折々の記

日常生活の中でのさりげない出来事、情景などを写真と五・七・五ないしは五・七・五・七・七で綴るブログ。

写真&俳句VOL878~「乾門」の通り抜け

2015-12-09 | 写真&俳句
前方に見えるのが今回の通りぬけの終点「乾門」



乾門     紅葉お披露目     人の波



12月5日(土)から12月9日(水)までの5日間、「皇居乾通りの秋の一般公開」が開催されるというので、友人のMさんと誘い合わせて行って来た。

Mさんが東京駅でもらってきたチラシによれば、皇居乾通り一般公開のコースは、皇居南側の「坂下門」から入り、宮内庁庁舎前を通って北側の「乾門」までの約750メートル、並木道の両側に植えられているモミジ類計59本の紅葉を楽しむことができるとのこと。

乾通りの紅葉






午前10時前に東京駅4bで待ち合わせ、地上に出るともうそこから皇居を目指す人の群れ。

その人たちについて行くと入場チエックが行われている坂下門の近くまで人、人、人のまさに人の波である。
 


結局、手荷物検査、ボディチェックを終えて坂下門に入れたのが11時。

750メートルの乾道りを人並みに押されるように歩いても30分もかからずに通りぬけてしまう。

何か拍子抜けする感は否めないが、今回で大体要領もわかったので、来年の春の一般公開の時も桜を見に来ようとMさんと約束した次第である。

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