朝はいつものごとく周辺を散歩。南に歩いていくと2006年の映画「バルトの楽園」のセットを移築した「バルトの庭」という施設があった。展示も色々あるが食事もできるようだ。おいしいビールが飲めなければ意味がないのでここはパス。というより営業時間前だ。
戻っていくと本当の「坂東俘虜収容所跡」という公園に出てきた。第○バラッケ(兵舎;バラック?)の跡などというのもある。そこから高松道を越えて登っていくと、ばんどうの鐘に出る。登り道は擬木の階段がしばらく続き、一部地道になる。ここまであがってくると眺望が開けてきた。
ここからドイツ館に向かって下っていく。今度はずっと石段の道だ。下っていくと道の駅の裏手に出てきた。桜らしい花が咲いているなと思って周りを見回すと「蜂須賀桜」と書いてあった。早咲き桜なんだな。
朝食を作って食べたら出発。
今日は阿波土柱というのを見に行く。世界三大奇勝と看板に書いてあるが、ぱっと見には感動するほどのものではなかった。130万年前の地層をのぞかせているとか。良く考えると土が侵食されても、いつまでもこの形が変わらず残っていることがすごいのかもしれない。
この後、徳島まで出て徳島ラーメンを食べた。濃い茶色のスープだが案外あっさりしていて美味しかった。肉と生たまごが乗っているのが徳島風だとか。(写真を忘れた)
あとは室戸岬目指して国道55号線を走っていく。
道の駅「日和佐」に立ち寄って、地のりとふのりを買った。奥がトイレにいったまま帰ってこないのをじりじりして待っていたら、向こうの方に「物産館」というのがあって、小物を見ていたようだ。
また、国道55号線だが、途中で「南阿波サンライン」という海岸の上の道路に入ってみた。これが大成功。ところどころに展望台があってここからの景色がいい。最初の第一展望台から下のほうを見ると、小さな湾の青い海が余りに魅力的だった。ここまで来る途中に下に降りる道があったように思う。少し逆戻りしてそこまで降りてみた。
ここがきれいなところだった。前方のがけの上から小さな滝が海に流れ落ちて、太平洋の波が打ち寄せている。
どんどん走ってきて、今夜の停泊地は道の駅「宍喰温泉」。横にある「ホテルリビエラししくい」の温泉に入る。二階にお風呂があるが、海を展望する浴槽が大きい。長さ30メートル、奥行き5メートルくらいある。ここの窓から海の上の月がきれいに見えた。ここの温泉成分は炭酸水素ナトリウムで、肌がつるつるする。久しぶりにこれぞ温泉!!という湯につかった。
戻っていくと本当の「坂東俘虜収容所跡」という公園に出てきた。第○バラッケ(兵舎;バラック?)の跡などというのもある。そこから高松道を越えて登っていくと、ばんどうの鐘に出る。登り道は擬木の階段がしばらく続き、一部地道になる。ここまであがってくると眺望が開けてきた。
ここからドイツ館に向かって下っていく。今度はずっと石段の道だ。下っていくと道の駅の裏手に出てきた。桜らしい花が咲いているなと思って周りを見回すと「蜂須賀桜」と書いてあった。早咲き桜なんだな。
朝食を作って食べたら出発。
今日は阿波土柱というのを見に行く。世界三大奇勝と看板に書いてあるが、ぱっと見には感動するほどのものではなかった。130万年前の地層をのぞかせているとか。良く考えると土が侵食されても、いつまでもこの形が変わらず残っていることがすごいのかもしれない。
この後、徳島まで出て徳島ラーメンを食べた。濃い茶色のスープだが案外あっさりしていて美味しかった。肉と生たまごが乗っているのが徳島風だとか。(写真を忘れた)
あとは室戸岬目指して国道55号線を走っていく。
道の駅「日和佐」に立ち寄って、地のりとふのりを買った。奥がトイレにいったまま帰ってこないのをじりじりして待っていたら、向こうの方に「物産館」というのがあって、小物を見ていたようだ。
また、国道55号線だが、途中で「南阿波サンライン」という海岸の上の道路に入ってみた。これが大成功。ところどころに展望台があってここからの景色がいい。最初の第一展望台から下のほうを見ると、小さな湾の青い海が余りに魅力的だった。ここまで来る途中に下に降りる道があったように思う。少し逆戻りしてそこまで降りてみた。
ここがきれいなところだった。前方のがけの上から小さな滝が海に流れ落ちて、太平洋の波が打ち寄せている。
どんどん走ってきて、今夜の停泊地は道の駅「宍喰温泉」。横にある「ホテルリビエラししくい」の温泉に入る。二階にお風呂があるが、海を展望する浴槽が大きい。長さ30メートル、奥行き5メートルくらいある。ここの窓から海の上の月がきれいに見えた。ここの温泉成分は炭酸水素ナトリウムで、肌がつるつるする。久しぶりにこれぞ温泉!!という湯につかった。