懸案の天井断熱が終わったことだし、次のたびに出る前にタイヤローテーションをしよう。年に2回の慣れた作業だ。走行距離も74,770キロになった。1万キロごとにローテーションしてきたが、7万キロの時にも、う少ししたらタイヤを交換するからと、さぼってしまった。
車体を持ち上げる際に、車載のダルマジャッキを使っているが、油圧をかけるために上下させるバーが車体に当たるので、ストロークが取れずなかなかジャッキが上がっていかない。そこで同じくらいの太さのパイプを切断して短いバーを作った。
これなら狭い空間でも何とかストロークは取れる。ただし、かなり重くなった。
ホイールナットはまたまた固く締まっていて、車載のトラック用レンチに延長パイプをつけて、バーの長さを1メートルにしたが回らない。4月の車検の際にエアーツールでガツンと締めたのだろう。
80キロの自分が1メートルのバーの先に乗って、勢いをつけて回そうとしても動かないのだから、1,000Nm以上のトルクで締まっている。
仕方なしに午後からいすゞに出かけて、一旦緩めてその後規定トルク(500N)で締めてもらった。これで帰ってきたらもう午後4時だ。
今度は乗らなくても延長バーを力を入れて引くとキッと音がしてナットが回転した。その後にタイヤを外して、洗って点検。後輪の内側にはバルブエクステンションを付け替える。
あと1万キロも走るとスリップサインが出てきそうだ。もう4年が経過したのでやはり交換の時期だな。
空気圧もチェックして、不足していれば自転車用のポンプで加圧する。後輪から前輪にもってくるタイヤは、4キロ→6キロなので大変だ。自転車よりもはるかにエアボリュームが大きいので、なかなか入っていかない。
陽が落ちるころになると、周りを蚊がぶんぶんと飛び始めた。だんだん暗くもなってきたので、無理をせず中断した。あと一輪だが無理は禁物だ。焦ってナットの締め忘れがあってもいけない。もう腕も重い。
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80キロの自分が1メートルのバーの先に乗って、勢いをつけて回そうとしても動かないのだから、1,000Nm以上のトルクで締まっている。
仕方なしに午後からいすゞに出かけて、一旦緩めてその後規定トルク(500N)で締めてもらった。これで帰ってきたらもう午後4時だ。
今度は乗らなくても延長バーを力を入れて引くとキッと音がしてナットが回転した。その後にタイヤを外して、洗って点検。後輪の内側にはバルブエクステンションを付け替える。
あと1万キロも走るとスリップサインが出てきそうだ。もう4年が経過したのでやはり交換の時期だな。
空気圧もチェックして、不足していれば自転車用のポンプで加圧する。後輪から前輪にもってくるタイヤは、4キロ→6キロなので大変だ。自転車よりもはるかにエアボリュームが大きいので、なかなか入っていかない。
陽が落ちるころになると、周りを蚊がぶんぶんと飛び始めた。だんだん暗くもなってきたので、無理をせず中断した。あと一輪だが無理は禁物だ。焦ってナットの締め忘れがあってもいけない。もう腕も重い。
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