旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

JAH@秋田市

2009-07-15 22:38:38 | 東北
秋田駅から西に1km程歩いたところにある繁華街「川反」です。
「かわぞり」と読むかと思ってたんですが、実は「かわばた」だそうです。
これは読めない。。。

札幌で言うと「すすきの」、旭川で言うと「サンロク」に相当すると思いますが、規模は「サンロク」とほぼ同じぐらいでしょうか。

実際「川反」という住所はなく、住所は大町5丁目。
まるで「すすきの」とういう住所がないのと同じようです。

そんな繁華街にあるバー「JAH」(ジャー)です。
普通にお酒を飲めるバーなんですが、こんな看板が♪



そして2階にある入り口まで階段を上ると、こんなポスターが!
暗くてよく見えませんが、浅草開花楼の不死鳥カラス氏です!(画面左)



さらに店内に入ると、まず目に入ってくるのが、浅草開花楼の麺箱!
これだけで、ただならぬ雰囲気を感じます。
が、そんなことを感じるのはたぶん私一人で、他のお客さんは普通に飲んで、食べて、しゃべってます。(笑)


バーですので、まずは普通にお酒を飲みましょう。
何と言っても焼酎の種類が豊富です。
写真は「明るい農村」。
秋田だからでしょうか。料理の味付けは全体に濃いめな印象を持ちました。
それだけお酒が進みます。





で、最後のシメが、つけ麺です。
金・土の限定なんですね。

つけめん 中。(800円)
河辺産の卵で作った味玉。(100円)



豚骨+魚介の首都圏風の濃厚なつけダレ。
独特の甘みがあり、濃厚ながら食べやすい印象です。
しょっぱさはありません。

浅草開花楼の太麺。
弾力のある麺は、相変わらず美味しいです。



そして味玉が濃厚で美味い!
味玉のインパクトが強く、他の具は忘れてしまいました。
ラヲタ失格。。。


飲み屋さんでこれ程のつけ麺を食べることができれば、大満足です!


秋田にいることを忘れさせる、飲み屋にいることを忘れさせる、本格首都圏風つけ麺
コメント (4)
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