本日のゲームでセ・リーグの1位、2位にあったヤクルトと阪神が揃って敗れ順位こそ変わらなかったがともに負け星が勝ち星を上回るいわゆる借金生活に転落した。
負け越しで首位など「照れくさい」というか「恥ずかしい」というか、思わず同情してしまうなぁ。
それもこれもセ・パ交流戦でパ・リーグチームが圧倒的な勝利数を収めたためなのだがそれにしてもねぇ・・・。(笑)
せめてリーグ・トップや上位にいるものは勝ち越していてほしいと思うのは私だけではないだろう。
それはそうとして昨日まで1位、2位のヤクルト、阪神はともに勝ち負け同数で勝率5割だったが勝ち数の多いヤクルトが1位、少ない阪神が2位となっていた。
勝率が全く同率なのだから両チームとも1位でよかったのでは、と思うがいつのまにかルールが変わっていた。
同率首位と言う呼び名や優勝決定戦とかはなくなるのだろうか。
最も後者はプレーオフ制の導入により意味を持たなくなってしまったかもしれないが。