あっという間に散り始めたお隣のバラの花。
儚きや 生命（いのち）燃やして バラ散りぬ
先日、当ブログでお隣の家のバラの花が見頃となったという話題を取り上げた（５月１５日「バラ馥郁と」）。
その後、雨が降ったり、風が吹いたりした日が続き、散り始めたかと思うと「あっ」という間に地面を白く染めてしまうほどになった。
昨日まで咲いていた花が今日はもう散ってしまう。
どんなに美しく咲いていても花は散るのが自然の理である、そんなことを改めて実感させてくれた今朝の情景である。
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