早いもので、もう師走である。
この所、暖かい日が続いているが、師走入りした昨日も小春日和で、その陽気に誘われて、デジカメ片手に晩秋の趣を求めて足の向くまま、気の向くまま、家の近くを、ぶら、ぶらと歩いてみた。
時間にして約1時間半、歩数で約1万5千歩余りのそぞろ歩きであったが、行った先々で、降り注ぐ陽の光を浴びた木々が、晩秋のたたずまいを様々な色で見せてくれていて、興味深かった。
そこで、その晩秋の色を写真で紹介して見たい。
その1 <赤(朱)色・紅葉>
先ずは、この季節を代表する色<赤(朱)>は、何と言っても紅葉である。
かみさんの職場であるT大学構内の紅葉を一渡り眺め、その少し先にある松光山東圓寺まで足を伸ばす。これまで、名前は聞いていたが、中に入ったのは今回が初めてである。
この寺の紅葉が、まさに見頃で、その色合いは先日訪れた平林寺の紅葉にひけを取らない。そのうちの1本のモミジが、日に照り映えて特に美しかったので、シャッターを押した次第である。
東圓寺の紅葉
その2 <オレンジ色・柿>
愛犬との夕方の散歩コースにある空き地に、20本を超す柿の木が植えられていて、今、たわわに実をつけている。
多分、渋柿なのだろう、だれも収穫することなく、もう少し経てば鳥たちに食べられてしまう運命なのだが、午後の陽を受けて、あたかも、最後の命の火を燃やすかのように、オレンジ色に艶やかに輝いていた。
その3 <黄色・イチョウ>
今、至る所でイチョウの葉が見頃を迎えている。
東圓寺から城山公園に向かう道路の両側のイチョウが見事に色ずいて、太陽の光を受けて黄金色に輝いていた。
街路樹のイチョウが黄金色に色づいて目にまぶしい。
その4 <ピンク色・皇帝ダリア>
東円寺の近くの民家に咲いていた皇帝ダリア。
丈は、優に4mは越すと思われ、気品のあるピンク色の大輪の花が、青空にそびえ立つ姿は圧巻で、思わず見とれてしまう。しかも、それが4本もあるのには本当に驚いた。
見上げるような高さの皇帝ダリア
その5 <褐色・落葉>
久々に城山公園まで足を伸ばす。公園の木々は、ほとんどが葉を落として、地上には落葉がうず高く積っている。
落葉の褐色も晩秋を代表する色の一つである。
公園で堆肥にするため落葉を集めている人に出会った。
この所、暖かい日が続いているが、師走入りした昨日も小春日和で、その陽気に誘われて、デジカメ片手に晩秋の趣を求めて足の向くまま、気の向くまま、家の近くを、ぶら、ぶらと歩いてみた。
時間にして約1時間半、歩数で約1万5千歩余りのそぞろ歩きであったが、行った先々で、降り注ぐ陽の光を浴びた木々が、晩秋のたたずまいを様々な色で見せてくれていて、興味深かった。
そこで、その晩秋の色を写真で紹介して見たい。
その1 <赤(朱)色・紅葉>
先ずは、この季節を代表する色<赤(朱)>は、何と言っても紅葉である。
かみさんの職場であるT大学構内の紅葉を一渡り眺め、その少し先にある松光山東圓寺まで足を伸ばす。これまで、名前は聞いていたが、中に入ったのは今回が初めてである。
この寺の紅葉が、まさに見頃で、その色合いは先日訪れた平林寺の紅葉にひけを取らない。そのうちの1本のモミジが、日に照り映えて特に美しかったので、シャッターを押した次第である。
東圓寺の紅葉
その2 <オレンジ色・柿>
愛犬との夕方の散歩コースにある空き地に、20本を超す柿の木が植えられていて、今、たわわに実をつけている。
多分、渋柿なのだろう、だれも収穫することなく、もう少し経てば鳥たちに食べられてしまう運命なのだが、午後の陽を受けて、あたかも、最後の命の火を燃やすかのように、オレンジ色に艶やかに輝いていた。
その3 <黄色・イチョウ>
今、至る所でイチョウの葉が見頃を迎えている。
東圓寺から城山公園に向かう道路の両側のイチョウが見事に色ずいて、太陽の光を受けて黄金色に輝いていた。
街路樹のイチョウが黄金色に色づいて目にまぶしい。
その4 <ピンク色・皇帝ダリア>
東円寺の近くの民家に咲いていた皇帝ダリア。
丈は、優に4mは越すと思われ、気品のあるピンク色の大輪の花が、青空にそびえ立つ姿は圧巻で、思わず見とれてしまう。しかも、それが4本もあるのには本当に驚いた。
見上げるような高さの皇帝ダリア
その5 <褐色・落葉>
久々に城山公園まで足を伸ばす。公園の木々は、ほとんどが葉を落として、地上には落葉がうず高く積っている。
落葉の褐色も晩秋を代表する色の一つである。
公園で堆肥にするため落葉を集めている人に出会った。
何というか知りたかったのです
皇帝ダリアというのですか
勉強になりました
東円寺はガストのところですよね
空海が錫でたたいて
水が出たと言われている所だと思います
紅葉するとは知りませんでした
今年はもう終わりですよね
来年行ってみよう
東円寺は当地での紅葉の名所でしょう。
初めて知りましたが・・・・。