便利に使っていた火消し壺(廃品の1L塗料缶にワイヤーの持ち手をつけたもの)を便利に使っている。先日、かっかと燃えている炭火の火を消そうとして、この中にいっぱいに詰め込んだら煙が出てきたので、蓋をコンコンとたたいてきっちり閉めた。
次の日に見たら大気圧に負けてボコボコにへこんでしまっていた。

このままでも使えるけど、内側にへこんで容量が小さくなったので使い勝手が悪い。家に帰ればいろいろ道具もあるが、ペグ打ち用に持ってきた金槌でできる範囲で直しておこう。

この金槌は釘打ち用の片方の先が尖ったやつで、頭のところが長いので1L塗料缶に押し込むのも苦労する。小振りのげんのうや金工用のハンマーなら良かったけど、今はこれしかない。

無理矢理押し込んで、へこんでいるところに打撃面を当ててから缶と一緒にコンクリート板にたたきつけるとへこみが戻る。これをへこんでいるところにまんべんなく繰り返すと、概ね元の円柱形状に戻ってきた。

やれやれだ。

火消し壺なら密閉する必要もないので、蓋の部分に小さな穴を開けておいた。
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次の日に見たら大気圧に負けてボコボコにへこんでしまっていた。

このままでも使えるけど、内側にへこんで容量が小さくなったので使い勝手が悪い。家に帰ればいろいろ道具もあるが、ペグ打ち用に持ってきた金槌でできる範囲で直しておこう。

この金槌は釘打ち用の片方の先が尖ったやつで、頭のところが長いので1L塗料缶に押し込むのも苦労する。小振りのげんのうや金工用のハンマーなら良かったけど、今はこれしかない。

無理矢理押し込んで、へこんでいるところに打撃面を当ててから缶と一緒にコンクリート板にたたきつけるとへこみが戻る。これをへこんでいるところにまんべんなく繰り返すと、概ね元の円柱形状に戻ってきた。

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