22日~23日に代々木のオリンピック記念青少年センターで伝統的な江戸独楽作りの講習会が行われた。
22日のデモンストレーターは広井政昭さんのお弟子さんの伊藤さん。
鮮やかなカンナ捌きで次々と江戸独楽を作りを見せていただく。
目の覚めるような彩色が綺麗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/03/ed50fbdb0539084745e5741c19d695ee.jpg)
二日目の23日は鳴りゴマを作って彩色するのを楽しみにしていたが、なぜか彩色体験は出来なかった。
私としてはこの講習会の最大の目的が彩色体験だったので、がっかりだったけど
絵の具や地金の入手方法などが解ってよかった。
11月1日の「夢工房」月例会で もしかして、彩色体験が出来るかもしれない。
また一つ習得しましたね、努力家ですね。
絵の具や地金の入手方法とありましたが地金とはなんですか?
鮮やかな彩色は何か決まり事があるのでか?
彩色には、伝統的な決まりごとがあるみたいですが、我々アマチュアは自分の感性でよいのではないでしょうか。
地金とは刃物を作るための鋼(はがね・ハイス鋼など)のことです。
こいう専門的な材料はどこで入手したらよいかわかりませんよね。教えていただきました。