本日衆院での予算委員会での首相の発言が気になった。
1つは野党議員からの「加計学園の特区申請をいつ知ったか」という質問に対し「加計学園による新設が認められた特区諮問会議、つまり今年の1月20日」と答弁していたことだ。
その瞬間、委員会室でもどよめきが起こったが確かにこれは俄かに信じ難い。
エッ、本当にそうなの・・・?(笑)
それにこんなことを言えばもしそれ以前に知っていたことが明るみに出ればかえって疑惑を招いてしまうのに大丈夫かねぇ?と思ってしまう。
もう1つ、過去に生まれた数々の疑惑に対し遡って丹念に改めていかなければならないはずなのに「反省」は今後のことだけに向けられていることだ。
省庁間や関係者間のやり取りに関する不整合や水掛け論は済んだこととして不問に付すのではなく今からでもキチンと真相究明に全力を挙げるべきだと思う。
どうも首相の危機対応力が不足しているのではないか。
今日のような会議を続けている限り内閣支持率の回復などあり得ないと思うのである。
1つは野党議員からの「加計学園の特区申請をいつ知ったか」という質問に対し「加計学園による新設が認められた特区諮問会議、つまり今年の1月20日」と答弁していたことだ。
その瞬間、委員会室でもどよめきが起こったが確かにこれは俄かに信じ難い。
エッ、本当にそうなの・・・?(笑)
それにこんなことを言えばもしそれ以前に知っていたことが明るみに出ればかえって疑惑を招いてしまうのに大丈夫かねぇ?と思ってしまう。
もう1つ、過去に生まれた数々の疑惑に対し遡って丹念に改めていかなければならないはずなのに「反省」は今後のことだけに向けられていることだ。
省庁間や関係者間のやり取りに関する不整合や水掛け論は済んだこととして不問に付すのではなく今からでもキチンと真相究明に全力を挙げるべきだと思う。
どうも首相の危機対応力が不足しているのではないか。
今日のような会議を続けている限り内閣支持率の回復などあり得ないと思うのである。