<2013.10.05>
10月初めとなった今日あたり、足元が少し冷え家の中でも靴下を履きました。
朝晩の涼しさを感じるにつけて、あの夏の暑さは何だったんだろうと思わざるを得ません。
あの時節、家の中の温度計が、夜でも36℃をさしておりクーラーを入れてようやく30℃チョイまで何とか下がって一息ついたことを・・・・。
こうした中ですが、9月から始めた遅まきの早朝散歩も、あまり休まずに1か月が過ぎました。
10月の朝の6時頃は、夏の名残りの中でしょうか、まだ明るさもあり散歩の途中で日の出を見ることとなります。
この散歩の途中で私が自分なりに頑張っているなあと思うことは、6時半から始まるラジオ体操を組み入れていることです。
日ごろ使わない足や手や腰を音楽とともに動かすことが出来、しかも毎日あまり無理もなく習慣的に続けられることは、これは身体にとって『とってもいいことじゃないか』と、思えているからであります。
初めのうちは、身体も硬く動きがぎこちなかったのですが、1か月も経つと自分なりに少し身体も良く動くようになったと、感じるまでになっているところであります。
ラジオ体操をする場所は、途中の川べに格好の芝生道がありそこでおこなっています。
ただこのラジオ体操、良いことは分かっているのですが、寒くなり早朝散歩が止まったあと(多分来月からかも)、どうするかですね。
家の中か庭でやれば、ラジオ体操の番組は昼もやっており、どうってことはないわけですが、
これが不思議なもので、気分がうまく乗って体操をする気になるかどうかです。
実は昨年も早朝散歩に合わせてラジオ体操は、やっていたのですが、冬場になり早朝散歩を止めた途端にラジオ体操の方もやめてしまったようなしだいです。
この前科を今年はどのように克服するか、時間や場所の選択と私の意志(意地)の強さの試しどころですね。
<朝げの散歩道・・・・ここの芝生でラジオ体操>
<夜白々と明けゆく・・・・今朝は茜空>
<道すがらのカボチャ・・・・今年は猛暑で育ちが悪いよし>