<2025.03.15>
現役の時から私は血圧が高く会社の診療所にも良く通いました。
その時の医者は、血圧が高い(170~180)のが続くときも、どうしたわけか薬の服薬を勧めませんでした。
(勿論私自身も何か血圧が高い感じはなくて、診療所の測定で高い数値に最初は驚いた事でした)
こうした中でしたが、定年後は近くの医者に世話になる様になり、140位の値となった頃から投薬を受けて・・・・以来20数年間毎月その医者に通い、診察と投薬が続いているところです。
この5~6年?は、行きつけの医者から『血圧手帳』をあてがわれて、毎朝測定の結果を
記録して手帳の様式に従ってグラフ化しているわけで、月1回の診察時に見せているところです。(勿論医者でも毎回測ります)
しばらくは、冬でも120代~130台(夏場はマイナス10位)だったと思うのですが、この冬は高かったですね。
冷え込みが厳しく気温が低かったせいか?、高齢になっていっているせいか? 定かではありませんが・・・・。
値としては、高い方が概ね140台(高い時は150台・低い時で130台)で、低い方は60~70台(こちらは比較的安定)となっているようです。
昨年の冬は150台って、なかった様な気がするものですから・・・・、特に気にしているところです。
もちろんこのような変化があったので、最近医者からは『少し強め』の降圧薬があてがわれるようにはなっています。
血圧のグラフを付ける(いや血圧を毎日測定する)のは、いいのですが、やはり150を時々オーバーすると気になりますね。
(3月になり少し暖かくなって来たこの頃は基準値(135)の±10位か・・・・)
これからも毎日グラフを付けながら・・・・高い時は「うーん・・と嘆き」引くかったら「調子いいぞ!」っと、性格からも一喜一憂が続くことでしょう。
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