パールです。
おねえちゃんと赤ちゃんが退院して、家に帰ってきました。
<子守?> 赤ちゃんが泣き声を上げると、立ち上がって様子を見に行きます
うれしくて、うれしくて跳ね回ってしまいました。
赤ちゃんを見たくて、ベッドににじりよると「パール、ダメ」とおとうさんから大きな声。「ちょと、見たいだけなのに」と少々、拗ねてしまいました。
10月1日に生まれたため、出産祝金が5万円も違うのよ。早くも「親孝行」な子とほめられた赤ちゃんは、おっぱいは良く吸うし、お風呂も大好き、ぐずらないで良く寝るしと、その後も「親孝行」を続けているみたい。
おねえちゃんも、病院では過密スケジュールをこなすのがやっとで、疲れ果てていたみたいだったけど、赤ちゃんが「おりこうさん」しているので、大分余裕を取り戻したみたい。
<孫3人揃い踏み> 今の所、小ちゃな従兄弟に余り関心はないみたい
おねえちゃんのだんなさまは、「まだ、実感ないんすよ」と言いながらも、決して赤ちゃんを離そうとしない。
「わたしを少しは、かまってよ」と、袖を引っ張るのだが、一向に振り向いてくれない。
「ショック!!」
おとうさんは、命名の名前を楷書で書く練習に余念がない。でも、とても楽しそう!
一方、おかあさんは、おねえちゃんの世話を焼いたり、お客さんの食事の準備をしたりと、それは、それはてんてこ舞いの忙しさ。「たいへんだ!!」
3連休は、おにいちゃん一家がお祝いに来ました。
また、あの腕白兄弟のお相手をするのは、気が重いんだけど、あの子達「パール、パール」とわたしに会うのをとても楽しみにしているみたいだから、しょうがないか。
おとうさんは、孫3人が「揃い踏み」して、とても嬉しそう。
その夜は、おにいちゃん、おねえちゃんのだんなさまと、本当においしそうにビールを飲んでいました。この関係って本当に「うらやましい!!」
将来、この3人の孫たちどんなになるのかしら、楽しみだわ。
でも、賑やかってとってもいいわ、すごく幸せです。