嵐の一夜が明けて紋別では (2021/8/11)

　昨夕から夜中まで、ガーッ、ッ　というかビュー　ッというか、断続的な風の音がしてアラモがゆさゆさ揺れる。さらに雨が激しく屋根をたたいている。こちらもザザザッとうるさい。ここ紋別の道の駅にはたくさんのキャンカーなどが集まってきている。こうして集まっていると風から受ける圧力が弱くなるだろう。

　それにしてもあの風の音はどこから出ているのかな。風が建物や構造物に当たって乱流が発生した際の音だろうか。このキャンカーからも音が発生しているかな。時速80キロ程度（秒速22m)では正面の風なら音は出ないと思うが、横や後ろからの風ならどうなるだろうか。

　ともあれ無事に一夜が明けて雨風も収まったので、早朝に元のベイエリアオートサイトに戻ってきた。





　いつもの駐車場の様子とは違ってガラガラと言いたいところだ。



そうは言ってもテントサイトに近い側はずらりと並んで風をよけていたようだ。



テントサイトはガラガラで、元いた場所に復帰した。



　この時間の室温が18度。外は多分15度以下だ。

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