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日々の呟きと共に毎日の つまみを、そして、我が家の記録を残しています♪

ぼたんと若竹

2023-04-20 09:00:00 | 動物&植物
 

矯正歯科の女の子、しばらく姿を 見かけなくて、
どうしたんだろう、辞めちゃったのかなと思ってたら、
2回くらい前、久しぶりに会って理由が分かった。
5月が予定日なんだって。
じゃぁ、せっかく出て来れるようになったのに、
また すぐ お休みに入っちゃうねって話してた。
14日が診察日だったので、安産の御守りを 渡そうと、
お寺に行って来た。

境内に入ると パッと目に入って来たのが これ。






見事だよね~ この サイズと色。





最初、芍薬だと思ったんだけど、記事を 書き出してから、
葉や花の中心部分の様子が違うことに気付いた。





いつも お世話になっている Wikipediaさんによれば、

ボタン (牡丹、学名:Paeonia suffruticosa) は、
ボタン科 ボタン属の落葉小低木。
または、ボタン属 (Paeonia) の総称。原産の中国名も牡丹。
別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」
「花中の王」「百花の王」「天香国色」「名取草」「深見草」
「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」
「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。

以前は キンポウゲ科に分類されていたが、
おしべ・花床の形状の違いから クロンキスト体系では、
シャクヤクと共に ビワモドキ目に編入され、
独立の ボタン科とされた。
APG IIIでは ユキノシタ目とされる。





ボタンの栽培は元禄時代から盛んになり、
幕末期、高津西坂下の植木屋百花園松井吉助のものは、
「吉助の牡丹」として名所に数えられた。
原産地は中国西北部、花を 観賞するために栽培されている。
落葉の低木で、幹は直立して枝分かれする。
葉は 1回 3出羽状分裂し、小葉は卵形から披針形を しており、
葉先は 2 - 3裂するか全縁である。
初夏 (5月ごろ) に本年枝の上端に、大型の花を 1個つける。

らしいんだよね。





残念なことに その子、前日が最後で産休に入っちゃったって。
申し訳ないけど、郵送ででも渡してもらえるよう お願いして来た。







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