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護岸工事が行われていない川辺は、あるがままの自然の営みを見ることができる。
からし菜の 黄色き絨毯 どこまでも あるがままなる 川辺の営み
散歩コースになっている「黒目川遊歩道」は、今芽吹きの季節となっている。
両岸に植えられている柳の木の新芽が目にまぶしく、岸辺に群生するからし菜の黄色が一段と濃さを増してきている。
同じ黒目川遊歩道でも、上流に行くと場所によっては護岸工事が進捗していて、川辺の営みもありのままというわけにはいかないが、小生が歩く範囲では、護岸工事は全く行われていないため、まさにあるがままの自然がそこにある。
願わくば、この あるがままの状態 がいつまでも続いて欲しい、自然に手を加えないで欲しいと、歩くたびに強く思う次第である。
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上流では、護岸工事によって遊歩道が整備され、あるがままの状態ではなくなりつつある。
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