<2013.08.04>
今朝は本当に久しぶりに早朝から激しい雨が降りました。
それにつけても、雨は降らず只々猛暑の連続の毎日ですね。
こうした中、先週初めに熱中症らしい症状にびっくりして、行きつけのお医者に駆け込みました。(自分で)
症状と言えば、朝方目が覚めて起き上がった途端に目が舞い、ふらふら感が・・・・、朝食もあまり進まない中、今度は吐き気がしてきたわけです。
結局その後3回ほど嘔吐をするとともに、ふらふら感も時おりあり、これはひょっとすると熱中症ではと思い近くの行きつけの医者に行ったようなしだいです。
医者では、熱中症とははっきり言われなかったのですが、点滴を2時間ばかり受けるとともに、めまいの薬さらに嘔吐の薬も調剤して貰って帰り、その日は一日中気分が悪く家の中でぶらぶらしていたようなわけです。
翌日はもうほとんど回復して普通の生活に戻ることができました。
このような体験は今まであったかどうか、特に覚えていませんね。
連日続く暑さの中、テレビや新聞などで特に高齢者が熱中症に掛かりやすいという情報が流れていますが、ひどく暑いとあまり感じなくても、このような形で熱中症に掛かっていくんかなあと・・・、実感したところです。
子どもの頃から夏休みは、日中暑い中でも、おふくろと良く田んぼの草取りをしたものですが、この時の経験がいたずらに、暑さの身体への影響に無頓着となっているのかも知れません。
やはり年齢を十分考え、体力への過信は禁物ですね。
<夏の花・・・・貝塚の茂みの上に咲く>
<ケイトウの苗根付いてきた・・・・来年の国体応援看板の前にも>
<混ぜ寿司を作った・・・・孫に評判が良かった>