事前に4個だけ試作し改良点を幾つか見つけて量産型ではスムーズに作れるようになり調子に乗って30個ほど作りました。 作り終えてから中にいれるミクロ独楽を3個づつ入れるとすると90個も必要なことに気がついて 「こりゃー大変だー!!」
20個も挽かないうちに厭きてきてしまいました。(^_^;)
事前に4個だけ試作し改良点を幾つか見つけて量産型ではスムーズに作れるようになり調子に乗って30個ほど作りました。 作り終えてから中にいれるミクロ独楽を3個づつ入れるとすると90個も必要なことに気がついて 「こりゃー大変だー!!」
20個も挽かないうちに厭きてきてしまいました。(^_^;)
秋の花の萩が咲き始めました。これは盗人萩(ヌスビトハギ)。花が終わって出来た実は(実と言うのか種と言うのか判りませんが)衣服によく くっつきます。毛羽立っているフリースなどには半端ではない強さで付き 取るのに往生します。
もうと言うかやっとと言うか9月になってしまいました。 秋のクラフトフェアーの告知・お誘いが 出そろったようです。 製作ピッチを一段とアップしたい気分になってきましたが・・・・・・・・・・・・・・・・なかなか体が動かない(^_^;)
最近のクラフトフェアーで 丁寧に作られたドングリもどきを付けたストラップやチャームを販売しているのをみかけます。径が 3~4cmもあってBOXになったものもあります。 私もドングリ独楽を作っていますが形がそっくりです。(笑)
手間が掛かりそうですが5mm径の極少独楽を2~3個が入る 径が2cm位のドングリ型BOX作りに挑戦してみました。力を入れて回しても取れないで楽に開けることができる はめ具合が勝負処でしょう。どうしても楽に開かないのや楽すぎる緩いのができてしまいます。全然売れなかった「瓢箪から独楽」の焼き直し版です。 作り方をいろいろ試して材料や労力のコストを下げて精度と生産能率をあげるようにし より簡単に作れるように工夫しなければなりません。できるかな~。(笑)
少し小さいのは1~2個入りです。売れるかどうかは不明ですが いろいろあったほうが 見てくださるお客さまに楽しんでいただければ いいかなーと思っています。
これも器のジャンルに入ると思いますが こんなんでは ちょっとエントリーはできませんね。
左の超ミニのワイングラス(?)が入っているドングリストラップは9年前(たぶん)のFEWSの講習会で福岡の石田剛さんから譲っていただいたものです。実の部分の径が12mmです。これを見たとき「これは神業だ」と思いました。石田さんからはこのミニワイングラスを作る材料やツールを戴きまして 今でも大切に持っています。このドングリストラップBOXは大変完成度が高く良く出来ていましてストラップとして使用しているときは ただ差し込んであるだけの 蓋部分が外れることはないのに 開けようとするとパチッと簡単に開けることができるのです。今でも神業だと思っています。
朝から とぎれとぎれですが久しぶりに雨が降り 正午過ぎには ゲリラ豪雨的な ものすごい雨が15分位降りました。上空は黒い雲でしたが雷もなく周辺の山の上には青空も見えていて明るい感じでした。
萎れかけていた周りの緑がホッと一息ついたようです。
ちょろちょろの流れだった作業小屋脇の谷川がいつもの流れを回復しました。カラカラに乾いた地面がジューと雨を吸い込んだのか あれだけ降ったのに谷川が急流になりませんでした。
小屋の中の雨降りも少しで済みました。よかったよかった!!