公園のブランコで遊ぶ孫の姿を影法師で再現。
階段でのジャンケン遊びの一コマを影法師で再現。
陽だまりに 遊びし孫の 影法師
幼稚園が冬休みになり、４歳の孫のＮくんが我が家に泊りがけでやって来た。
家の中での遊びが一段落すると今度は外遊びだ。
外遊びの遊び方は、３パターンある。
第１は「ジャンケン」遊び。
横断歩道に架けられている階段で、ジャンケンをして勝った方が１段上に登れる。どちらが早く一番上の階段に到着するか競争するのだ。
それが終わると、電車が通る線路の横で、上りの電車と下りの電車のどっちが早く目の前を通るかを当てっこする遊びだ。（星取表を作って○×を記入する）
そして、最終コースが近くの公園に行ってブランコやジャングルジムやシーソーで遊ぶのだ。
この３パターンが一巡りすると１時間は、あっという間に過ぎてしまう。
この日は、小春日和の暖かさ。孫と遊んだ様子を「影法師」を主役に写真に収めてみた次第である。