わが愛する街の洋食店

先日何気なくテレビを視ていたら何度も訪れている洋食店が紹介されていたため思わず見入ってしまった。
その洋食店とは横浜・野毛にある「センターグリル」でお気に入りはナポリタン・スパゲッティだ。
太目の麺と厚めのハムにケチャップがほどよく絡み傍らにキャベツとポテトサラダが盛り合されているこのメニューにいつの間にか虜になってしまった。
テレビ番組では「今懐かしい昭和の味」との切り口で取り上げていたのだがそう言われれば確かにそうかもしれない。
この店には気に入っていることがほかにもある。
店に流れるBGMは50、60年代に流行ったアメリカンポップスでいつも青春時代にタイムスリップさせてくれる。
本当に何時までも居たいような気になるときがある。
またこの店はランチからディナータイムまで休憩時間がないため昼下がりでも時間を気にすることなく訪れることができる。
ファーストフード店でもない限り今時こんな店はあまりない。
老舗洋食店、万歳！
あぁ、書いているうちにまたあのメニューが食べたくなってきた、・・・。