toboketaG の春夏秋冬 

雑文、雑感、懐古話そして少しだけ自己主張。
土曜日をベースに週1~2回の更新が続けられればと思っています。

619-041120最近の体調

2022年11月20日 | 介護・医療・健康

殆ど踏まれていないイチョウの黄葉(高崎公園内)

 

先週痛みのその後について書いてみた。 一年前のこの時期左の首から肩にかけての痛みに苦痛の

毎日が続いた。その痛みが少し和らいできた1月から、今に至るまで朝目覚めて布団をたたんだ後

ラジオ体操第一を続けている。その流れで首の運動、そしてしこを10回ほど踏む。地味で簡単故

継続が意外に難しい。

 

野球のイチロウ選手の日常はこうした一連の動きが寸分の狂いもなく行われていると聞く。彼が打

席に入りヒットを打ち一塁ベースに駆け込に右腕のガードを外すむまでの動作に現れている。強い

運動を一時的にするよりも、決まった動きを単純だが毎回飽くこともなく続けることが健康維持に

またコンディション作りに大切なんだなと思う。

 

そのおかげか今年はこの部分の痛みからは完全に解放されている。しかし80年酷使してきた身体

は他の個所がきしみを起こしている。肝臓の裏辺りの軽度な痛み(背骨に曲がりが原因)、立ち続

けていると左の股関節あたりにこれも軽いしびれ感、更に右肘内側の痛みとなどなど、そして起き

たとき感じる体全体のこわ張り感。どれも苦痛というほどではないのは続けている朝の一連の運動

が功を奏していると思っている。

 

男老人の当たり前の症状である前立腺肥大症は4年前に内部を掻把する手術により高かったPSA値

(一時20まで上昇)も最近の検査では1以下の数字が続く。他の内科的な検査数値に異常はない

ので、日常の身体の管理、無理をしない、軽い運動を地味でも継続していけば、事故にあわない限

り5年間は問題ないか。

 

間もなく雪のシーズンが始まる。緩斜面ならばまだスキーが続けられそうだ。街中では着られない

派手なウェアとヘルメットに濃いサングラスで身を固めれば、歳を隠すことができる。 楽しみ❕

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