7月5日でブログを始めて満1年になる。
NHKの趣味悠々講座『ブログに挑戦しよう』を見て、これなら、俺にもできそうだと気軽な気持ちで始めたのが1年前の7月5日である。
何の展望もなく、言わば単なる思いつき、好奇心で始めたブログであったが、多分、ブログを始めなければ文章を書く機会もなかったろうし、文章を書くために身近な物事に目を向けたりすることもなかったと思う。
その意味で、退職後の人生の過ごし方に新たな刺激と方向性を与えてくれたブログとの出会いを本当に『ありがたかった』と心から感謝している。
それにしても、まさか1年間も続けられるとは全く思っても見なかったので、正直、本人が一番びっくりしている。
だから、とりあえず、ここまでのところは「良く頑張った」と自分を褒めてやりたいと思う。
小生の文章スタイルは、典型的な『ヒラメキ』型である。
何にもひらめかない時は、何分パソコンの前に座っていても、一行の文章すら書けない時がある。(何時だったか、このことを息子に話したら、『俺も同じだよ』という答えが返ってきて、『へえ、こんなところまで似るもんなのだ、とえらく感動したのを覚えている。)
では、『ひらめかない』時はどうするのか。
それは、ただひたすら、ひらめく瞬間を待つのみである。
それがいつなのか、散歩している時なのか、寝床に入っている時なのか、はたまたトイレに入っている時なのかは当人にもわからない。
それはある瞬間、予期せずに現れて、あっという間に消えてしまう。
ブログを書き始めてからしばらくの間は、このひらめきが頻繁にあって、調子の良い時は、常時4~5回分の原稿を書き溜めて置くことができたが、ここに来て、このひらめきの回数がめっきり少なくなった。
今は、『中3日』の間隔で投稿しているが、最近は手持ちの原稿の余裕がなくなって、この3日の間に何とか原稿を間に合わせると言う『綱渡り』の状況である。
当初は、『ひらめき』のおもむくままに「書く喜び」を味わったが、逆に、今は「書く苦しみ」を体験している。
これもいつかは突き当たる『壁』であり、乗り越えなければならない試練の一つに違いない。
1年のうちには、『楽あれば、苦あり』、『山あり、谷あり』である。
2年目の今年は、親しい友や関係者の皆さんに
『おっ、あいつも元気でやってるようだ』、『そうか、あいつそんなこともあったのか』、『なるほどね、あいつそんなことを考えてるのか』
といった生活ぶりの一端をブログを通して発信していけたら、と念願している次第である。
NHKの趣味悠々講座『ブログに挑戦しよう』を見て、これなら、俺にもできそうだと気軽な気持ちで始めたのが1年前の7月5日である。
何の展望もなく、言わば単なる思いつき、好奇心で始めたブログであったが、多分、ブログを始めなければ文章を書く機会もなかったろうし、文章を書くために身近な物事に目を向けたりすることもなかったと思う。
その意味で、退職後の人生の過ごし方に新たな刺激と方向性を与えてくれたブログとの出会いを本当に『ありがたかった』と心から感謝している。
それにしても、まさか1年間も続けられるとは全く思っても見なかったので、正直、本人が一番びっくりしている。
だから、とりあえず、ここまでのところは「良く頑張った」と自分を褒めてやりたいと思う。
小生の文章スタイルは、典型的な『ヒラメキ』型である。
何にもひらめかない時は、何分パソコンの前に座っていても、一行の文章すら書けない時がある。(何時だったか、このことを息子に話したら、『俺も同じだよ』という答えが返ってきて、『へえ、こんなところまで似るもんなのだ、とえらく感動したのを覚えている。)
では、『ひらめかない』時はどうするのか。
それは、ただひたすら、ひらめく瞬間を待つのみである。
それがいつなのか、散歩している時なのか、寝床に入っている時なのか、はたまたトイレに入っている時なのかは当人にもわからない。
それはある瞬間、予期せずに現れて、あっという間に消えてしまう。
ブログを書き始めてからしばらくの間は、このひらめきが頻繁にあって、調子の良い時は、常時4~5回分の原稿を書き溜めて置くことができたが、ここに来て、このひらめきの回数がめっきり少なくなった。
今は、『中3日』の間隔で投稿しているが、最近は手持ちの原稿の余裕がなくなって、この3日の間に何とか原稿を間に合わせると言う『綱渡り』の状況である。
当初は、『ひらめき』のおもむくままに「書く喜び」を味わったが、逆に、今は「書く苦しみ」を体験している。
これもいつかは突き当たる『壁』であり、乗り越えなければならない試練の一つに違いない。
1年のうちには、『楽あれば、苦あり』、『山あり、谷あり』である。
2年目の今年は、親しい友や関係者の皆さんに
『おっ、あいつも元気でやってるようだ』、『そうか、あいつそんなこともあったのか』、『なるほどね、あいつそんなことを考えてるのか』
といった生活ぶりの一端をブログを通して発信していけたら、と念願している次第である。
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