ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

うどんたび2nd 四ハイ(High)目

2014年03月11日 | 2014/3 四国のたび 2
 今日は再訪問の店ばかり三軒。いずれも道の駅「滝宮」から近い。まず9時開店の「山越うどん」。今回の注文は「釜たま小」とれんこん。卵と出汁しょうゆがむっちりしたうどんにからんで美味しい。レンコンは自分の感覚では揚げすぎ。ちくわのてんぷらと同じ揚げ具合でかりかりでレンコンが茶色になっている。
 

 次は「田村うどん」。店の前まで行って暖簾が出ていないし、店の中が静かなので休業かと思ったが、営業中でよかった。ここは釜場までうどんをもらいに行く。前回はひやあつにしたが、今回は熱いのをもらって熱いつゆを注ぐ。店主はちょっと待ってと言いながら、釜揚げのうどんを丼にいれてくれた。これでもひやあつほどではないがすばらしい腰のある噛みごたえのあるうどんだ。奥はうどんよりもつゆのほうがお気に召したようだ。


 締めくくりは「がもううどん」。前回はナビの指示するままに、国道11号からいきなり車1台がやっとの狭い道をひやひやしながら入っていった。そこであらかじめ周りの地図を確認すると五色台病院まで行ってから入っていくと道も広くて分かりやすかった。今回の注文は、「ひやの大」と「あつの小」でともに熱いつゆかけて、それぞれちくわとかきあげのてんぷらを載せて外で頂いた。今日はいい天気でよかった。
 

 思わず大にしてしまったので、もうおなかも大満足。ちょっと海の方面に足を伸ばすことにして、海岸沿いに五色台に行ってみた。海は水がきれいだ。しかし大崎の突端から五色台に上がってみたら、さびれた感じで空は明るいが暗い気分になる。売店も閉鎖中で遊歩道を展望広場まで歩いていったが、周りに木々が茂って展望の利かない広場になっていた。
 腹減らしの意味もあって、近辺を歩き回った。


「よい子」に自然科学に親しんでもらうための市の施設などがあったが開店休業状態。じ~さんが中に見学に入っても誰も出てこない。
 今日の温泉は高松市内の「天然温泉きらら」。道の駅「香南楽湯」で2回目の停泊となる。

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