10日、定例会を行ったあとに農園に行きますよ
農機のメンテを終え、芝刈り機の終了のためのメンテナンスを行い、
芝刈り機のブレードを研ぎを行った。
12月24日に予定している金木犀の移植に向けて金木犀の剪定と伐採を行い、
新春1月28日29日に行う作業の確認を行う。
午前中は定例会をオエヴィスでおこない、
お昼ご飯を食べてから農園に向かいました。
みんなでせっせと土を掘り起こすと……
小さめだけどたくさんのチョロギが出来上がっていました
掘っても掘っても出てくるチョロギ。
サラダほうれん草と手前はカリフラワー
玉ねぎも葉っぱがピンとしていました。サニーレタスも元気です
。
切った野菜や唐辛子、アミの塩辛や砂糖などを混ぜ混ぜ。
すり込んだ白菜を樽に詰めていきます。
大根に塩を混ぜ込みます。 今年も金先生を講師に金家の家庭の味を楽しみに。
北タイの少数民族ラフ族の村、ローチョ村から来日してくれた
村長のトバさん、ジャラさん、ダイエーさん。
農園のでは焼き畑農業を脱却してコーヒー栽培への転換を応援してきた、
そのお礼に農園に来て櫻の木の伐採をしてくれた。
明治学院大学で特別講師をつとめた。