日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

10年前の日記を読んで

2013-08-24 23:03:39 | Weblog

<2013.08.24>

 

先日「10年前は何をしていたのかなあ」と、ふと思い、当時の日記を読んでみました。

 

日記は、友達に刺激されて15年くらい前より付けていますが、2000年頃からは、1冊に3年分書ける3年日記となって現在に至っています。

 

10年前の日記は、書く人が変わらないので、ペンのタッチ?は今とほとんど変わっていませんでしたね。

ただ定年後にもかかわらず、かなり忙しかったようで、動き回る様子が、箇条書きでたくさん書かれていました。

(私は日記は簡潔に書くと永続きするという思いで、最初から箇条書きにしています)

 

今と変わっているところといえば、家内の高齢のお袋さんと一緒に生活(数年後に仏様となる)をしていたのですが、1週間に3回車での透析病院への往復の様子や、地域の小学校の健全育成会事務局としての活動など、さらには今とよく似てはいますが、パソコン教室での講座のことなどが書かれてあり、文面からその時の様子などが思い出されては、懐かしく感じられたしだいです。

 

この日記と比べ10年後の現在日記は、まだ続いているパソコン講座のことは色々書いてありますが、それ以外は散歩のことや家の中の用事(買い物も含む)をしたことくらいで、10年間でかなり中身が変わって(行動的なことが少ない)きているなあ・・・と、これが実感ですね。

 

このことから、さて10年後はどんな内容の日記になっているだろうか、いや逆にどんな内容の日記にしようとしているのか、・・・・こちらの方が大事ですね。

 

『84歳 某日の日記』

 「①一日1時間歩くことを心掛けているが、今日も***の回りを元気に散歩できた。

 ②今日もパソコンへの写真の取り込みやはがきへの写真の挿入について、講座を

  おこなった。

 ③夕方は、おいしい親子どんぶりを作った(味見は家内にしてもらった)。

 ④今日blogの投稿をした。始めて15年が経つた。

 ⑤etc・・・・・・・」

 

10年後の私の夢です!。

 

        <夏の空に沈む夕日>

 

      

       <満月近し・・・・木々と電車の架線の間に顔を出す>

 

    <暑ーい! 暑ーい!・・・・夜も36℃とは>


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