予定が書き込まれた9月のカレンダー
9月19日~9月22日 息子一家が住む西宮へ
9月23日 お彼岸で実家へ
9月25日 居合の稽古
9月26日 居合の試合(上尾)
9月27日 居合の講習会(深谷)
9月28日 居合の稽古
9月29日 外出(池袋)
シルバーウイークをまたいでの小生の10日間のスケジュールである。
こう並べてみると、結構ハードなスケジュールで身体を酷使していたんだと改めて思う。
特に居合の稽古を4日も続けたことで、体の節々が筋肉痛で悲鳴を上げている。
また、少し歩き過ぎたせいか、朝起きて階段を下りて来る時など、両足のアキレス腱と足の裏が痛くて、まるで半病人の体である。(活動を始めると元に戻るのだが)
そんな日々も29日で終わり、昨日は、何の予定もなく久しぶりに家でのんびりと過ごす。
午前中は、10月4日に行われる居合の昇段審査会に提出する「学科問題」3問の解答を一気に書き上げる。
ずっと、気になっていたのだが、何となく気分が乗らずに一日延ばしにして来たので、やれ、やれとほっと一息である。
気分もすっきり、午後からは心置きなく本でも読もうかと図書館で借りて来た「道誉と正成」(安部龍太郎著、集英社)を読み始めた途端、猛烈な眠気が。
格好の睡眠薬の役割を果たすことになった本。
いつもの「うたた寝」のつもりで横になる。
普段であれば、30分もすれば目が覚めるのだが、この日は何と2時間も眠ってしまい、気が付けば辺りはもう薄暗くなりかけている。
ほんの「うたた寝」のつもりが、「熟睡」してしまったのである。
その夜は、あれだけ昼寝をしたのだから、そう早くは眠れないだろうと思っていたら、あにはからんや10時頃になると瞼が重くなってきたので、早々と布団の中に。
そして、知らず知らず疲れが溜まっていたんだな、人間の体って正直だな、と思っているうちに、眠りに落ちていた次第である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます