庭の棕櫚の樹を根元付近から切ってしまいました。その切り口です。
切り口をしみじみ見て棕櫚は樹だろうか草だろうかと考えこんでしまった。植物であることは間違いない。樹には不可欠な年輪がない。芯の方まで水を吸い上げる管がある。普通樹は周囲にしか水管はないものだ。ならばこれは草だろうか? 草というイメージではない。バナナやヤシなどと似ているので四季のない熱帯原産の樹かもしれない。
前々回書いたスマホの利用料金について。
私の契約は月間1GBという若者たちには到底満足できない契約であり、かなり低廉な料金であることは判明した。月間6500円にもなる請求額の原因は私独自で結んでいるオプション契約があることと機種購入代金の分割払いのせいだということで納得し、なくてもほとんど問題ないと思われる契約はいったん整理した。
しかし、
どうしてもそうできない契約が残った。 かけ放題 という月間1700円の契約だ。20分も30分も通話することは後期高齢者に爺さんはあまりない。半額以下になる5分間はかけ放題プランでいいのだが、現実の利用ではそうはいかない事例が多々ある。
時代がそうさせるのだが、スマホからネット経由で購入も契約も尋ね事もできる。その際そこに到達するまでに時間がかかることが多い。その度に5分間を気にしながら待つというのは非常にストレスを感じる。
かけ放題契約は維持することにして、月額600円ほど安くなった辺りで手を打つことにした。これで暫く様子を見ましょう。
認知症予防には 他者との連絡も 欠かせないものに 感じます。こんな老後になるとは 想像しませんでした。笑。電話の長話は苦手ですが でも 会話力というのもあるかなと 思うのです。
棕櫚の切り口、初めてみました。面白いものですね。
こんな世相では外出して知人と酒でも飲みながら会うというのが難しいです。男たるもの用件を済ましたらさっさと電話を切る、なんて言っていられません。
短くて10分、先日は40分間もとりとめもない近況を報告しあう。LINEで繋がればこれぞリモート飲み会。しかし相手がLINEできない(笑)
かけ放題だからこそできる贅沢。もはや必要経費です。
誰かが言っていました。「用事がないから電話するの…」けだし名言と思った次第。
LINEって なんだろう、リモート飲み会って 聞くけど なんだろうか・・・。調べてみました!
インターネット回線を使っているのを LINEというようですね。そして リモート飲み会・・・。
私は 婆さんですが、もし 若くても 絶対にできません、なんせ、職場の飲み会にも欠席か 出ても 途中に帰ってきてしまうタイプでしたもの。家族間で
新年リモート会とかなら 違和感ないのですが。
こんなご時世ですから 友達同士 電話でたわいもない話をして 励ましあうのは 優しい心遣いですね。私は 堅い話ばかりして 世間話が下手なのですが
新年には 幼馴染や 古い友人たちに電話してみようかと思います。読み流してくださいませ。