グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

高速道路SAの地元開放方針に思う

2015年07月23日 | 日記

国交省が高速道路サービスエリア(SA)の地元開放を進めていく方針を明らかにした。

従来高速道路利用者しか利用できなかったSAに一般道からも取り付け道と駐車場を設置し地元住民にも利用できる仕組みなのだが結構Win -Winの関係が生まれそうである。

SAに出店する事業者サイドから見れば地元の消費者を新たに取り込むことができるし地元住民からすればより多様な商品が容易に手に入るようになる。

地元の特産物を新たにSAの店頭に並べることができれば地元の産業振興にもつながるに違いない。

まさに「道の駅」の高速道路版というわけだ。

筆者が最もよく利用する高速道路は横浜と横須賀を結ぶ通称横横道路だがその中に横須賀SAがある。

ところがこのSAは出口にも近く話題に上ったことがないため実は一度も行ったことがない。

どんな施設なのか?一度は行ってみようか・・・。