道の駅で目を覚ましたら、予報通りの晴天だ。それでも最高気温が20度というのだから過ごしやすいことこの上ない。さらにバッテリーが満充電にできるので言うことなし。
朝の気持ちのいい空気の中を役場の横にある公園に散歩に行ってきた。
公園といっても普通に芝生張りの所もあるが、湿地帯のようになって木が生い茂っているところもあって、街中の公園とは思えない。もっともこの辺りを街中というのかどうか、単に集落の中心部というほうが合っている。
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クッチャロ湖キャンプ場にやってきた。ここは一人400円の有料キャンプ場だが、ごみを引き取ってくれるのがありがたい。
奥の舗装した駐車場にしようかと思ったが、こちらは炊事場やトイレまで遠い。それでちょうど中ほどの湖畔の駐車場に駐めて、すぐ後ろの芝生の所にタープだけを張った。
結果的にはタープは何の役にも立たなかった。日差しをさけるわけでもなく、雨が降るわけでもない。食べるときはタープの外で食べたのだが、何というかタープがあると自分の陣地という感じがするという気分の問題だね。今度はタープなしで焚き火台を使ってみよう。
14時ころはすいていたがどんどん増えてきて、夕刻以降に入ってくると二輪のライダーが続々とやってきた。一日中ガンガン走って短い休暇の間に北海道を一周するのだろうか。
夕食はカレイの干物だ。大きさの割に身が薄いので奥がポテトサラダを作った。ここでもまだ自家製キュウリの冷凍が使える。
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今日の日の入りは19時だ。
最後の山の向こうに沈んだ時刻が18時38分だった。
静かな湖の向こうに沈む夕日。なかなか素晴らしい景色だった。
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